2006年12月12日

Photos from the road

Thanks for your comments for my last post. I can't read them on this PC, but I will write a reply when I find an internet cafe with Jpanaese fonts.

I'm now in Barcelona. I'm spending 2 nights here before taking an overnight bus to Paris. As usual I don't have much time now, so I am just gonna post some photos.

PC060302.JPG
Cabo da Roca (Cape Roca), the westernmost point of the Eurasian continent.

PC060296.JPG
"Guts-pose" to the sea at Cabo da Roca

PC060316.JPG
Torre de Belem, the tourist symbol of Lisbon.

PC070351.JPG
A giant Christmas tree in one of the main squares of Lisbon.

PC090402.JPG
Football stadium in Sevilla. I went to see the Sevilla vs Real Madrid.

PC100423.JPG
Moorish castle of Alhambra in Granada.
posted by Tets at 03:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅1:西欧編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

ユーラシア大陸横断完了!

 昨日12月6日私はユーラシア大陸の最西端であるポルトガルのロカ岬に到達しました。奇しくもこの日は1年前に私が日本を出発した日・・・、というのは偶然ではなくてもちろん狙ってました。サンティアゴからポルトガルまで歩かずにバスで来たのもそのためです。

 カミーノを歩ききった時はそれほど感慨はありませんでしたが、今回はさすがに1年と長かっただけあって結構感動しました。岬が見えた時は正直ちょっと涙が出そうになりましたね。岬の先端で途中で買ってきたビールを取り出して一人で祝杯をあげました。バスで次々とツアー客がやってきたので感慨に浸る余裕はありませんでしたが、幸い天気も悪くはなく充実した一時を過ごしました。ホントに長かったです。

 そんなわけで、ユーラシア大陸横断という当初の目標は達成しましたが、まだ日本に帰るという重大なミッションが待っています。一応、考えている計画はあるのですが、まだリサーチができてないので未定です。とにかく、後は金との戦いなので、さっさと日本を目指して帰りたいと思います。とりあえず、明日までリスボンにいて、明日の夜行バスでスペインのセビリアに向かいます。

 ちなみに、西へ行くのは終ったのでblogのタイトルを変更しました。もちろん元ネタはTRIUMPHの名曲から。今回の旅で一番よく聴いたのはこの曲かもしれません。
posted by Tets at 18:15| Comment(9) | TrackBack(0) | 旅1:西欧編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月25日

ペルージャ&アッシシ

 まだペルージャにいますが、明日の朝の電車でフィレンツェに移動する予定です。昨日も書きましたけど、いやぁやっぱりイタリアは良いですね。とにかく、言葉が通じるのが嬉しいです。私のイタリア語なんてボキャブラリーも文法も全然ダメで日本の中学一年生の英語レベルですが、道を尋ねたり買い物をするぐらいなら何とかなります。イタリア人ってもともと陽気でフレンドリーですけど、イタリア語で「Ciao」とか「Grazie」と言うだけで、ニコっと微笑んで言葉を返してくれるんですよね。だからイタリアは好きなんです。

 ただ、困るのはイタリアって外国人が多いのでイタリア人は日本人を見ても旅行者だとは思わないんですよね。なので道を歩いているとイタリア語を普通に話せると思って話しかけられます。「いま何時?」とか「この電車はどこ行き?」とかぐらいならわかりますが、それ以上難しいことを言われるとさっぱりわかりません。そーいうときは笑顔で「Non lo so(I don't know)」と言って誤魔化します。もっとイタリア語が話せたらなぁ・・・。

 つか、去年の12月に日本を出た時は「イタリアに入ったら1ヶ月ぐらい語学学校に行ってイタリア語を再学習して・・・」という甘い夢を見ていたのですが、トルコに入った頃に叶わぬ夢だと悟りました。どう考えても金銭的に無理です・・・。またいつか戻ってきたらその時にでもと思ってますが、果たして実現できるのやら。

 そんなペルージャの街ですが、ここは丘の上にある典型的な中世イタリアの面影を残す街で結構気に入ってます。

PA240930.JPG
 ペルージャの旧市街の路地。こんな感じの道がそこらじゅうにあります。

PA240931.JPG
 教会の前の芝生でくつろぐ学生たち。ペルージャは大学の多い街で約20万人の人口のうちの4万人以上が学生だとか。街を歩いていても若い学生ばかりで独特の雰囲気があります。そのおかげでこうして安いネットカフェ(1時間2ユーロ)も見つかりました。

PA240924.JPG

 ペルージャのUniversita per Stranieri(外国人大学)。ちなみに、このペルージャは今から30年ぐらい前に私の両親が留学していた街だったりします。大学を卒業したばかりの父親は専攻のイタリア政治を学ぶために国費留学生としてペルージャ大学へ、大学5年生になったばかりの母親は父親を追いかけてイタリアで遊ぶために外国人大学へ・・・。まぁそんなわけでどんなところかちょっと見たかったのでペルージャに来たわけです。

 ちなみに、私の父親は貧乏な家庭だったので大学も奨学金で行っていますが、そこそこ普通の家庭だった母親は「学割で映画が観れるから」という理由で8年間大学に在籍した挙句、「卒論を書くのが面倒くさい」という理由で卒業せず・・・。私がどっちに似たかはいわずもがなですね。

 あと、今日はペルージャの近くにあるアッシシという町まで日帰りで行ってきました。ここはフランシスコ修道会の創始者である聖フランチェスコ(フランシスコ)の活躍した町で、聖フランチェスコ大聖堂という教会があります。

