2005年12月02日

タイ旅行編:10日目

2005年8月19日
 日本へ帰る日の朝。9時発のフライトなので6時半の始発のエアポートバスで空港へ向かう。バスの切符を買うときに1000B札を出したらおつりがないと言われて、慌ててセブンイレブンに崩しにいったけど、それ以外は順調にいった。空港の出国検査に長蛇の列ができていて、なかなか進まなかったので一人でブツブツと文句を言っていたら、日本人のおじさんが話し掛けてきた。バンコクを拠点に貿易関係の仕事をしている人らしくて、これからベトナムに行くところだと言っていた。出発の時間まで一緒にラウンジでゆっくりしませんかと誘われて、生まれて初めてビジネスクラスのラウンジに入った。無料でブッフェ形式の朝食が食べれたり、座り心地のいい椅子があったりとラウンジっていいねぇ。まぁたぶん二度と入れることはないだろうけど。

 機内ではこれまた貿易関係の仕事をしながらカンボジアのシェムリアプ(アンコール・ワットのある町)で旅行会社をやろうと計画しているという日本人の男の人が隣に座っていて、日本に着くまでの間色々と話をした。6年前に一度だけ行ったことのあるシェムリアプだけど、ますます観光化が進んでだいぶ変わっているみたいだった。カンボジアもまた行かないといけないなぁ。

 飛行機は定刻どおり関空に着いた。ちなみに、帰りの便はJALとのコードシェア便。JALでチケットを買った人の半分以下の値段で乗っているのに同じサービスを受けられるなんて、コードシェアってホント素晴らしい!関空からはまた関空快速と新快速と普通を乗り継いで家に帰る。とにかく疲れた。寝る。
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2005年11月26日

タイ旅行編:9日目

2005年8月18日
 カオサンからバスに乗って王宮へ行こうとしたけど、なかなかバスが来ないので歩いて王宮へ。途中の船着場近くの食堂で朝飯。ご飯+おかず2品で40B。ちと高いかな。バンコク以外なら30Bってとこだろう。メシを食ったら王宮とワット・プラケオを見学。前に来た時に見てるから今回は適当に流す。つか、入場料250Bは高すぎ。観光客も多すぎ。王宮を見た後は歩いて船着場へ行き対岸のワット・アルンへ。ここも前回来たことがあるがその時は日没後で中に入れなかったので、じっくり見て回る。美しい。船に乗って戻り、ワット・ポーへ。ここも前回来ているので、さっと見て回るだけ。

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王宮の壁に描かれた壁画

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美しいワット・アルン

 明日の朝の便で日本に帰るのにまだ2000B以上残っているので、買い物をして使うことにしてワールド・プラザに向かうことにする。しかし、王宮の東にあるバス停の前の道が大渋滞でバスが全然来ない。30分ぐらい待っても来ないので諦めて、20分ほど北に歩いて民主記念塔へ行きそこでバスに乗った。Big Cの3階でCDを物色。New Releaseのとこにあったよく分からんタイ人女性シンガーのアルバムとタイのバンドのコンピ盤らしきものを2枚買う。あと、ASIAとSCORPIONSのVCDも150Bとお買い得だったので購入。さらに2階のスーパーでチリペーストやチリソースなどを購入。インスタントラーメンも欲しかったんだけど、8袋ぐらいがセットになったものしか売ってなかったので断念。その後、再びバスに乗ってカオサンに戻り、近くのスーパーで念願のインスタントラーメンなどを購入。ビールと焼き鳥を買って部屋に戻り、飲んでシャワーを浴びる。

 一休みした後、今夜のメインイベントであるムエタイ観戦のためにラチャダヌーン・スタジアムへ。しかし、入り口付近に待ち構えていた係員に一番安い席で1000Bと言われる(通常は400B)。ここの係員は信用ならないらしいので絶対ウソだと思ったけど、タイ語で書かれた入り口の黒板にも1000B-1500B-2000Bと書いてあったので本当なんだろう。タイトルマッチか何か大きなイベントがあったのかな。ちなみに、そのときの所持金は1500B。明日のエアポートバスの運賃100Bと空港税500Bを引くと残りは900Bなので足りない。1000円を両替すれば済む話だったけど、3万円という予算をオーバーしたくなかったし、そこまでして見たかったわけでもないので、諦めて帰ることにする。帰る前にスタジアム前の屋台でちまきを買って食う。激ウマ。そーいえば、6年前にもこのちまきを食った覚えがあるな。

 バスでサヤームに戻り、BTSに乗ってトンローへ。この前と同じ店でマッサージを受ける。この前の姉ちゃん(おばちゃん?)がなかなか上手かったのでまた行ってみたのだが、今度は50半ばぐらいのおばちゃんだった。指でツボを押すのとかは悪くはないんだけど、全体重をかけて押すときとかはちょっと弱い。でも、2時間みっちりやってもらうとだいぶ体が軽くなった。

 マッサージが終わって外に出ると雨が降っていた。どうせすぐに止むだろうと思ったけど、今までの雨と違ってなかなか止まない。BTSでサヤームに戻り、乗りなれた79番のバスで民主記念塔へ。幸い雨はバスを降りる頃には止んでいた。夜のカオサン通りを抜けて宿へ。やっぱカオサンの雰囲気にはなじめないなぁと思いながら眺めていた。白人のオヤジが若いタイ人の女の子をはべらしているのとか、白人の若者がバーでビールを飲みながらハリウッド映画を見ているのを見ると、なんか違うよなぁと思ったりする。まぁ旅の楽しみ方なんて人それぞれなんだけどね。

 帰り道に屋台で焼きそばを食って、セブンイレブンでビール、屋台で豚肉と鶏のレバーの串焼きを買って部屋に戻る。晩酌しながら荷物をまとめて帰国準備。
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2005年11月22日

タイ旅行編:8日目

2005年8月17日
 前夜ウボンを発った列車は予定より25分ほど遅れて朝7時ジャストにバンコクに到着。暑い。シャワーを浴びて着替えたいけど、着替える服が無い。駅で1時間ぐらい時間を潰した後、53番のバスでカオサンへ。6年ぶりのカオサンをブラブラと歩く。ここで初めて6年前に来たときに泊まったのはMy Houseというゲストハウスだったことを思い出す。再びバスに乗ってファランポーン方面へ戻り、チャイナタウンを散策。ゴールデン・ブッダを20B払って見た後、迷子になりかけながらもチャイナタウンを2時間ぐらい歩き回る。暑いし人は多いしで死にかけ。フラフラになって駅に戻り、近くの食堂で皿うどんみたいなのを食う。なかなか美味だった。着替えが必要だったので、近くの店でTシャツを1枚買う。言い値は250Bだったものを170Bで購入。もっと値切れただろうけどいかにもやり手ババアって感じのおばちゃんと交渉する気力が無かった。

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ゴールデンブッダ

 駅に預けていたバックパックを受け取って、再び53番のバスでカオサンへ。バスを降りるときに車内でバランスを崩してこけかけた。恥かしかった。カオサンではBella Bellaというゲストハウスを狙っていたのだけど、エアコンつきの部屋しか空いてなかったのでパス。結局、前回と同じMy Houseに。ここのスタッフはあまり愛想が良くなかった。昔泊まった時はもっと愛想良かった気がするんだけどなぁ。部屋はまぁそこそこ綺麗。ただ、シーツが少しザラザラしているのは6年前と一緒。部屋に荷物を置いて、シャワーを浴びてやっと一息つけた。洗面所でヒゲをそっていると隣に日本人が来たので少し話す。バンコクは観光客が多い。東北地方ではほとんど見なかったのに、バンコクではどこに行っても観光客がいる。

 部屋で一休みした後、79番のバスでセントラル・ワールドプラザへ。トニー・ジャー主演の映画「トム・ヤン・クン」を見ようと思って伊勢丹の映画館へ行くと、次の回まで1時間ぐらいあったので向かいのBig Cにメシを食いに行く。Big Cに行ってみると、ここにも映画館があり英語字幕付きの上映が30分後にあったのでそれを見ることにする。映画が100Bで見れるのは安いし、映画館の設備は豪華。イスの座り心地はいいし、リクライニングもできる。楽しかった。映画を見た後はフードコートでメシ(30B)。BTSに乗ってバッポン通りへ。特に何かを買う気はないので、適当に冷やかしたら、地下鉄に乗りルンピニーのナイトバザールへ。相変わらず客が少ない。こんなのでやっていけるのだろうかと人事ながら心配になる。でも、物によってはウィークエンドマーケットよりも安いんだよね。土産用にTシャツを2枚買う。1枚250Bが言い値だったけど、値切りに値切って2枚230Bでゲット。1枚100Bぐらいが相場なのかな。地下鉄でファランポーンに行き、そこから53番のバスでカオサンへ。カオサンは旅行者だらけ。セブンイレブンでシンハ・ビールを買い、屋台で焼き鳥を買って宿に戻る。部屋で晩酌して寝る。

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セブンイレブンの前に屋台があるといういかにもタイ的な風景。
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2005年11月16日

タイ旅行編:7日目

2005年8月16日
 6時半起床。今夜の夜行でバンコクに戻るのに昨日洗った服が乾いていない。ピンチ。7時半頃にホテルを出て、セブンイレブンでパンとリポビタンD(12B)を購入。1番のソンテウでバスターミナルへ行くと、ちょうどカンタララーク行きのバスが出るところだったので慌てて飛び乗る。途中の村でバスが止まった時におばちゃんが例の甘いたこ焼きみたいなのを売りに来たので買って朝食にする。甘いので最後のほうは気分が悪くなってくるけど、10Bで腹いっぱいになるのはいいね。約2時間でカンタララークのバスターミナルに到着。

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タイのリポビタンD

 バスを降りるとトゥクトゥクの元締めみたいなオッサンが寄ってきた。カオ・プラ・ウィハーンに行きたいと言うと、ベンチを指差してまぁ座れやと言う。まったく英語は分からないみたいなので紙とペンで値段交渉。オッサンはモトサイなら300B、ソンテウのチャーターなら500Bと書く。良心的な値段だと思ったけど、とりあえずまけてくれと言ってみる。すると、ドライバーと交渉しろと言って30歳ぐらいのモトサイの兄ちゃんを連れてきた。兄ちゃん相手に値切ってみたけど280Bが限界。でも往復で多分70kmぐらいあるのに、280Bは十分安いので全然OK。だって、昨日は往復で40kmぐらいなのに380Bも取られたんだもん。いかに昨日のモトサイがぼったくりだったかが分かる。

 モトサイの後部座席に乗ること40分弱で遺跡入り口に着く。途中でタイ側の入場料200Bを取られる。タイ側には何もなくてただ通り抜けるだけなのに200Bは高すぎ。国境の入り口でモトサイを降りたのだが、長い間窮屈な体勢で座っていたので、バイクから降りて歩き出した瞬間に足がもつれてこけてしまう。めっちゃ恥かしかった。歩いてフェンスだけの国境を越えてカンボジア側へ。カンボジア側の料金所の脇にはみやげ物やが並び、さかんに英語で売り込んでくる。観光客相手の商売でもほとんど英語を話せない人が多いタイではあまりない光景。昨日のパノム・ルンに比べると観光客の姿もそこそこある。日本人観光客も一組いた。

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フェンスがあるだけの国境

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参道の脇には未だに地雷が埋まっている

 崩壊しまくりの4つの遺跡を通り抜けて断崖絶壁を目指す。絶壁はサイコー。曇っていたので地平線の彼方までは見えなかったけど、それでも結構遠くまで見えたし、眼下に広がる広大な大平原にはただひたすら感動した。内戦中には下のジャングルからも銃声が聞こえてきたらしいけど、こんな美しい国で殺し合いをしていたなんてホント悲しいね。

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こんな感じに崩壊している遺跡が4つある。

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絶壁にたたずむタイ人のオッサン

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広大なカンボジアの大平原

 何時間でもこの絶景を満喫しかたかったけど、頂上についた瞬間に強烈な腹痛に襲われて、頂上にはちょっといただけで慌てて引き返す。やっとトイレのあるところに着いたと思ったら、突然滝のようなスコールが降り始めた。あのまま頂上にいたらズブ濡れになるところだった。この時ばかりは腹痛に感謝。しばらく雨宿りした後、雨が小降りになったのを見計らって入り口に戻る。モトサイでカンタララークへ戻る。強烈な横風の中を時速80〜90kmで爆走するバイクの後にノーヘルで乗るというのはなかなかスリリングな経験だった。落ちたり事故ったら確実に即死だもんね。

 カンタララークのバス停に戻り、ウボン行きのバスに乗る。来たときよりもさらにボロいバス。座席狭すぎで足が痛くなった。ドライバーのおばちゃんはそんなボロバスを猛スピードで飛ばす。スピードメーターが壊れていたのでよく分からないが(昨日のモトサイも壊れていた)、時速100km近く出てたんじゃないのかな。2時間弱でウボンに着いた。バスは市街地を抜けてバスターミナルへ行くので、町の中心部でバスを降りる。バンコク行きの夜行列車まで時間があったので市内観光に。ワット・トゥン・シー・ムアン→ワット・シー・ウボンラット→ワット・スパッタナーラムの順に回る。どれも比較的新しい寺院。ウボン自体が新しい町なのかな?

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ウボンの街を流れる川で見たボート

 腹が減ったので屋台で焼きそばを食べる。10B。駅に行くバスへ乗るためにバス停に行く。「地球の歩き方」にもTATでもらった地図にも駅に行くのは「2番の黄色いバス」と書かれていたし、TATのオフィスに立ち寄って確認した時もそう言われたのだが、バス停でどれだけ待っても「2番の黄色いバス」が来る気配は無い。つか、そもそもこのバスで黄色いバスが走っているのを見たことがない。代わりに「2番の黄色いソンテウ」なら何台も来るんだけど、TATでもらった地図にははっきりと1〜6番がバスで、7〜12番がソンテウと書かれているし・・・。でも、20分以上待ってもバス停に来るのはソンテウだけで、他にもこのルートを走っているはずのバス自体一台も来ない。なので、2番の黄色いソンテウが来た時に、助手席に座っていたオッサンにタイ語で「鉄道駅」と表示してある地図を見せて身振りで訊くと首を縦に振ったので乗る。途中で駅とは反対の方向に曲がったので少し不安になったけど、10分ぐらいで無事に駅に到着。歩き方にはご丁寧にバスの乗り方まで書いてあったので、最近までウボンに市バスがあったのは本当なんだろうけど、ガソリン代の値上がりか何かが原因で、全てソンテウになったんだろう。

 駅でウボン名物のカイ・ヤーン(ラオス風焼き鳥)ともち米を炊いたのを買って食う。カイ・ヤーン美味すぎ。腹いっぱいになった。夜行列車は寝台だったけどエアコンはなし。寝台のカーテンを閉めると通路にある扇風機の風が入ってこないし、窓もよろい戸みたいなのが降ろされていてほとんど風が入ってこない。暑くて眠れねぇと思っていたけど、10時頃になるとだいぶ涼しくなってきて、その後は快適に眠れた。
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2005年11月15日

タイ旅行編:6日目

2005年8月15日
 前夜にバンコクを発った夜行列車は朝6:40分頃にスリン着。今日の目的地であるパノム・ルン遺跡に行くには一つ手前のブリーラムで降りたほうが近いのだが、ブリーラム着は5:30なのでさすがに早すぎるからスリンまで行った。駅から歩いてバスターミナルへ行くとちょうどコラート行きのバスがあったので乗り込む。パノム・ルンに行くにはバーン・タコーという町で降りるのだが、果たして車掌に私の発音が通じるかなと不安だったけど、「バーン・タコー」と言うと車掌のオッサンは「おお、バーン・タコゥか!」という感じであっさり分かってくれた。降りるとこもちゃんと教えてくれたし良い車掌だったな。

 スリンから1時間半ぐらいでバーン・タコーに着いた。バスターミナルがあるのかと思っていたら、幹線道路沿いのただの交差点で降ろされる。しかし、どんな田舎でもこういう場所には必ずモトサイ(バイクタイクシー)が待機しているのがタイ。バスを降りて周りを見回していると、モトサイの兄ちゃんが「パノム・ルンに行くんだろ?」と言って寄ってきたので早速交渉開始。言い値は600B。どう考えても高すぎ。粘って交渉するが380Bまでが限界。地球の歩き方とロンプラによれば相場は200〜250B。ガソリン代が上がっているとしても300Bぐらいが限界だから、絶対ぼったくられてるよなぁと思いながらも、他にモトサイはいないのでしぶしぶ了承する。

 モトサイに乗って20分ぐらいで丘の上にあるパノム・ルン遺跡に着く。ガイドブックには載っていなかったけど、入り口の脇に結構しっかりとした博物館があった。英語の詳しい解説もついていて、見ごたえ十分。展示品をじっくり見たかったけど、モトサイの兄ちゃんを待たしているのでざっと見ただけで遺跡へ向かう。遺跡は最高だった。観光客はタイ人が数組だけで静かだったし、修復もされていて見ごたえ抜群。カンボジアで見たアンコール遺跡にも負けていなかった。モトサイじゃなくて自分の車で来ていたら、ここに一日中いても良いと思えるくらい良かった。

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遺跡へと続く回廊

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遺跡を掃除するおっちゃん

 続いてモトサイで20分ぐらいのとこにあるムアン・タム遺跡へ。ここはさらに観光客が少なくて、私が行った時は掃除のおばさんが1人いただけで他には誰もいなかった。サイコー。「こんなすばらしい遺跡を俺が独り占めしていいのか!」って一人で感動してた。

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観光客が1人もいなかったムアン・タム

 遺跡を十分に堪能したらモトサイでバス停に戻る。12時ごろにバス停に着いた。モトサイの兄ちゃんがウボン行きのバスは1時だと言ったのでのんびり座って待つ。朝メシは前日に買っておいたパン1個だけだったので猛烈に腹が減ってきたが、周りには警察署があるだけで商店はない。仕方が無いので日本から持ってきたカロリーメイトで我慢する。

 バスは何故か20分早く来た。エアコンバスだったので220B。道路わきの表示を見るとウボンまでは150kmぐらいなので3時間もあれば着くだろうと思ったけどこれが甘かった。途中で幹線道路を外れてあっちの町に寄りこっちの町に寄りと寄り道しまくり。明日行く予定のカオ・プラ・ウィハーンへの中継点となるカンタララークにまで寄ったときはここで降りてもいいかなと思ったけど、泊まる町としてはウボンの方が面白そうなのでそのまま乗っていた。結局、バスは5時間ぐらいかかってやっとウボンに着く。ウボンのバスターミナルでウロウロしていると、中国系のオッサンがどこに行くんだと訊いていたので「Tokyo Hotel」と言うと、それなら1番のソンテウだと教えてくれた。すっごい怪しげなヤツだったんだけど、悪いヤツじゃなかったみたい。

 んで、地図を片手に1番のソンテウに乗ったのはいいけど、「地球の歩き方」の地図のセブンイレブンの位置が間違っていたために、降りるべき停留所で降り損ねた。なんとか気づいて慌てて降りて歩いて戻る。しかし、今度は見えにくいところにあったTokyo Hotelの看板を見逃してしまい、ここでもまた迷う。やっとホテルに着いた時には6時半を回っており、あたりはだいぶ暗くなり始めていた。2日続けて電車で寝ていたし洗濯もしたかったので、奮発してホットシャワーつきで350Bの部屋にした。なかなかきれいな部屋で満足。シャワーを浴びて、洗濯をして外へ出る。とりあえず、マーケットというか屋台街を見つけたけど、他には何もなさそうだったし、暗くて人通りの少ない通りが多かったので歩き回るのを諦めて、屋台で豚の角煮みたいなのをご飯の上にのせたのを食べる。30Bで激ウマ。帰り道に屋台で焼き鳥を買い、ホテル近くのセブンイレブンでビールを買って部屋に戻る。町並みは暗くてよく分からなかったけど、観光客の姿はまったくなくていい感じだった。

 部屋でテレビを見ながら晩酌をするが、体が疲れて死にそう。風邪なのか体調もいまいち。セブンイレブンで栄養ドリンクが売っていたから明日買って飲んでみようっと。
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2005年11月13日

タイ旅行編:5日目

2005年8月14日
 バンコクで買った切符はエアコン付きの2等だと思っていたら、実際はエアコンなしだった。暑くてなかなか眠れない。やっと眠れたと思ったら腰が痛くて目を覚ます。それでもちょっとは眠れそうかなと思った頃にバンコクに着いた。30分遅れで出発したくせに到着はダイヤよりも5分早い6時ジャスト。こんな朝早くに着いてもやることがないので、ホームのベンチに座って1時間ほどボ〜とした後、駅でシャワーを浴びる。6年前にここを使ったときも思ったけど、シャワールーム内の荷物を置く場所が狭い。シャワーを浴びて洗面所で歯を磨いていると横にいたタイ人のオッサンが話し掛けてきた。タイのダイハツで働いていて、日本にも行った事があるから日本語も少しできると言ってくる。タイで日本語で話し掛けてくるヤツってのは99%以上の確立で怪しいヤツなんだけど、さすがにシャワールームで張ってるヤツはいないだろうってことで少し話してみる。なかなかいい人だった。私を連れてバス乗り場の方へ歩いていくので変なとこへ連れて行かれるのではないかと警戒したけど、彼はそのままバスに乗って去っていった。おっちゃん、疑ってごめんな。

 駅近くの食堂で朝メシ。ヌードル25B。まずまずの味だったけど、シャワーを浴びたばかりなのに汗だくになった。地下鉄に乗りウィークエンド・マーケットへ。ちなみに、地下鉄の運賃は31B。メシより地下鉄の方が高いってのはどうなんだろう。つか、地下鉄はエアコン効きまくりで寒すぎ。ウィークエンドマーケットは人多すぎ。全部見てやろうと意気込んで行ったけど、1時間半ぐらい歩き回っただけで疲れ果ててギブアップ。アーミーナイフを一本とセカンドバッグ用に小さなリュックサックを買った。

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広大なウィークエンド・マーケット

 BTSでサヤームに行き、伊勢丹で日本語のバスマップを買う。伊勢丹の向かいのBig Cというショッピングセンターのフードコートで昼飯を食い、バスでTAT(観光局)のオフィスへ向かう。が、TATに着いてみると改装中で閉まっていた。明後日行く予定のカオ・プラ・ウィハーン遺跡がオープンしているか確認したかったけど(カンボジア国境にある遺跡なので閉鎖されることがある)、仕方ないから諦める。バスで駅に戻ってもう一度シャワーを浴びる。シャワールームから出てくると、Mr.レディなお姉さん(お兄さん?)が鏡の前で入念に化粧をしていた。しかも、網タイツにパンティーとブラだけという刺激的な格好で・・・。確かに男性用シャワールームだけどそのカッコはどうなんだろうと思った。

 再び地下鉄でサヤームに戻り、BTSでトンローへ行きマッサージを受ける。視覚障害者の扶助を目的に設立された店らしいくて、ロンプラには視覚障害者のマッサージがベストと書かれていたのでこの店にしたのだが、私が行ったのは2号店は視覚障害者が通いづらい立地条件にあるらしくマッサージ師は健常者ばかりだった。私の担当は英語は全く分からず、日本語の「ダイジョウブ?」と「イタイ?」しかしゃべれないという30代半ばぐらいのおばちゃん。でも、マッサージの腕はまぁまぁだった。体が軽くなった。1時間200Bという値段も安い方だし十分満足。チップとして40Bを渡したら、おばちゃんはホントに嬉しそうな顔でコップンカーと言った。渡した後でちょっと多かったかなと思ったけど、おばちゃんの笑顔が良かったからまぁいっか。

 BTSに乗り、ルンピニー公園近くのナイトバザールに行く。ウィークエンドマーケットと違って客のほとんどは観光客だし、夜7時頃になっても人通りはまばらでだいぶ寂れていた。でも、そのせいかウィークエンドマーケットよりも安いものも多い気がした。ウィークエンドマーケットで見かけて気になっていた、シンハー・ビールのTシャツを100Bで買う。んで、マーケット併設のフードコートで夕食。ピッサヌロークで食べたモヤシ&小麦粉焼きにカキが入ったのが40B。初めて見たチア・ビアが嬉しくてついつい生ビールを注文。ビールを持ってきたときに150Bと言われてビックリ。

 駅に戻って三度目のシャワーを浴びる。駅構内の大型ビジョンでプレミアリーグの試合を見て時間つぶし。ウボン行きの夜行列車が来たというアナウンスがあったのでホームへ。この電車がまたすごい。15両編成のうちの14両はボロくて硬い4人掛けシートの3等。もちろんエアコンはなし。これで一晩過ごすって・・・。タイ人すげぇよ。まぁ私の乗った2等もシートはボロいし、エアコンないしで、たいして良くはないのだが、それでもリクライニングできて足元にスペースがあるだけマシ。
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2005年11月12日

タイ旅行編:4日目

2005年8月13日
 夜中に目を覚ますと雨が降っていたが、幸いにも朝起きると雨は上がっていた。宿の隣の家のニワトリがやかましくて、6時ごろに目がさめた。チェックアウトして荷物を宿に残してバスターミナルへ。朝食は道端で買った揚げパンみたいなの。

 8:10発のシー・サッチャナーライ方面行きのバスに乗る。1時間ちょいでシー・サッチャナーライ遺跡の入り口に着く。バスを降りる場所は車掌が教えてくれた。バス停の前の店で自転車をレンタルする。昨日レンタルしたのよりボロかったけど、変速機が付いていたのでOK。

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これが借りた自転車

 まずは城壁外の遺跡を見てまわる。昨日スコータイで見かけた学生たちがここにも来ていてスケッチをしていた。崩れ具合がなかなかいい雰囲気の遺跡をいくつか見た後に、城壁内の遺跡公園へ向かう。意外と観光客が多い。ただ、ほとんどが団体客で私みたいにバスで来たとおぼしき人はほとんどいなかった。丘の上にある遺跡から公園全体が見渡せるとガイドブックには書いてあったけど、実際に丘に登ってみると木が邪魔で全然見えなかった。

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いい雰囲気の遺跡

 一通り見て回った後、入り口近くの店で昼食。カレー味の炒め物+ご飯で25B。食後、一番近くにある古代の窯跡を見に行ったけど、たいしたものではなくて残念。自転車でバス停に戻り自転車を返す。バスを待つこと30分。やっと来たと思って乗り込むと、その瞬間にスコールがきた。すぐに止んだけど、あのままバス停で待っていたら間違いなくずぶ濡れになっていた。

 スコータイに戻って宿の一階のカフェでビールと焼き鳥で6時ぐらいまで時間をつぶす。バスターミナルに行くために宿の兄ちゃんにトゥクトゥクを呼んでもらう。運ちゃんにいくらかと訊くと100Bとかぬかしやがる。冗談じゃねぇと言うと40Bで言いと言う。こっちは30Bにしろと言ったがダメだったので、諦めて乗る。ソンテウでも良かったけど疲れていたから。ちなみに、この運ちゃんは話してみるとなかなかいいヤツだった。子供が2人いるとか、奥さんとはどこで知り合ったとか、バスターミナルへ向かう途中そういうたわいもない会話をした。バスターミナルに着くと、ちょうどピッサヌローク行きのバスが来ていたのでそれに乗る。

 ピッサヌロークでは橋を渡ったところのバス停で降りる。バスターミナルまで行ってしまうと駅に戻るのにまたトゥクトゥクに乗らないといけないので。一度来てるとそういうことがわかるので便利。バックパックを担いだまま、橋のたもとで行われているナイトバザールを見に行く。若者向けの服やアクセサリーを売る店がいっぱいで、歩いている女の子たちもおしゃれ。ただ、人ごみの中をバックパックを背負って歩くのはキツかったので、少し見ただけで駅へ向かう。駅近くの屋台で小麦粉と卵を溶いた生地を焼いたものの下にもやしを敷いた料理を食べる。20B。美味かった。他にも屋台で美味そうなものを色々とつまむ。バンコク行きの電車が来るのは23時だったけど、特にやることもないので21時ごろに駅に戻ってベンチに座ってぼ〜と過ごす。電車は30分遅れで到着。

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ナイトバザール
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2005年11月10日

タイ旅行編:3日目

2005年8月12日
 今日の目的地はスコータイ遺跡。遺跡は市街から離れた場所にある。9時ごろにゲストハウスを出て、遺跡に行くソンテウ乗り場へ向かう。乗り場近くの食堂で朝飯。英語メニューがあったので、豚肉のミンチの炒め物とご飯を頼んだ。これで20バーツ。安い。でも、店の女の子は愛想が悪かった。こっちは言葉が通じなくても精一杯愛想を良くしたのに、すっごい無表情だった。まぁ他のタイ人の客にも同じように接していたのでそういう性格なんだろうけど。

 食後、ソンテウに乗り込んで遺跡へ。運賃は15バーツに値上がりしてた。向かいに座っていたドイツ人観光客にタイ人だと思われたみたいで、写真を撮ってくれと頼まれて撮ってあげたらコップンクラッとタイ語でお礼を言われた。ソンテウは30分ほどで遺跡に到着。入り口近くの店で自転車を20バーツでレンタル。んで、遺跡に入り口でスコータイの全エリアと明日行くシー・サッチャナーライ遺跡に入れる入場券を買う(150バーツ)。自転車にまたがりまずは城壁内の遺跡を回る。さすがに有名な観光地だけあって観光客が多い。ほとんどがドイツ人やフランス人、イタリア人などで英語を話している人はあまりいなかった。遺跡は保存状態も良くてなかなか見ごたえがあった。バンコクにいっぱいある金ピカのどハデな仏像よりは野ざらしでハゲた仏像の方が味があっていいね。

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良い感じでしょ?

 昼メシは近くの市場で丸いソーセージみたいなのと鶏肉を焼いたのを食う。鶏肉はスペアリブみたいで骨が多くて食べにくかった。めっちゃ美味かったけどね。

 食後は再びチャリに乗って城壁の北側と西側を回る。結構距離があったのでチャリで回るのはきつかったけど、西側の丘の上にあるワット・サパーン・ヒンは良かった。眺めもいいし、気持ちいい。帰りのソンテウの時間があるので戻らないといけなかったけど、時間を気にしなくていいのなら何時間でも座っていたかった。西側は小さい遺跡が点在していて、最初のうちは一つ一つ自転車から降りて中に入って見ていたけど、途中から面倒くさくなって表から見るだけor素通り。最後に博物館を見てからソンテウに乗ってスコータイの町に戻る。

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西側の遺跡の一つ

 町の中心部でソンテウを降りて、川沿いの道を南へ。サーン・プラ・メー・ヤーという御堂の前の広場にステージが準備されていて、周りにも屋台が出ていた。王妃誕生日を祝うイベントがあるっぽい。後でまた来ることにして、宿に戻る。宿に戻る途中にセブンイレブンに寄ってビールと水を購入。ネットのどこかで王妃誕生日はバンコクではどこの店でも酒を売ってなかったというのを見たけど、バンコクだけの話なんだろうか。宿の近くの屋台で焼き鳥を買って帰る。キモが美味かった。一日中チャリに乗っていて疲れたので宿の部屋で休む。

 6時ごろ再び宿を出て例の広場に行ってみる。予想通り王妃誕生日のセレモニーをやっていて、旗を持った制服姿の軍人と中高生が大量にいた。ステージの上では市長みたいな人がスピーチをしていたけど誰も聞いてなかった。でも、さすがに王室賛歌が流れ出すとみんな直立不動になる。とりあえず、私も直立不動になる。最後に盛大に花火が打ち上げられてセレモニーは終了。帰り道に食堂に寄ってメシ。肉の炒め物とカレー味の野菜炒めとごはんの3品で15B。激安。昨日の150Bはホントに勿体無かった。
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タイ旅行編:2日目

2005年8月11日
 空港のベンチで寝ようと思っても全く眠れないので、諦めて4時半頃に駅に行きファランポーン行きの電車に乗る。RAP(快速?)だったので20Bした。ファランポーン駅ではピッサヌローク往復と後日東北地方に行く時のためにバンコク→ブリーラムとウボン→バンコクの切符をまとめて購入。ピッサヌロークへの往路以外は全て夜行なんだけど、2等寝台が取れたのはウボンからの帰りのみで、他は全て2等のシート席。7時発の電車でピッサヌロークへ向かう。よく確認しないで切符を買ったんだけど、この電車は3等だった。イスは硬いし、暑いしでもう最悪。電車が走っているときは窓から涼しい風が入ってくるけど、止まってると死ぬほど暑い。おまけに途中から雨が降り始めて窓を閉めるハメに。ほとんど寝てない体でこんな電車に7時間はキツかった。

 電車はほぼ時刻表通り(2時15分ごろ)にピッサヌロークに着いた。ここからバスでスコータイへ行くのだが、ピッサヌロークにはワット・プラ・シー・ラタナー・マハタートという有名な寺院があるらしいのでそこに行ってみようってことで、地図を片手にバックパックを担いで歩き出す。ところが暑い。天気は曇りだったんだけど、風がほとんどなくて蒸し暑いから汗がダラダラと溢れてきた。15分ぐらいでワット・プラ・シー・ラタナー・マハタートに到着。寺院の周りでは何故かマーケットをやっていた。この寺の名物という大仏を見たけど「ふーん」って感じでさほど感銘は受けず。

2005_0812(002).jpg
これがその大仏

 歩いて駅に戻って、そこからトゥクトゥクでバスターミナルへ。運ちゃんの言い値は50バーツ。駅前にある料金表を指して50バーツだと言い張ってたけど、タイ語が読めないからホントにそれがバスターミナルへの運賃なのか分からない。ちなみに、地球の歩き方には相場は40バーツと書いてあった。ただ、タイではガソリンが値上がりしてバスやソンテウの運賃も上がっていたのでまぁ良しとするか。バスターミナルは改装中だった。どしゃ降りの雨の中、何とかしてスコータイ行きのバスを見つけて乗り込む。一時間ちょいでスコータイのバスターミナルへ到着。バスターミナルから市内へソンテウで行こうと思ってインフォメーションで乗り場を教えてもらう。ちょうど止まっていたので乗ろうとすると、おばはんは40バーツだと抜かす。そんなはずはないと言ってもタイ語の料金表を指差して40バーツだと言い張る。そりゃトゥクトゥクの値段だろうと言っても全く聞かないので、眠くて疲れていた私はブチ切れてfuckを連発。みかねたドライバーのおっさんが寄ってきて7バーツと言ってくれ一件落着。ソンテウを降りるタイミングを逃がして市内中心部まで行ってしまったけど、何とか6時ごろにゲストハウスに到着。

 泊まったのはGarden House。バス・トイレ共同のシングルで1泊150バーツ。部屋は結構きれいだったけど、部屋の照明が暗すぎて夜は室内が全然見えないし、階段近くの部屋だったので1階のラウンジで誰かが見ている映画の音とか話し声がうるさかった。荷物を置いて町へ散策へ。地球の歩き方には町の南でナイトマーケットがあるとか書いていたけど、そっち方向に歩いていっても何もなかったので引き返す。その帰り道に屋台でたこ焼きの下半分だけみたいなのを売っているのを見たので買ってみる(10バーツ)。コンデンスミルクが入っていて甘い。美味かった。晩飯は屋台でと思っていたのでいろいろと歩き回ってみたけど手ごろなとこが見つからず。疲れていたので面倒くさくなって、明らかに観光客向けのレストランに入る。豚肉の炒め物とチャーハン、ビールで150バーツ。高いけどもうどうでもいい。とにかく疲れた。
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2005年11月05日

タイ旅行編:1日目

2005年8月10日
 昼過ぎの糞暑い中バックパックを背負って滋賀県の家を出る。駅まで歩いただけで汗だく。普通と新快速と関空快速の3本の電車を乗り継いで関空へ。チェックインを済ましゲート前で椅子に座って待つ。やたらアメリカ人が多いなぁと思ったらユナイテッドエアーとのコードシェア便だった。タイ航空機は夜7時に定刻通り出発。機内でロンプラを読んでいたら隣の席のタイ人の女の人が流暢な英語で話し掛けてきた。アメリカでPC関係の会社をやっているドイツ人と結婚しているけどそれは形だけの結婚で、最近までプーケットでタイ人の彼氏と同棲していたけど別れたというなんだかよく分からない人だった。とにかくよくしゃべる人で、その別れた彼氏のことやら仕事のことやら家族のことやらバンコクに着くまでほとんどしゃべりっぱなし。でも、まぁ美人だったし、楽しかったから良いけどね。

 飛行機は予定より少し早く夜の10時10分頃にバンコクに着いた。とりあえず3万円ほど両替してその女の人(ドン・ムアンの近くに部屋を持っているらしい)と一緒にドン・ムアン駅に向かう。空港を出る時に出口で警備していた若いタイ軍兵士に何故か睨まれた。日本人がタイ人の女の人を連れいるのが気に入らなかったのかな。そんな関係じゃないんだけどねと説明しようかと思ったけど、面倒なのでスルーした。

 駅に着くと切符売り場に掲げられたタイ語の看板を見て彼女は「Oh My God!」と言った。彼女に窓口で確認してもらったところ、どうやら今夜の列車は全て満席という意味らしい。タイはちょうどこの2日後が王妃の誕生日で祝日だったのだが、それで連休になるので混んでいるらしい。今夜の夜行で東北部のブリーラムまで行って、そこからパノム・ルン遺跡に行こうという私の計画は早くも挫折した。

 仕方がないので、予定を変更して朝いちの電車でスコータイに行くことにする。駅の上の歩道橋でその女の人とは別れて、「ついてねぇ」と嘆きながら空港に戻った。例の兵士は今度は睨んでこなかった。とりあえず、ターミナル4階のバーガーキングで腹を満たすことにする。いかにも金で買いましたって感じのタイ人の女の子を連れた白人の男が隣の席にいた。タイに来て早々、気分の悪いものを見てしまった。かと思ったら、ちょっと離れた席では即席カップルとおぼしきタイ人女性と白人男性がいて、男が涙を流しながら「必ずまた会いに来るからね」とか「愛しているよ」とか言っている。こっちはなかなか感動的な光景だった。

 バーガーキングで食事をした後、寝る場所を探して空港内をブラブラするもなかなか良い場所が見つからない。結局、2階の出発カウンター近辺に戻り、硬いベンチの上で寝ることにする。そーいや6年前に初めてタイに来た時もここで寝たよなぁと思いながら横になったが、寝心地が悪すぎてまったく眠れず。
posted by Tets at 14:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 05年タイプチ旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイ旅行記

 ついでなので、今年の8月にタイに行った時の日記をここに載せてみます。とりあえず、予算とか期間とかはこんな感じ。

期間:2005年8月10〜8月19日
予算:3万円+5.2万円(航空券)
ガイドブック:地球の歩き方、ロンリープラネット
ルート:バンコク〜スコータイ〜バンコク〜ブリーラム〜ウボン〜バンコク
posted by Tets at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 05年タイプチ旅行編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする