2009年02月24日

トルコの動画

 トルコで撮った動画をいくつか。


 ブルサで観たセマー(旋舞)。メヴラーナ教団というイスラム神秘主義(スーフィズム)の踊りで、ひたすらぐるぐる回り続けることによって神との一体感を得るとかそんなことらしいです。コンヤという街が有名なんですが、ブルサでも毎晩やっていました。こんなに回り続けてよく目が回らないなと思いますね。師匠みたいなのは爺さんで、踊り手には子供も何人かいたので一家でやっているんでしょうかね。


 イスタンブールの路上でライブをやってた人たち。ダルシマーのような楽器が入っているので何となくケルト音楽っぽい響きがします。ダルシマーって確かペルシャ起源の楽器なんでこの辺で使われていても不思議ではないんですけどね。


 ベシクタシュ対トラブゾンスポルの試合のスタンド。


 ベシクタシュが同点にした直後。

2009年02月16日

イスタンブール・ノスタルジー

 ということで今夜がイスタンブール最後の夜でした。明日の夕方の飛行機でカタールのドーハに飛び、ドーハで一泊してからバンコクに向かいます。前回の旅で14ヵ月、そして今回の旅で7ヵ月の計21ヶ月、ひたすら陸路&海路のみでユーラシア大陸の40ヶ国以上を回ってきましたが、ついに飛びます。陸路と海路にこだわってきた私としては残念ですがまぁ仕方ないですね。

 閑話休題。一昨日一緒にサッカーを観に行ったトルコ人は実はクルド人。彼は兵役に就いているのだが、今は休暇でイスタンブールに戻ってきている。普段はイラン国境近くの山岳地帯に配属されているらしい。クルド人ゲリラの暗躍するエリアなので危険な分給料は良いと言っていた。それを聞いて気づいた。クルド人の自治を求めるクルド人ゲリラが戦っている相手の政府軍には実はクルド人も多くいるのだ。よく考えたら当たり前のことなんだけど、その事実を目の前にしてなんともやりきれない気持ちになった。

 クルド人といえばいつも思い出すことがある。6年前に初めてイスタンブールに来た時にチェンベリタシュ広場で靴磨きをしていたクルド人の少年たちに出会った。彼らのうちの一人が片言の英語を話したので彼を通訳にしてしばらく話をしていたのだが、彼らは8〜15歳ぐらいでトルコ東部の故郷から親戚を頼ってイスタンブールに出てきたと言っていた。もちろん誰も学校には通っておらず、靴磨きでなけなしの金を稼いで生活していた。

 彼らはカンフー映画が好きで、「ジャッキー・チェンは日本人だろ?かっこいいよな」と言ってジャッキーの真似をした。欧米以外ではジャッキーが日本人と思っている人が多いのだが(というか、日本も中国も香港もよく分かっていない)、この時は敢えて訂正はしなかった。

 ふと思いついて彼らの中の年上の子たちに「君たち彼女はいるの?」と訊いた。トルコ人の若者との会話ではごく普通の質問だ。でも、それを聞いた彼らの顔が一瞬曇ったのを見て内心しまったと思った。通訳をしていた男の子が「こんな仕事をしていたら女の子が相手にしてくれるわけないじゃないか」とうつむいて答えた。あの時の彼らの悲しそうな顔は今も忘れられない。

 今のイスタンブールで子供の靴磨きを見かけることはない(少なくとも中心部では)。EU入りを狙うトルコ政府が何かやっているんだろうけど、根本的な問題が解決しているとは思えない。90年代後半からクルド語の使用やクルド語教育が許可されて表向きはクルド人の権利が保障されたように装っているが、彼らは今も社会的・経済的に差別されている。私が出会ったあのクルド人の子供たちは今は10代半ばから20歳近くになっているだろう。彼らは今もまだイスタンブールの寒空の下で靴を磨いているのだろうか・・・。

IMG_4568.JPG
 イスタンブールの象徴スルタン・アフメット・ジャーミ。通称ブルーモスク。数多くのモスクを見てきた私でも何度見ても圧倒される迫力。内部の青いイズニックタイルの美しさゆえにブルーモスクと呼ばれています。

IMG_4545.JPG
 ライトアップされたブルーモスク。

IMG_4922.JPG
 ブルーモスクの天井。美しい青いイズニック・タイルで装飾されたこのモスクはまさにブルーモスク。

IMG_4564.JPG
 宿の窓から見えるアヤ・ソフィヤ。安いだけでいまいちな宿でしたが、この眺めだけは良かったです。今は別の宿に泊まってるのでこの景色は見えませんが。

IMG_4582.JPG
 グランド・バザール。巨大な屋根付きのバザールです。ウルムチの例のなんとかバザールが規模において越えたと自慢しているバザール。規模で越えても品格は勝負になりませんけどね。

IMG_4595.JPG
 こちらはもっと小規模なエジプシャン・バザールのスパイス屋。別名スパイス・バザールというだけあって、色とりどりのスパイスを売る店が多いです。

IMG_4603.JPG
 イェニ・ジャーミィ内部。装飾が見事。個人的にイスタンブールで一番好きなモスク。

IMG_4853.JPG
 テオドシウスの城壁。塩野七生の「コンスタンチノープルの陥落」を読んだ者としては、これはぜひ見ておきたかったので。これがあったからこそコンスタンチノープルは難攻不落を誇ったというのがよくわかる城壁でした。

IMG_4888.JPG
 カーリエ博物館のモザイク。元修道院だったこの建物に残されているモザイクは今まで見たモザイクの中ではもっとも美しいものでした。傑作。

IMG_4633.JPG
 イスタンブール名物のサバサンドを売る船。近くにある陸の店でも売っているんですけど、船の上で焼いて売っているというのがセールスポイントです。

P2080498.JPG
 これがサバサンド。焼いたサバと野菜をパンにはさみ、レモンと塩をかけて食べる。そんなに好きってわけじゃないのですが、まぁ一応イスタンブールに来たら毎回食べることにしています。

P2080500.JPG
 ミディエ・ドルマスというムール貝の中にピラフを詰めたものを売ってるおっちゃん。船着場などでこういう風に露店で売っていて、頼むとひとつずつ貝のふたを開けてレモンを絞って渡してくれます。

P2090518.JPG
 こんな感じ。これは安いヤツなので小さいですが、大きいのは具もたっぷり入ってます。こういう露店の貝は肝炎になる危険性大なのですが、肝炎が怖くてバックパッカーやってられるか!、ってことでトルコに来てからほぼ毎日食っています。うまいっすよ、マジで。

IMG_4651.JPG
 ガラタ橋名物の釣り人。相変わらずたくさんいました。小さな魚がたくさん釣れるようです。

P2090515.JPG
 雨の中ビニール袋をかぶって商売していたおっちゃん。なんか可愛かったです。

2009年02月15日

サッカー観戦記

 ということでイスタンブールに戻ってきて、二日続けてサッカーを観に行ってきました。咳と鼻水が止まらない状態でくそ寒いスタジアムで観戦したので体調は悪化の一途をたどっていますが、まぁ自業自得なので仕方ないですね。

 まず昨日はフェネルバフチェ対ハジェテペ。今シーズンはやや低迷する現在5位のフェネルバフチェに対して、今シーズンはまだ2勝しかしていない最下位のハジェテペ。でも、前回ハジェテペのホームでやった時はフェネルバフチェは負けている。ならば一方的な試合にはならないかなと思いましたが、結果は前半だけで5-0とフェネルバフチェが圧倒。後半は多少サッカーらしくなったけど、フェネルバフチェがさらに2点を追加して7-0で終了。一緒に行ったフェネルバフチェファンのトルコ人は喜んでいたけど、大味すぎて面白みのない試合でした。

IMG_4846.JPG
 空席の目立つスタジアム。相手が弱い上にここ数試合のフェネルバフチェの成績がイマイチなので、多くのファンはわざわざ観に来なかったみたいです。チケットはダフ屋から買ったのですが、定価が44YTLなのに30YTL(約1600円)で買えました。

IMG_4844.JPG
 ロベルト・カルロス。そんなに目立っていたわけではありませんが、時々鬼のようなオーバーラップや絶妙なクロスを見せてました。

P2140600.JPG
 一人で観に来ていたきれいなお姉さん。背後のモニターの写真を撮るふりしてこっそり隠し撮りしました。いくらトルコが西欧化されているとはいえ、女性一人でサッカーに来るってことはまずないので珍しいです。全身を黄色と黒のフェネルバフチェカラーで揃えていて、どうやらかなりのファンのようです。

 んで、今日はベシクタシュ対トラブゾンスポル。現在4位のベシクタシュに対してポイントでは首位タイのトラブゾンスポルという正真正銘の本気マッチ。試合前に直接スタジアムに行ってチケットが買えるかどうかわからなかったので、今朝のうちにBILITEXという日本の「チケットぴあ」みたいなとこで買っておきました。定価+タックス(手数料?)で50YTL。一泊15YTLの宿に泊まっている私には大きな出費です。

P2150626.JPG
 予想通り満員のスタジアム。昨日の試合とえらい違いです。試合開始1時間前にスタジアムに行ったのですが、ゴール裏はすでに超満員でした。寒かったけどファンはめっちゃ盛り上がってました。

P2150616.JPG
 通路まで埋まってます。一応席は指定なんですが人が多すぎて自分の席を探せず。つか、みんな空いている席に勝手に座っているのようでした。仕方ないので通路に立って観戦。まぁ試合が始まればみんなずっと立ちっぱなしで応援していたので、席なんてあってもなくても一緒ですけどね。

P2150628.JPG
 警備の警官も試合が気になる模様。仕事そっちのけで試合に熱中していました。

 試合結果は1-1のドロー。数少ないチャンスを生かしたトラブゾンが前半に先制しましたが、後半残り15分ぐらいでコーナーキックのこぼれ球をベシクタシュがゴール。そのまま試合終了でした。昨日と違いなかなか中身のある試合で、サッカーファンとして楽しめました。

 ちなみに、今シーズンのトルコリーグは昨シーズンに引き続きシワススポル(シヴァススポル)が台風の目になっています。シワスというトルコ中部の地方都市を本拠地にするこのチームは現在トラブゾンスポルとポイントで並んで1位なんですが、3シーズン前に1部リーグに上がってきたばかりでそれまではずっと下部リーグ暮らしだったんですよね。昇格後の最初のシーズンは8位だったんですが、昨シーズンは終盤まで優勝争いを演じて最終的に4位でフィニッシュ。そして今年も有名選手を擁する大金持ちのビッグ4に混じって開幕から首位争いを演じています。本当かどうか知りませんが、シワスの選手全員の年俸を合わせてもロベルト・カルロスの年俸の方が上、と知り合いのトルコ人は言ってました。選手の知名度ではそれくらい普通のチームなんです。

 リーグ創設以来の40年間でイスタンブールのビッグ3&トラブゾンスポルの4チームしか優勝したことのないトルコ・リーグ。もしシワススポルが優勝したら物凄い快挙です。トルコのサッカーファンの中でもひそかに応援している人は多くて、もし自分の贔屓のチームが優勝できないならシワスに優勝してほしいという人は結構いるみたいです。そんなシワスを私も応援してます。ちなみに、シワスは今週は中堅のブルサ相手に痛いドロー。

2009年02月13日

百万長者と野蛮人の国

 トルコの通貨は新トルコ・リラ(YTL)で、現在のレートでは1YTL=55円ぐらいである。トルコ語の数字は分かるので買い物はトルコ語だけで何とかやっているのだが、トルコでの買い物は少しややこしい。

 例えば、市バスのキップを買おうとして「いくら?」と聞くと、「イキ・ミリヨン」という答えが返ってくる。英語にするとtwo millionである。でも、市バスのキップが200万トルコ・リラなわけはない。何でミリヨンなのかというと、2005年に行われたデノミの結果、100万トルコ・リラが1YTLになったから(100万分の1のデノミ)。デノミ後も慣れ親しんだ昔の言い方を使っているわけです。

 これは他の国でもよくある話だし、ゼロが多くてややこしかったデノミ前のころと比べるとはるかに楽になったのでこれはOK。しかし、位がひとつ下がるとややこしくなる。例えば0.5YTLぐらいのものを指さしてこれいくら?と聞くと、返ってくる答えは「ベシ・ユズ」。英語だとfive hundredで、さらにthousandに当たる「ビン」が省略されている。つまり本当は「ベシ・ユズ・ビン」でfive hundred thousand。これももちろん旧トルコ・リラでの値段なのだが、実際に支払うのは50Kr(クルシュ)である(1YTL=100Kr)。つまり、0.5と書かれている物を買うと500と言われて、実際に払うのは50なわけである。ややこしすぎる。頼むからクルシュの時はちゃんと50と言ってくれ。

 ちなみに、2年半前にフランスでスーパーに行ったら、値段はユーロと共にフランでも表示されていました。でもまぁ、当時はユーロを導入してまだ5年目ぐらいだったので分かりますけど、旧ソ連の国でいくら?とロシア語で聞くと、今でも時々「○○ルーブル」という答えが返ってくるのはどーかと思いますが。ルーブル使ってたのっていつの話だよ!

 閑話休題。さて、街を歩いているとトルコ人たちが私の方を見ながら会話しているのが聞こえる。何を言っているのさっぱり分からないが、会話の中に「ヤバンジン」という言葉が何度も出てくるのを耳する。それを聞く度にムカっとする。もちろん彼らに悪気はない。なぜならトルコ語の「ヤバンジ」は「外国人」という意味だから。それを知っていても、何故か「ヤバンジ」という言葉の響きは日本人の耳に馴染まない。外国人観光客の少ない街にいるせいもあって、今日一日だけで10回ぐらい聞きましたよ。

 ということで、前フリが長くなったので本題は簡潔に。イスタンブールに3泊してから、マルマラ海を渡ってブルサという街で2泊。それからイズニックというタイルで有名な街に来ています。風邪が悪化して咳が止まらないんですけど、明日イスタンブールに戻ります。サッカーの試合を見たいので。

P2120561.JPG
 ブルサの街。ブルサの背後にあるウル山に登りたくてロープウェイ乗場に行ったのですが、強風のため運休していました・・・。

IMG_4700.JPG
 ブルサのウル・ジャーミィのミフラーブ(メッカの方向を示すくぼみ)。溜息の出る美しさ。

IMG_4706.JPG
 ウル・ジャーミィ内部の窓際で熱心にコーランを読む男性。

IMG_4715.JPG
 ブルサのパスターネ(お菓子屋)の兄ちゃん。店の写真を撮っていたら俺を撮れと言ってきたので。トルコ人は甘いもの大好きですが、パスターネの店員はたいていこんなむさくるしい男です、

IMG_4725.JPG
 ブルサのイェニ・カプルジャ・ハマムの内部。ブルサは温泉の街として有名で、このハマムには温泉を利用した直径7mぐらいの湯船があってくつろげました。一緒に行った韓国人も大満足。

IMG_4787.JPG
 イズニックのアヤソフィア。ビザンチン時代に建てられた教会でその後モスクに転用されたとか。内部は修復中で入れず。

IMG_4792.JPG
 イズニックのローマ時代の野外劇場。かなり崩壊してましたが、個人的にはきれいに修復されたものよりも、こういう自然体の遺跡の方が好きです。ちなみに、イズニックはローマ時代はニカエアと呼ばれていて、かの有名なニカエア宗教会議が開催された場所でもある。確かニカエア宗教会議って歴史の教科書にも出てきますよね。

IMG_4810.JPG
 イズニックのローマ・ビザンチン時代の城壁。これもかなり保存状態が良くて、街全体を囲っている城壁がきれいに残っています。素人目ですが城壁や門はほとんど当時のままで、ローマ・ビザンチン時代のものがこれだけきれいに残っているのってかなり珍しいと思います。

P2130581.JPG
 イズニックのモスクの内部にあったデジタル時計。現在時刻の他に時刻が6つありますけど、何の時間を示しているか分かります?正解者にはもれなくアザーン時計をプレゼントしないかもしれないかもしれません。つーことで、正解はCMの後で。

[ 追記 ]
 つかね、私がマルマラ海を渡る高速フェリーに乗った理由はセーラー服の女の子を見るためなんですよ。6年前にもこの船に乗ったんですが、船内でスナックや飲み物を売っていた可愛い女の子たちはみんな白地の薄いセーラー服を着ていたんですよ。もうね、これがコーランに書かれている天国なのか?と思ったほど素晴らしい光景でしたよ。

 セーラー服ってのは元々は船乗りの服ですから、彼女たちが着ていても別に何もおかしいところはないですよね。でも、外人美女にセーラー服ってのは日本男児の妄想の極みじゃないですか。それが当たり前の場所があるんですよ。男なら見に行かない理由はないですよね?

 なのに、今回乗ってみたらなんと男も女も普通のポロシャツを着てました・・・。前回は恥ずかしくて写真を撮れなかったけど、今度こそは勇気を出して写真を撮らせてもらおうと思っていたのに・・・。シャイな私が一生分の勇気をかき集めて船に乗り込んだのにポロシャツですよ。もうほんとショックでした。この6年間ずっと白いセーラー服を夢見て、それだけを楽しみに生きてきたのに・・・。これから先、私はどうやって生きていけば良いんでしょうか・・・。

2009年02月12日

プロヴディフ

 今さらですがブルガリアのプロヴディフの写真を。今日は眠いのでトルコの話はまた明日にでも。(photos of Plovdiv, Bulgaria)

IMG_4316.JPG
 19世紀の家。民族博物館になっていて民族衣装や楽器などが展示されているんですが、特別展として「19世紀のポルノ写真展」をやっていました。。。(an 19th centurey house)

IMG_4348.JPG
 プロヴディフの街。(Plovdiv)

IMG_4441.JPG
 ローマ劇場。2000年前のものですが、きれいに残っています。丘の急斜面を利用した作りはベルガマなんかと同じですね。背後に広がる新市街との対比が面白かったです。(Roman theatre)

IMG_4510.JPG
 丘の上に立つロシア兵アリョーシャの像。トルコからの独立を勝ち取るのに助けてくれたロシア軍に感謝して建てられたとか。ロシアが来たのはブルガリアをトルコから解放するためだと信じて疑わないブルガリア人の能天気さの象徴。結局はソ連に属国扱いされちゃったけど、それすら自覚せずに自ら進んでソ連に奉仕したブルガリア人の心理を解くカギはこういうとこにあると思います。(Statue of a Russian soldier cold Alyosha)

IMG_4454.JPG
 プロヴディフからバスで1時間弱のところにあるバチュノヴォ修道院。土曜日だったせいもあってブルガリア人観光客でごったがえしていました。グルジアからもたらされたという聖母マリアのイコンが大人気で、イコンの前には行列ができていました。(Bachnovo Monastery)

P2060473.JPG
 アイスクリーム店。ソフィアのHALITEの店はもっとカラフルなんですが、写真を取り忘れました。(Ice cream shop)

2009年02月10日

イスタンブールは雨

 ということで四度目のトルコ、三度目のイスタンブールです。冬に来たのは初めてなんですが、うわさ通り雨ばっかりです。初日に傘を持たずに出たら雨に遭ってびしょ濡れになり、いきなり風邪を引いてしまいました。こっちに来てから毎日のように雨が降っています。

 おまけにプロヴディフを出る直前にメールをチェックしたら弟からメールが来ていて、叔父が亡くなったとのこと。3ヵ月前から入院していたそうですが、入院していたことすら知らなかったのでビックリしました。慌てて叔母に電話したのですが、電話口の叔母はかなりあっけらかんとしていて、逆にこっちが号泣してしまいました。

 そんなこんなでちょっと疲れてるのでメールの返事やブログの更新はまた後日に。

 あっ、バンコク行きのフライトは予約しました。キエフ経由のAerosvitが一番安かったけど、せっかくなので行ったことのない国でストップオーバーしたかったので、二番目に安かったカタール航空で。ドーハ経由の便がネット予約で360ユーロ。ユーロ安くて良かった。

2009年02月05日

正しいピザの食べ方

 ブルガリアにはマクドナルドもKFCもありますが、ファーストフードの代名詞は何といってもピザ。街のいたるところに切り売りのピザ屋があります。値段も地方都市なら1.2Lv(70円)からで、ソフィアでも1.7Lv(100円)ぐらいです。

P2030453.jpg
 ソフィアの人気のピザ屋。この店はいつ行っても客が並んでいます。(Pizza shop)

 さて、ブルガリアでピザにかけるものといえば?

P2040459.jpg
 正解はマヨネーズとケチャップとマスタード。ピザ屋には必ずこれらが置いてあり(マスタードはない店もありますが)、ピザを買った客は自分で好きもとマスタードも全てかけるのがポイントです。ピザ本来の味があまりしなくなるのでどうかと思うのですが、これがこの国のスタイルなので私もそれに従っています。(This is how they eat pizza in Bulgaria. with lots of mayonnaise, ketchup, mustard!)

 ちなみに、これは上の写真の店のピザ。他の店よりも大きくて生地が厚く、しかもチーズたっぷりで美味いです。

P2040463.jpg
 サンドイッチマンならぬホットドッグマン。フランクフルトを焼く鉄板を首から提げてホットドッグを売っています。(a guy selling hotdogs)

IMG_4290.JPG
 中心部の広場の蚤の市。社会主義時代のバッジやメダルなどのガラクタばかりですが、見る人が見れば掘り出し物もあるのかもしれません。特にカメラ。旧ソ連や東欧の蚤の市では古いカメラがよくあるんですけど、中には貴重なものもあると思うんですよね。素人の私には分かりませんが。(a flea market in Sofia)

IMG_4234.jpg
 ライトアップされたHalite(屋内マーケット)。

IMG_4247.jpg
 Halite内部。かなりきれいです。

P2030448.jpg
 こっちはもっと庶民的な野外市場のジェンスキー・パザール。オレンジを売っている店に行列ができていました。ご覧の通り買い物客は中高年の男性が多いです。このジェンスキー・パザールは英語のガイドブックではWomen's Marketと書かれているんですけど、客も売り手もおばさんよりもおじさんの方が多いです。

 ブルガリア人の若い男に話を聞いても料理が好きって人が多いので、買い物だけではなく料理をするって人も多いんじゃないでしょうか。日本じゃなかなか見ない光景ですよね。

 そうそう、前回ソフィアに来た時に何度かお世話になったPrincessというカジノの無料ブッフェですが、どうやらなくなった模様です。先日行ってみましたが、21時まで粘ってもブッフェの準備は始まりませんでした。ソフィアからまた一つ思い出がなくなってしまったようです。

2009年02月04日

魔都ソフィア再び

 ということでソフィアです。出所不明のダニにやられて体中がかゆいんですが(たぶん宿のベッドか古着屋で買ったシャツ)、それ以外は最高です。前回はソフィアに2週間も滞在したので色々と思い出のある街なんですよね。毎日当てもなくブラブラと街を歩いているんですが、「この古着屋で服を買ったよなぁ」とか、「この店で魚のフライ買って食ったなぁ」とか、「この店のピザはうまかったよなぁ」とか、もうどこに行っても懐かしい思い出だらけで常にニヤニヤしながら歩いています。何もかもが懐かしいです。

 前回のソフィアではサッカー観戦に精を出して、ダフ屋から定価(750円)でチケットを買ってチャンピオンズリーグのレフスキー対チェルシーなんて試合を観たりしましたが、残念ながら現在ブルガリアリーグは冬季の中断中なので試合はやってません。(その時の日記

 ソフィアって東欧の首都ではかなりショボい方だと思うんですけど、このショボさがたまらないんですよね。トビリシとかソフィアとか中途半端にダメな街が私のツボなんだということに今更ながら気づきました。ヨーロッパの古都と呼ばれるようなクラシカルな建物の多い街ってのは生活感がなくて私はどーも馴染めないんですわ。ここになら何ヶ月でも滞在できるかも。公園のベンチに座ってぼ〜としてるだけで楽しいんですもん。

 でも、今後の予定はほぼ固まりつつあるので、そろそろ脱出しないといけないんですけどね。まぁ前回の長期滞在の原因だった居心地の良い宿(バックパッカーズ・イン)はもうなくなっているし、かの宿で私を堕落の道に引き込んだ悪友N.M氏(プライバシー保護のため仮名)は日本で子供と戯れているので私を誘惑することは不可能なはず。ということで、あと1,2日で出立すると思います。

P2020444.jpg
 バックパッカーズ・インが入っていた建物。周りも全然変わってなくて、毎日のようにビールを買いに行っていた店もまだありました。

IMG_4253.jpg
 トルコ時代の浴場。2年半前に来た時も修復中だったけど、今もまだ修復中で一般には公開されていない。いつまでかかるんだろう・・・。

2009年02月02日

バラと革命

 バラと革命と聞けばローザ・ルクセンブルグやベルサイユのバラを思い出すんですけど、ブルガリアとは全然関係ありませんね。ということで約2年半ぶりにソフィアに来ています。が、その話はまた後日にして、とりあえずはヴェリコ・タルノボの誘惑を振り切って向かったカザンラクとコプリフシュティツアの話でも。

 日本と言えば桜、ブルガリアと言えばバラ。これ常識。日本に「さくら」という国民的愛唱歌があるように、ブルガリアには「ブルガルスカ・ローザ」という国民的愛唱歌があります。



 そして、ブルガリアのバラと言えばカザンラク。カザンラク一帯は「バラの谷」と呼ばれるバラの一大産地なのですが、もちろんこの時期はバラなどどこを見てもありませんでした。バラ博物館とやらもオフシーズンだからなのか閉まっていていました。ならばもう一つの見所であるトラキア人の墓だ!と思って行ったのですが、ユネスコ世界遺産のカザンラクのトラキア人墳墓はあまりにも貴重すぎるためか普段は厳重に鍵がかかっていて、20レヴァ(約1200円)払わないと開けてくれません。1200円ならたいしたことないと思われるかもしれませんが、ブルガリアの物価を考えるとそこそこのお値段です。

IMG_3933.JPG
 これが本物のユネスコ世界遺産・・・の入口。(Thracian Tomb)

 本物のとなりにあるレプリカの墓は学割で1レヴァなので入ってみましたが(学生じゃないのに国際学生証持ってます)、う〜ん複製だと分かっているからなのか、それともやはり複製には本物の持つ輝きがないのかイマイチ感銘を受けなかったです。キップ売り場のおばちゃんは土産物を売るのに必死だし。

IMG_3934.JPG
 これがその複製の内部にある壁画。歴史的に貴重な壁画と言われても、複製と知って見るとねぇ・・・。(Inside the tomb, copy)

IMG_3964.JPG
 こっちは別の本物の墓の内部。カザンラク近くのシプカという村で2004年に発見された墓。扉にはメドゥーサと太陽神が刻まれているが、この墓の内壁には装飾はない。(Another tomb, real)

P1300393.JPG
 シプカ村の教会。1977〜78年の露土戦争における最大の激戦地シプカ峠はこの村の上にあり、この教会はこの戦いで死んだロシア兵を追悼するために建てられたとか。だから思いっきりロシア風のドーム。(The Shipka Church)

 さて、カザンラクの次に向かったのはコプリフシュティツアという何度言っても名前を覚えられない村。山間にある人口2600人程度の小さな村ですが、かつては農業や家内制手工業、交易で栄えて、1876年の反トルコ蜂起の中心となった村です。19世紀に建てられた民家が多く残っており、反トルコ運動の中心ということもあって、外国人よりもブルガリア人に人気の観光地だとか。実際、私がいた時も外国人観光客はほとんどいませんでしたが、ブルガリア人観光客はけっこう見かけました。

 ということでコプリヴシュテイツァの写真をアップ。(photos of Koprivshtitsa)

IMG_4051.JPG
 丘から見た村。

IMG_3999.JPG
 こんな風景がたくさんあります。

IMG_4020.JPG
 博物館として公開されている家の内部。

IMG_4083.JPG
 モノクロにすると100年前の写真と言われても納得・・・しますか?

IMG_4099.JPG

IMG_4146.JPG
 
IMG_4113.JPG
 村の周辺のハイキングコースで見かけた赤い実。ハイキングコースはルートが分かりにくい上に一面雪景色で何度も迷いました。おまけに、コンパスを持って行くのを忘れて危うく遭難するところでした。雲間から太陽が一瞬顔を出したので間違った方向に行っていることに気づきましたけど、太陽が出なければ今頃たぶん生きてここにはいなかったでしょう。

2009年01月29日

ヴェリコ・タルノヴォに沈む

 まだヴェリコ・タルノヴォにいます。大幅に予定をオーバーして今日で6泊目。つか、本当は今朝出発するつもりだったんですが、昨夜は宿のオーナーやその友人たちと一緒に2時まで飲んでいたので、朝起きるのが面倒くさくなって延期しました。オーナーの友人の一人はブルガリアに住んで7年になるという日本人で、ガイダというブルガリアのバグパイプ奏者。昨夜はそんな彼の生演奏をたっぷり聴かせてもらって大満足。お酒もいっぱい飲んで大満足。いやぁ、ヴェリコ・タルノヴォはいいとこですねぇ。

 ということで、明日こそは出立するつもりですが、果たしてどうなることやら・・・。

IMG_3809.JPG
 霧がかかったツァレヴェッツの丘。

IMG_3780.JPG
 ヴェリコ・タルノヴォ郊外にあるプレオブラジェニエ修道院(Preobrazhenie Monastery)。ルーマニア北部の教会のように外壁も絵で飾られているのが特徴的。

IMG_3837.JPG
 ヴェリコ・タルノヴォの南にあるドリャノヴォ修道院(Dryanovo Menestry)。小さな川沿いにあるのですが、昨日は雨で増水していてすごいことになってました。

IMG_3907.JPG
 ヴェリコ・タルノヴォの南西にあるトリャヴナという町(Town of Tryavna)。19世紀の木造の家が残っている町で、木彫りの工芸品が有名とか。

IMG_3908.JPG
 トリャヴナの古い民家(an old house in Tryavna)。木造の家を見ると懐かしさを感じるのは日本人だからでしょうかね?

P1280360.JPG
 元コックだったという宿のオーナーが作ったギュヴェチというブルガリア料理。野菜と肉、ソーセージ(オーナーの祖父の手作り)をでっかい土鍋の中に入れて、オーブンで4時間かけてじっくり調理したもの。めっちゃ美味かったです。(traditional Bulgarian dish, Giuvech)

2009年01月26日

ヴェリコ・タルノヴォは雨

 ブルガリアの古都ヴェリコ・タルノヴォ(Veliko Tarnovo)に来ています。今日は朝から雨なので宿でのんびりしてました。この街は蛇行するヤントラ川の崖沿いの丘に広がっていて、狭い石畳の坂道にブルガリア風の古い民家が並んでいる光景はなかなか風情があって良いです。周辺には修道院がいくつかあるので、それらを巡りつつしばらく滞在する予定。

IMG_3652.JPG
 崖にへばりつくように並んでいる家(houses on the hill)。こういう風景好きなんですよね。昨夜はスーパーでビールとつまみを買ってきて、この景色を眺めながらビールを飲んでいました。

IMG_3648.JPG
 楽しそうに語らい合ってる女の子たち。現在のヴェリコ・タルノヴォは学生の街で人口の1/6が学生とか。

IMG_3687.JPG
 12世紀にビザンチン帝国から独立を勝ち取り、14世紀にオスマン・トルコ軍に破壊されるまで第二次ブルガリア帝国の首都が置かれたツァレヴェッツの丘。ヤントラ川がU字型に曲がって半島になっている所にあり、周囲はすべて高い崖で囲まれています。難攻不落といってもいいような城塞なのですが、トルコ軍による3ヶ月の包囲の後陥落したとか。その時に王宮など全て破壊されたので、今は土台しか残っていません。丘の頂上の教会はもちろん再建されたもの。(Tsarevets Fortress of Tarnovo)

IMG_3696.JPG
 これが城の入口。ブルガリアのシンボルであるライオンの像が迎えてくれます。(The entrance to the fortress)

IMG_3712.JPG
 「処刑台の岩」 と呼ばれる場所。一見して分かるように、ここから罪人を突き落としたんでしょうね。城塞内の案内板はブルガリア語とロシア語とドイツ語のみなので詳しいことは分かりませんでしたが。(execution rock)

IMG_3674.JPG
 The House with the Monkeyと呼ばれる家。一見するとどこにサルがいるのか分かりませんが・・・

IMG_3676.JPG
 これがサルらしいです。どう見てもサルには見えないんですけどね・・・。(Monkey?)

2009年01月23日

ブルガリアは熱帯

25日追記;写真を追加しました

 ということで2年ぶりのブルガリア(Bulgaria)に来ています。ブルガリア中部のシューメン(Shumen)という街にいるのですが、ここのネットカフェはなんと経営者が60代ぐらいの老夫婦。私の後ろで二人とも黙々とネットしてます。なんとも不思議な光景です。世界最高齢のネットカフェ経営者じゃないでしょうか。PCも経営者同様に古くてWin98ですが。おまけにPCのスペックが低すぎるのでメモリが足りなくて画像のりサイズができません。ということで、写真はまた後日追加します。

IMG_3620.JPG
 シューメン(Shumen)の丘の上にあるブルガリア建国1300年を記念したモニュメント。騎士像のつもりでしょうけど、私には戦隊ヒーローものの合体ロボットにしか見えませんでした。

 いやぁそれにしてもこっちは暑いです。ブカレストあたりから少し暖かくなってきたのですが、昨日なんてポカポカ陽気でまるで春のようでした。私はルーマニア北部のマイナス18度の時と同じ服装でいたので、暑すぎて死ぬかと思いました。もういらないだろうと思ってミンスクで薄いジャケットを捨ててしまったので、中途半端に暖かくなると着るものがないんですよね。

 さて、前回はブルガリアに2週間ぐらいいたにも関わらず、実はソフィアから一歩も動かなかったんです。なので今回はがっつり観光してやろうと意気込んできたのですが、いきなりつまづいてしまいました。ブカレストからブルガリア北部のルセという街に行くバスに乗るつもりだったんですが、なんやかんやで上手くいかず、結局ルーマニア側のジュルジュという街からドナウ川にかかる橋を歩いて越えるハメになりました。バックパック背負って2時間ぐらい歩きましたかね。まぁあの国境を歩いて渡る人はそういないので(橋のたもとにいた国境警備隊の兄ちゃんは日本人初めて見たと言ってました)、なかなかいい経験になりましたけど。

P1220262.JPG
 ドナウ川にかかる橋(Bridge over the Danube)。全長2km。

IMG_3552.JPG
 ドナウ川。「美しく青きドナウ」なんて曲がありますが、ぜんぜん青くも美しくもなかったです。

 ルセに行った目的は近くのイヴァノヴォというところにある洞窟教会を見るのが目的。予定外に時間がかかったのでルセで宿を確保する暇もなく、駅でバックパックを預けていく時間もなく、大急ぎで電車に飛び乗ってイヴァノヴォへ。そこからまた1時間ほど歩いて洞窟教会のあるところへ。が、世界遺産の教会は閉まっていて内部は見れず・・・。木曜の午後3時でなんで閉まってるんだよ・・・。冬なので観光客が少ないからなんだろうけど、世界遺産でそれってないでしょ・・・。仕方なくまた重いバックパックを背負ってイヴァノヴォの駅まで戻りましたとさ。

 んで、やっとのことでルセに帰りついて一番安いというホテルに行ってみたらなんと満室。他に安い宿知らないか?と聞いても、中心部に行ってみたらあるかもと言うだけ。歩き疲れてフラフラだったし、その日はトラブル続きでイライラしていたので、宿探すの面倒くさくなって野宿。スーパーで酒をしこたま買い込んで、中心広場のベンチで一晩明かしました。さほど寒くはなかったけど、深夜に野犬が吠えまくってたのが怖かったです。

P1220275.JPG
 野宿現場。広場に並んでいる屋台の裏のベンチ。街灯があって付近に人通りが多く、かつ人目につかないという絶好の野宿スポットでした。

 今日はシューメン郊外のマダラという所に行ってきたのですが(これも世界遺産)、昨日で悪運を使い果たしのか今日は順調でした。そして、昨日のリベンジとばかりに、夜はちゃんとしたレストランに行ってブルガリア料理をたらふく食ってきました。酒も飲みまくって、食後のデザートとコーヒーまで頼んじゃいましたもんね。まぁそれだけ飲み食いしても20レバ(1300円)いかなかったんですけど。

IMG_3584.JPG
 マダラの遺跡公園(Madara)。この崖の側面にマダラの騎士像が彫られている。崖の上には要塞がある。

IMG_3588.JPG
 マダラの騎士像(Madara horseman)。地上から24mの高さのところに彫られており、あまりぱっとしないけど一応世界遺産です。13世紀のものだったかな。ブルガリアの硬貨のデザインにもこの騎士像が使われています。

P1230287.JPG
 生野菜の上にフェタチーズをかけたショプスカ・サラダ(Shopska Salad)。ブルガリア料理の代名詞だが、伝統的な料理ではなくて、実はバルカンツーリスト(旧ソ連におけるインツーリスト)が1970年代に外国人旅行者向けに考案したものらしい。それが一般にも広まって、今ではどこに行っても見かけるようになったとか。

P1230294.JPG
 カヴァルマというシチュー(Kavarma)。肉たっぷりでめっちゃ美味かったです。

P1230296.JPG
 締めくくりはフルーツパフェ。フルーツパフェなんて食べたの何年ぶりだろうか・・・。