PA250964.JPG
  これが聖フランチェスコ大聖堂。前の庭の芝生にはフランチェスコがよく使っていた「Pax et Bonum」(ラテン語で「平和と善意」という意味)の言葉から取られたPAXという文字が大きく描かれています。内部は撮影禁止なので写真は撮れませんでしたが、フレスコ画とステンドグラスに彩られており、今まで行った教会の中でもトップクラスの美しさでした。

PA250948.JPG
 アッシシの町中で見かけたお菓子屋さんのショーケース。めっちゃ美味そうでした。

 ちなみに、今夜は映画館に映画を観に行ってきました。観てきたのはつい先日のローマ国際映画祭で好評だったらしいジュゼッペ・トルナトーレの6年ぶりの新作「La Sconosciuta」(英語だとたぶんThe Strangerという題)。「ニュー・シネマ・パラダイス」や「海の上のピアニスト」のような映画を期待して行った私はいい意味で裏切られましたね。ハラハラドキドキで謎がいっぱいのヒッチコック風のサスペンスでした。かなり暴力的でダークな映画でしたが、最後はやっぱり彼の過去の作品のような感動的なラストになるのが良かったです。といっても、私のイタリア語力ではセリフの1割も理解できてないので、主人公のウクライナ出身の娼婦を使って描かれる社会的なテーマや内面的な問題は理解できなかったんですけどね。日本で公開されるかはわかりませんが、もし公開されたらもう一度観に行こうと思います。

posted by Tets at 21:29| Comment(5) | TrackBack(0) | 旅1:西欧編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

Ciao Italia!

 そんなわけで3年半ぶり4度目のイタリアに来ています。スロベニアの首都Ljubljana(読めます?)からベネチアに入り、2泊してから夜行列車に乗り今朝ペルージャに着いたところです。怠け者の私は日本での快適な生活に十分満足していますが、もし日本が沈没するから移住先を選べと言われたらイタリアかニュージーランドを選ぶというくらい好きな国です。初めて来た16年前と比べると小奇麗になってずいぶん変わりましたけど、今でも裏路地に入れば東欧よりも汚いし、下手なイタリア語で話しかけるとニコっと微笑んでくれるフレンドリーなイタリア人に出会うとやっぱりイタリアっていいなぁと思います。

 さて、ペルージャといえば中田英寿ですが、中田が一番輝いていたのはペルージャに移籍した1年目だったと思います。私がペルージャに来たのはちょっとした理由があるのですが、まぁその話はまた後日にして、今回はベネチア編です。名波がいたようないなかったような気がするベネチアですが、今回16年ぶりに訪れました。シーズンオフにも関わらず街中を埋め尽くしている大量の観光客にビックリし、信じられないような物価に呆れました。だって、ネットが1時間8ユーロ(1200円)で、マックのセットが6ユーロ(900円)近いんですよ。日本の倍以上じゃないですか。イタリアに来たら大好きな生ハムを食べるのを楽しみにしていたのですが、それも100gで400円以上します。初めてイタリアに来た16年前は何もかも安くて感動した記憶があるのですが、ユーロ高の影響もあって今では日本よりも高いですね。信じられないです。イタリア人はどうやって生活しているんでしょうかね。

 つか、最近は金の話ばっかりでウザいかもしれませんが、マジでヤバイんです。ここ数日間、今後の日程をシミュレートしているんですが、日本に帰る金があるかどうかというギリギリのラインです。真冬のヨーロッパで凍死はしたくないので、何とか節約しないといけません。

 ちなみに、久しぶりに来たイタリアで3年半前と変わらないのが路上で偽のブランドバッグを売るアフリカンと笹細工みたいなのを作って売っている中国人。ただ、今回新たに気づいたのはベネチアに中国人が経営するバールやレストランが登場していること。3年前にローマに1ヵ月半滞在しその後ナポリやシチリアを回った時は見なかったでベネチアだけの現象かもしれませんが、中国人が中華料理店か中国雑貨や服以外の商売で活躍しているってのはそれだけ社会に定着している証拠かと。16年前とはえらい違いです。

 ということでベネチアの写真をアップ。

PA220788.JPG
 冠水したサン・マルコ広場。ベネチアでは海面上昇による水害が深刻な問題になっているとか。ちなみに、この翌日はもっと酷かったです。

PA220770.JPG
 朝もやの運河。

PA220800.JPG
 サンタ・マリア・デラ・サルーテ教会とゴンドラ(乗りたいけど高すぎて無理)。

PA230868.JPG
 サン・マルコ広場の対岸に浮かぶ島。

PA220829.JPG
 ライトアップされたサン・マルコ寺院の前で似顔絵を描くお姉さん。1枚10ユーロでしたがかなり繁盛しており、私が見ていた2時間半ぐらいの間だけで私の4日分の予算(160ユーロ)ぐらいは軽く稼いでいました。私も絵が描けたらなぁと思ったのは言うまでもありません・・・。

PA220843.JPG
 グラン・カナルの夜景。

PA220808.JPG
 お菓子屋さんのショーケース。食べたいけど金がないので我慢・・・。

PA230903.JPG
 糞高いマックですが、ハンバーガーは1ユーロ(150円)。この夜の私の夕食がこのハンバーガー2個だったことは言うまでもありません。
posted by Tets at 22:02| Comment(3) | TrackBack(0) | 旅1:西欧編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする