2017年07月22日

Rainbow After A Storm

 やべぇ、"Rainbow After A Storm"がYouTubeにあった。去年、生でこれ聴いたよ。鳥肌立った1曲。最初は若干疑問だったトリプルギターもこの曲では文句なしにハマってる。アルバムバージョンよりもアップテンポでアグレッシブなのも良。

 年齢のこと言いたくないけど、これ54歳の誕生日に歌ってるんですよ。生まれ持った才能もある。でも、大部分は本人の絶え間ぬ節制と鍛錬の賜物だと思う。正に真のプロフェッショナル。これだけでビール3杯はイケるけど、一緒に飲んでくれる人がいないのが寂しい。

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2016年06月17日

ヌチ薬

 久しぶりに伊江島から電話があった。電話の主は昔お世話になったタバコ農家の人。話したのは1年ぶりぐらい。連絡しなければとは思っていたけど、電話で声を聞くと伊江島が恋しくなって、今の生活がもっと嫌になって、仕事をやめて伊江島に行きたくなるから電話をしていなかった。毎年ハーリー(旧暦の5月4日)に合わせて行っていたけど、ここ2年は行けていない。行きたいけど、行ったら今の生活を全て投げ出しちゃいそうで・・・。

 今年はもうタバコの収穫が終わったらしい。天候不順でまだ熟していないけどダメになる前にということで全て収穫せざるをえなかったとのこと。東京にいても常に伊江島のこと、タバコ農家のことは考えていて、そろそろ総がき(全ての葉を収穫すること)かなぁと思っていただけにちょっとビックリだった。葉タバコが熟すには梅雨の十分な雨量と梅雨明け後の日照の両方が必要で、どちらかが欠けても十分に熟さない。それが今年は空梅雨で全然雨が降らなかったそう。

 葉タバコは熟し具合(=ニコチンの含み具合)でJTによってランク分けされて買取価格が決まるので、熟す前に収穫したのなら今年のタバコ農家の収入は悲惨なことになるだろう。一年の収入が収穫の時期の天候で決まってしまうタバコ農家の悲哀を知っているだけに、何と言って慰めたらいいのかわからなかった。本人は「仕事なくなったからテツのとこにいってバイトしようかな」とか冗談ぽく言っていたけど・・・。

 思わぬ電話をもらって伊江島のことを思い出したら無性に美味い島酒が飲みたくなったが、近所のコンビニにはこれしかなかった。

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 私の大好きな松藤には及ばないけど、島酒としての味はまぁ悪くはない。ネットで調べると沖縄県酒造協同組合が「県下46酒造所が生産する泡盛のなかから良質な泡盛を長期貯蔵し、古酒として安定的に供給するために作られた銘柄」ということなので、味が良いのは納得がいった。内地のコンビニで売るには島酒らしさがありつつも上品な味のする酒なので良い選択だと思う。確か太宰治だったと思うが、「泡盛は臭すぎて飲めなかった」といった感じの記述があった気がするから、やはり内地の人にアピールするにはこういう「飲みやすい」島酒の方がいいと思う。でも、私は太宰が「臭い」と言った昔ながらの風味を残した島酒、そう松藤のような酒が好きなんだけどね。

 ただ、解せないのがこの名前。「なんぷう」ってなんじゃい。那覇の方言だと「ふぇーかじ」、本島北部方言だと「ぱいかじ」だろう。ちなみに、那覇の方言ではハ行がファ行、本島北部方言ではさらにそれがパ行になる。これは奈良・平安時代頃の古い日本語の名残で、奄美地方にもその痕跡があり、このことでも柳田国男の方言周圏論は証明できるわけだが、話が脱線しまくりなのでこの話はまた機会があれば後ほど。

 閑話休題。とりあえずこの南風という島酒。味は認めてもこの名前だけは認めることができない。これはナイチャーに媚を売った名前でしょう。ウチナンチューが南風のことを「なんぷう」って言ってるの聞いたことないですよ。

 ちなみに、沖縄方言で東西南北は東が「あがり」で、南が「はえ」もしくは「ふぇー」、西が「いり」で、北が「にし」。とりあえず、東と西は太陽の「上がる」方角と「入る」方角から来ているってのは分かりやすいでしょう。西表島の「いり」もそうですね。一方の南と北は一見すると意味不明ですが、沖縄方言では南風のことを「ふぇーかじ」、北風のことを「にしかじ」と呼ぶと言えば合点がいくと思います。風を表す言葉がそのまま方位を表す言葉となったようです。西が「いり」で北が「にし」なのはナイチャーにはかなりややこしいですが。

 余談ですが、那覇の北に「西原」という地名があります。本島南部の東海岸に近い場所にあるのに何故か「西原」。不思議な地名ですが、これも琉球王朝の首都の首里から見て北(にし)にあるからということで説明がつきます。「にしはる」(北の畑)という沖縄方言の地名に「西原」という大和言葉の漢字を当てはめたわけですね。

 さらに余談ですが、「城」のことを沖縄方言では「ぐすく」と読みます。沖縄には大城、金城、玉城といった苗字が多いが、これは本来それぞれ「おおぐすく」、「かなぐすく」、「たまぐすく」という読み方が正しかったのが、琉球処分以降に内地風の名前に変えられ、「おおしろ」、「かなしろ」、「たましろ」と呼ぶようになったわけです。

 さらにさらに余談ですが、それぞれの風向きの風に呼び名があるというのは地中海世界でもありまして、イタリアでは地中海を越えてくる熱い東南の風のことを「シロッコ」と呼びます。15年ほど前に行ったチュニジアのドゥッガというところにある古代ローマ時代の遺跡の床石に各方角の風の名前が刻まれていて、その中に「シロッコ」というラテン語を見た時はちょっと感動しましたね。これがあのZガンダムのパプテマス・シロッコの名前の由来なんだと思うと。

 以上、ヌチ薬(命の薬=酒)を飲みながら、いい感じに酔っ払って適当な話を書いてみました。といっても、全部本当の話なんで、興味のある方はぜひ一度私と一緒に酒を飲みながら、古代日本語と琉球・奄美方言の関係とか、柳田国男の方言周圏論と探偵ナイトスクープとの関係とかについて語り会いましょう♪最近一緒に酒を飲んでくる人がいなくて、いつも一人で酒を飲んでいます。寂しいっす・・・。
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2016年03月19日

The show must go on

 2月半ばにうちの会社のパートさんが突然亡くなった。まだ50代だった。とても明るくて陽気な人で、私が面接して採用した人だった。

 で、昨日社長から電話があった。その人の2月度の給与が振り込めずに戻ってきているらしい。亡くなったので恐らく口座が凍結されているんだろう。

 当然私は「とても真面目で頑張って働いてくれた人なので、旦那さんに連絡を取って最後の給与は必ず支払いたいです」と言ったのが、社長は「そうか。まぁ向こうが何も言って来ないならこのままでいいとも思うけどな」と。

 辞めたくて辞めたくて仕方ないけど、金のために、生活のために、嫁のためにと思って毎日歯を食いしばって働いているけど、なんでこんなカスみたいなヤツの下で働かなきゃなんないんだろう。どんなに理不尽で納得がいかないことがあっても、愛想笑いを浮かべて媚を売らなければならない。社長の指示には常に「はい、わかりました」。金に魂を売るってのはこういうことなんだとつくづく実感しています。向こうも「これぐらい給料を払っておけば辞めないだろう」と完全に見透かされているのが余計に悔しい。でも、低賃金が当たり前のこの業界でこれだけの給料がもらえるのは他の会社じゃ絶対にあり得ない。だから辞められない。

 最近色々とあって、週の大半は片道2時間かかる現場に通勤しています。この1ヶ月で2日しか休んでいません。新しい社員が入ったんで何故かエリアマネージャーの私が現場責任者に代わって業務の引き継ぎをやっているんですが(今の現場責任者が使えなさすぎで相手側から「引き継ぎに関わらせないで下さい」と言われている)、この新しい人もイマイチ使えません。冷静な状況判断と的確な指示。必要なのはそれだけなのに、なんでそんなにできないんだろう。私より一回り以上年上の人に説教するとかホントやりたくないんだけど。

 というわけで、現在来日中の嫁のお母さんがお土産に持ってきた1万円ぐらいする高級白酒(52度)を飲みながら今日も煮え煮えです。嫁は居酒屋のバイトで今日も帰りが遅いし、一人で酒飲んでも楽しくないけどここ何ヶ月もずっと一人で酒飲んでるし、最近は酔えば酔うほど眠れないし、何のために生きてるのかホントわかんないっす。とりあえず、明日も4時半起きなんでもう寝ます。何のためかわかんなくても頑張るしかないもんね。
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2015年12月10日

今日の酒の肴


 これを聴きながら酒を飲むと止まらない。今日は4時半起きで仕事に行って明日も5時起きなのにもうヘロヘロ。こんなことをしてる場合じゃない。さっさと寝なければいけないんだけど、それでも酒が止まらない。

 つかね、これライブなんですけど、途中に歓声が一切入ってないんですよ。それだけみんなこの2人の歌に聞き入っているってことなんですよね。

 でも、残念ながらこの歌声の素晴らしさを一緒に語り合える人が身近にいない。それが非常に残念だ。

 30周年ライブでの「My Tears」を生で見た時はあまりの美しさに涙が出てきたんだけどねぇ。それも誰にもわかってもらえないだろうなぁ。悲しいね。

 ちなみに、メインボーカル顔負けの歌唱力を披露するバックコーラスの女性は普通の一般人です。姉のライブでしか姿を拝見することができませんが、私を含め一部に熱烈なファンがいることで有名です。

 とりあえず、奇跡的に来年3月のライブのチケットが取れたので(ライブは即ソールドアウトなので普段はヤフオクで入手している)、嫁を連れて行ってみる予定。まぁ嫁にゃこの素晴らしさは理解できないだろうけどね。
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2015年11月09日

妹の結婚式

 友人が少ないので35年間の人生で結婚式に出たことは2回しかないのですが(うち1回は弟の結婚式)、何故か今月に2週続けて結婚式にお呼ばれしました。1回目は京都の上賀茂神社であった妹の結婚式。付き合って12年、同棲して10年、このまま結婚しないのかなと思っていたら、まさかの突然の結婚宣言。美人で頭も良い自慢の妹なので、兄としてはこの上なく嬉しかったです。

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 世界遺産の上賀茂神社の社殿での結婚式。神前式に出たのは初めてでしたが、なかなか荘厳で良いものでした。この日の京都は寒くてドレス姿の嫁は震えていましたが。

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 式の後に親族が並んで記念撮影。祖父にもここにいて欲しかったですが、妹の花嫁姿を見ることなく今年の7月に亡くなりました。

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 上賀茂神社の入口で嫁一人で記念撮影。嫁にとって初めて日本の結婚式でした。中国の結婚式は新郎新婦以外はみんな普段着で出席するので、なんで結婚式のために高いドレスを買わなきゃいけないのと不満タラタラでしたが、いざドレスを着てみるとかなりご満悦でした。

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 妹と旦那さん。妹の私の自慢の美人、旦那さんは見ての通りおっとりとした優しそうな人です。

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 新郎新婦と母親と一緒に記念撮影。

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 私の祖母と嫁。嫁の両親は忙しく祖母に育てられたので、私の祖母のことも非常に身近に感じているそうです。

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 もう一人の私の自慢の親族、弟の嫁さんと娘の蘭ちゃん。将来はお母さん似の美人になって欲しいです。

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 弟の子供二人と嫁。やんちゃなお兄ちゃんと大人しい弟。対照的な二人です。

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 「このまま蘭ちゃんを連れて帰ろう」と言う嫁。弟の嫁さんに「ちょっと貸してくれない?」と聞いたら、「やかましい男の子なら貸してあげるけど女の子はダメ」と言われてしまいました。
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2015年06月03日

ゆーかさん

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 また知り合いが亡くなりました。以前よく通っていた永田町のドイツ料理店の看板娘で、スキニメイジというバンドでボーカルをやっていた女の子。まだ20代だったはず。店の常連だったおじさん達のアイドルでした。お酒の好きな女の子で、一緒にお酒を飲んだ時もおじさんたちのくだらない話に真面目に付き合ってくるとても優しい女の子でした。

 とても可愛くて健気で、とても歌が上手い女の子でした。店で働いている姿しか見たことがなかったので、初めてライブで歌う姿を見た時はその歌の上手さに驚きました。売れ筋の音楽ではなかったので有名になることはなかったけど、もう少しポップなものを歌っていれば絶対にもっと売れていただろうと思います。

 最近は彼女と全然会ってなかったので、それがとても悔やまれます。人はいつか死ぬ。だからこそ今この一緒にいる時間を大切にしなければいけないと身にしみて感じています。

 ゆーかさん、明るくて、優しくて、可愛くて、歌が上手なあなたのことがみんな大好きでした。もう一度、みんなで一緒にお酒が飲みたかったです・・・。

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2015年02月19日

放心走吧

 一昨日、久しぶりに知人と酒を飲んだ。彼は悪い知らせを持ってきた。彼の親友で私も何度も一緒に酒を飲んだことのある人が亡くなったらしい。一応坊さんということだったけど、何故か山伏の修行をしたりしていて、一緒に酒を飲む度に今度はどこの山に修行に行くとかそんな話をしていた。

 2週間ほど前に、近所に住む私の知人の家に遊びに来てそのまま泊まって、朝起きたら冷たくなっていたらしい。急性心筋梗塞とかそんな死因だったらしい。これまで何の病気もなくて健康な人だったけど、あっけなく逝ってしまった。まだ36歳だった。死んでから初めて知ったが、3月に結婚する予定だったらしい。

 あまりにも突然すぎて実感は湧かないし、悲嘆にくれるというほど親しかったわけでもない。ただ、ここ2日間は何かをしている時にふと彼のことを思い出す。いや、正確には彼のことというよりも、小学校からの親友を目の前で亡くした知人とか、結婚を目前に婚約者を亡くした彼の彼女とか、そういう周りの人のことを考えてしまう。

 高校時代にニュージーランドに短期留学していた時に友人が亡くなった。自殺だった。彼と最後に会ったのは私だった。私が「じゃあ後で学校で」と言った時に彼が見せたちょっと戸惑ったようなぎこちない笑顔は19年経った今も忘れられない。

 人生何があるかわからない。明日の命さえわからない。だから、出会った人との縁を大事にして、今自分の周りにいる人を大切にしなければと思う。そう思いながらも、嫁に優しくできない自分が情けない。


 中国のロックバンド黒豹が交通事故で他界した友人に捧げた「放心走吧」という曲。誰かが亡くなった時は私はいつもこの曲を聴きながら酒を飲みます。もちろん今日も・・・。
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2014年11月09日

 昨日、ずっとすれ違っていた嫁と3週間ぶりに一緒に晩御飯を食べました。嫁のリクエストで鍋。我が家には独身時代に使っていた一人用の小さな鍋しかなかったので、仕事帰りに嫁と駅で待ち合わせて近所のスーパーで食材と共に大きめの鍋を買っちゃいました。

 小肥羊(中国の火鍋チェーン)の鍋の素(辛くないヤツ)に和華折衷の食材を大量投入。ソーキ肉やらきくらげやらレタスやら中華的な食材に、おでん好きな嫁のリクエストでもち巾着も投入。嫁が帰省した際に持って帰ってきた福建省産昆布はなかなか良いダシが出ていました。昆布って寒い海の産物ってイメージがあるので、あんな南に暑い地域で昆布を作っているなんて信じられないんのですが、実は福建省は昆布の養殖地として有名なんです。

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 とりあえず、具材を全部ぶち込んで煮込む。

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 2人だけなのに食材は4〜5人分ありました。

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 鍋をつつく嫁。普段は食事中の写真は写真写りが悪くとてもお見せできないのですが、珍しく普通に写っています。

 鍋をつつきながら久しぶりに嫁と色々と話をしました。これまでずっと鍋は一人で寂しく食べるものだったので、嫁と向かい合って鍋をつつきながら食べるのはいいものでした。久しぶりにまったりとした時間を過ごせました。ここんとこ精神的にかなり参っていたのですが、これで少し回復しました。私にとって今の生活は決して最良のものとは言えないし、趣味も思考も何もかもが違う嫁との関係は将来に対する不安が尽きないけど、私のような自堕落で自分勝手なダメ人間を好きだと言ってくれる嫁のためにもう少し今の場所で頑張ってみようと思います。
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2014年11月03日

The Sun Won't Shine

 肉体的にも精神的にもここ何年かで最大のピンチ中。人が減っても補充せず、売上減を理由に様々な予算を削り、なのに新しい現場を始めるバカ社長のせいで、8月からずっと仕事が忙しい。仕事量が以前の2倍ぐらいになっている。毎日1日12時間以上ぶっ通しで働いて、月に何回かは24時間勤務もやってる。今日も24時間勤務明けだけど、24時間で休憩は30分ぐらいしかできなかった。ミスが絶対に許されない仕事を毎日やっているので、眠くて体が辛い時は本当にプレッシャーがキツイ。

 さすがにもう辞めたいけど、生活していくために今は辞められない。私の学歴と職歴じゃまともな給料をもらえる仕事はないし、この仕事としてはかなりいい方の給料をもらっているから。「これぐらい給料を払っておけばコイツは辞めないだろう」という社長の思惑が手に取るようにわかるのが悔しい。けど、仕方ない。自分一人でなら何をやっても生きていく自信はあるけど、結婚してしまったのでもうそうはいかない。「こんなはずじゃなかったのに」と思いつつ毎日を過ごしている。

 毎日朝早く起きて仕事に行って、夜疲れて帰ってきて寝るだけ。家と職場の往復だけで時間が過ぎていく。金も時間もないのでここ3ヶ月ぐらいは全く飲みにも行っていない。伊江島でお世話になった農家さんが急遽東京に来て、「会わないか」と連絡をくれた時も仕事が忙しくて着信にすら気づかなかった。伊江島仲間が飲みに誘ってくれたけど予定が合わなく行けなかった。飲むと体が辛いので、最近は家でもあまり飲まない。テレビもネットも本も映画も、何もできない。

 何のために働いているのかわからない。嫁ともすれ違いばかりで、まともに話をする時間もない。私は私の生活優先で、バイトで忙しい嫁は嫁の生活優先で、一体何のために結婚したのかわからない。何のために生きているのかわからない。

 私が求めていたのはこんな生活じゃない。海を見て、空を見て、星を見て、風を感じて生きていきたい。ただそれだけ。東京の空は何も見えない。それでももうしばらくはここで生きていくしかない。
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2014年09月26日

浜田麻里&高崎晃

 10年ぐらい前に以前のブログからこっちに移行してからはメタル関係のネタはなるべく封印してきましたが、今日は久々に封印を解きます。

 今年の4月に行った浜田麻里の30周年ライブ。あれから5ヶ月以上経ちましたが、Youtubeで動画を見ては感動の余韻に浸っています(ライブ全編がWOW WOWで放送されましたが、WOW WOW入ってないので見れませんでした・・・)。去年20年ぶりぐらいにテレビに出たのに続いて、今年はサマソニで若いヤツらにも一発カマしてくれたらしく、浜田麻里を全く知らないうちの妹も「サマソニの浜田麻里すごかったらしいね」と言っていました。

 そんな30周年ライブで個人的に最大のハイライトだった「My Tears」は動画が削除されてしまっていて今は見れないのですが、もう一つのハイライトはやはりLOUDNESSの高崎晃がスペシャルゲストとして登場したこと。


 25周年ライブでは昔バックバンドにいた松本孝弘がゲストでしたが、今回はまさかのタッカン。アルバムでも弾いていた「Historia」と「Stay Gold」の2曲で登場して弾き倒していましたが、まさか2014年にこの二人がステージで共演する姿が見れるとは思いもしなかったです。いやぁ今までに何度も死にたいと思ったことがありましたけど、生まれて初めて長生きしてよかったと思いましたね。

 ちなみに、浜田麻里はこの時51歳。もちろんボーカルの修正は一切なし。ホントにライブでこの声で歌っていますからね。化け物ですよ。

P.S.
 どうやら動画が削除されてしまったようです。これで30周年ライブの映像はYouTubeにはなくなってしまいました。以前は浜田麻里の動画は滅多に削除されなかったんですが、最近注目されたせいか新しい映像はすぐに削除されてしまいます。まぁ仕方ないことなんでしょうけど・・・。

 代わりにちょっと貴重な動画を貼ってみます。1990年頃にL.A.のROXYでやったライブの動画です。持ち歌を全曲英詞で歌っています。私の知る限り全曲英語で歌っている映像はこれだけかと。かなり貴重な映像ですが、これの希少価値が分かる人が私の周りにいないのが残念です。つか、英語で歌えば間違いなく絶対世界を相手に活動できるレベルの人なんですけどねぇ。至極勿体無いです。
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2014年07月22日

珍獣屋

 横浜の野毛で旅仲間のケンタロウ君と飲む。一軒目の焼き鳥屋でいい感じに酔っ払い、二軒目を探している時に「珍獣屋 ウーパールーパーの唐揚げ」という看板を目にした。これが巷で有名なゲテモノ料理店の「珍獣屋」か、ということで寄った勢いで突撃。

 バッタとかヘビとかワニとかが並ぶメニューを見たら一般人はドン引き間違いなしですが、世界各国で色々な物を食べてきた我々には怖いものなどなし!むしろ嬉しくて笑いがこみ上げてくるぐらいでした。自慢じゃないけど、メニューにあった物のうち8割以上は食べたことがありましたね。

 かなりお腹が膨れていたので、頼んだのはヤギの刺し身、馬の脳みそ、人喰いザメの唐揚げ、ゲンゴロウの唐揚げだけ。

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 ヤギ刺しはモンゴル産ということで、沖縄のヤギほど臭みはなくとても上品なお味でした。

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 馬の脳みそは想像通りのプニプニした味。イランやパキスタンで食べた羊の脳みそ、沖縄で食べたヤギの脳みそよりは美味しかったです。ポン酢じょうゆというのが良かったのかもしれませんが。

 写真を撮り忘れた人喰いザメの唐揚げはまぁ普通の魚のから揚げでした。これなら気仙沼名物の鮫の心臓の方が珍味ですね。

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 んで、ゲンゴロウの唐揚げ。タイでタガメは食ったことがありますが、ゲンゴロウは初めて出した。スタッフの女の子に聞いたところ、昆虫類は全てベトナム産ということでした。予想通り全く美味いとは思いませんでしたが、どこか懐かしい苦味がして、ケンタロウ君とこの苦味は何の味だっけ?と言い合っていたのですが、結局思い出せませんでした。ゲンゴロウの苦味についてご存じの方がいたらぜひ教えて下さい。

 ちなみに、そのスタッフの女の子と少し話をしたのですが、さすがこんなところで働いているだけあって旅好きな女の子で、9月にイランに行くというので色々とイランの話しをしてきました。

 今回はかなり酔っていて、腹もいっぱいだったので注文は控えめでしたが、次回は今回さすがに躊躇したダイオウグソクムシと事前予約が必要なウーパールーパーを食べたいと思います。
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2014年07月11日

伊江島2014.06 Part2

 畑仕事の合間には伊江島の食を堪能。

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 ヤギ刺し。去年は食べられなかったので今年こそはと気合を入れていったのですが、尋ねると「あるよ」とあっさり出てきました。やはりヤギは美味いっす。苦手で食べられない人がいるなんて信じられないですね。

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 これも毎年今年こそと思いつつ食べられなかった逸品。口にしたのは5年ぶりでした。冬〜春のセーイカ(ソデイカ)漁の時にかかるものなので、ハーリーの時期にはもうないことが多いんですよねぇ。今回は冷凍庫に残っていたのをもらいました。冷凍焼けしていたので味はちょっと落ちていましたが、それでもやっぱり美味かったです。

 で、これが何かというと、以前もここで紹介したことのあるインガンダルミー(大東方言ではインガンダルマ、和名はアブラソコムツ)の刺し身。人体で消化できない油脂を含む厚生省の販売禁止指定魚で、一般には流通しない幻の魚なんです。大東マグロと呼ばれる脂の乗りまくった魚なんですが、食べ過ぎるとその人体で消化できない脂が肛門からダダ漏れになり、最悪の場合は嘔吐と下痢を繰り返し死ぬこともあるという危険な魚。一般には10切れまでと言われていますが、私は経験上20切れぐらいまでなら大丈夫です。この日も周りの人が尻込みする中、一人でバクバク食べていましたが、翌日は全く問題なしでした。

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 知り合いの海人が潜って取ってきたサザエ。内地ではサザエは色々な食べ方がありますが、こっちの人は基本的にバター醤油を垂らして網で焼くだけ。単純ですがめっちゃ美味いです。

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 伊江島料理の「セイネンウグシー」(本島風に発音するとセイネンンブシー)。伊江島にしかない料理なのでググっても絶対にヒットしません。沖縄の乾麺を鯖缶と野菜と一緒に煮込んだ麺料理。私が初めて伊江島に行った日の夜に雇い主の奥さんが作ってくれた料理で、私の思い出の料理です。

 料理名を直訳すると「青年煮込み」。現在は収穫したたばこの葉の乾燥は機械で行いますが、昔は薪を燃やす窯を使っていました。たばこの葉は100時間以上熱風で乾燥させないといけないので、薪を使っていた時代は村の青年たちが交代で寝ずの番をしていたそうです。その時に青年たちが作って食べていた料理がこれ。だから「青年煮込み」と呼ばれているそうです。今はもう当時を知る世代は減りましたが、料理だけは伊江島の定番家庭料理として残っています。

 ちなみに、麺は沖縄の「泡瀬そば」を使うのがオススメですが、讃岐うどんの乾麺でもそこそこ美味しいものが作れます。私も時々東京で作っては伊江島を思い出しています。

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 知人の同級生がやっている島の「やまた」という店の定番メニューの「伊江牛のカレー」と「伊江牛の牛丼」のハーフ盛り。毎年ハーリーの時に会って一緒に酒を飲んでいる人が数年前に島に帰ってきて開いた店なんですが、なかなか美味しかったです。

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 ハーリーの屋台で売っていた料理の中で私のイチオシはこのチーイリチー(豚の血炒め)。私の大好物です。酒のアテにも良いですが、ご飯にかけて食べるともう最高です。

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 本部港の上にある「本部そば」。私的ナンバーワンだった名護の「北山そば」が移転してしまったので、前年同様「宮里そば」にしようかなと思ったのですが、今回はここで食してみました。

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 あまり期待してなかったけど、めっちゃ美味かったです。スープはまぁ平均点ぐらいでしたが、沖縄そばでは珍しいコシのある麺が絶品でしたね。最近本部が沖縄そばで売り出しているのは知っていましたが、本部のそばがこんなにコシのある麺を使っているとは知らなかったです。本部中心部には「沖縄そば街道」なるエリアもあるそうなので、次回はぜひそっち方面にも足を伸ばしてみたいと思いました。
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2014年04月10日

花見

 先週の2日に練馬区のある公園で花見をしました。満開の桜がたくさんあるのに花見をしている人はほとんどいないという超穴場でした。参加メンバーは旅仲間たちと以前住んでいたアパートの住人のモンゴル人2人。

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満開の桜の下で。

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子供に引きずられていくプーさん。なかなかシュールな光景。

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まだ始まったばかりなのでみんな余裕です。

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七輪持参で来た猛者がいたので肉を焼く準備中。

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酔っ払って語りだすヤツが出始め・・・

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宴は夜になっても続く。夜桜が綺麗でしたが、みんな酔っ払って桜なんて誰も見てなかったような気が・・・。

 実はこれが人生初の花見でした。20歳前後はずっと引きこもって過ごしたし、社会復帰してからも友人はほとんどいなかったので、花見に誘われるということがなかったんです。相方と一緒に気の合う友人たちと酒を飲みこんなに楽しい時間を過ごせる時が自分に来るとは夢にも思ってもいなかったです。自分がずっと求めていたのはこういう普通の幸せなんだなぁとしみじみと実感した一日でした。
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2014年03月16日

ネット開通


 やっと新居にネットが開通しました。相方が2月28日に来日し、そのまま新居で生活を始めましたが、ネットの申し込みが遅れたので、2週間ほどずっとネットのない生活をしていました。ネットはあれば便利だけど、なくてもそうは困らないなと思った2週間でした。

 で、今回ついに光ファイバーになりました。28.8kbpsのモデムでネットを始めて約20年。ついに光ですよ。速くて快適です。といっても、ゲームも動画も見ないので、以前のADSLで十分だったんですけどね。ISDN時代にサイトの閲覧速度を上げるためにブラウザの設定を弄って画像を全て非表示にしていた頃が懐かしいです。

 あっ、相方とは相変わらず揉めてます。なんつーか、根本的に価値観が違うので何を言っても無駄なんですよね。最近はそう思って諦めることにしています。もう勝手にやってって感じです。

 ちなみに、同居して最初の大喧嘩をした日の夜、相方が夜に台所でゴソゴソ何かやってるなと思っていたら、私が前の部屋から持ってきた食材や調味料を調べて賞味期限が切れていたものが全て捨てられてしまいました。翌日、オムライスを作ろうと思ってご飯を炒めていざケチャップをかけようと思って冷蔵庫を見たらケチャップが捨てられていたし、数日後にカルボナーラを作ろうと思ってパスタを茹でて、生卵を割ってチーズを入れて・・・と思ったらパルメザンチーズが捨てられていました。調味料なんてちょっと賞味期限が過ぎていても全く問題ないと思うんですけどねぇ・・・。




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2014年01月07日

浮世絵散歩

 東京大江戸博物館でやっている「大浮世絵展」に行ってきた。天気が良かったので東長崎から両国まで歩いて行ってきました。途中で湯島聖堂に寄ったり、松屋で牛丼を食べたりしたので3時間ぐらいかかりましたが、なかなかいい運動になりました。つか、この前上野まで歩いた時もそうでしたが、いつも飯田橋で迷いそうになるんですよねぇ。あそこの交差点に立つと何故か方向感覚が狂ってしまって、どっちに行ったらいいのかわからなくなってしまいます。

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 雑司が谷付近から。電車や地下鉄に乗って移動しているとよくわからないんですが、東京って意外と高低差があるんですよね。ビルばっかりで見通しのいいところなんてほとんどないんですが、たまにこういうスポットを見つけると嬉しくなります。

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 湯島聖堂の前を通りかかったので寄り道してみました。全部再建されたものらしく、趣がなかったのが残念でしたが、外観はなかなかいい雰囲気でした。

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 浅草橋の地下道。こんな地下道は初めて見ました。ホームレスが占拠しないようにするためなんでしょうけど、これはいくらなんでもやり過ぎでしょう。あまりの異様さに唖然としました。

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 両国橋から見たスカイツリー。秋葉原から両国橋までが意外と遠くて疲れました。

 で、肝心の浮世絵展ですが、さすが本物は違うなぁと思いましたね。年代順に展示されているので浮世絵の進化の歴史はよくわかったし、北斎や歌麿といったビッグネームの有名な作品はもうため息しか出なかったです。いい勉強になりました。

 でも、私が一番心を打たれたのは北斎の娘の葛飾応為の「夜桜美人図」。淡くて単調な色彩の多い浮世絵が並ぶ中で、1枚だけあった応為の絵は異彩を放っていました。ヨーロッパ絵画の影響を受けながらも日本的な美しさを具えている光の表現の美しさに鳥肌が立ちました。レンブラントやカラヴァッジョには絶対にできない表現です。いやぁ、マジで惚れました。機会があれば日本にある応為の絵を全部見たいです。といっても、応為の作と断定されているものは10点ぐらいしか現存してないみたいですが。

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 「夜桜美人図」。ヨーロッパの名だたる美術館はほとんど行っていますけど、絵を見て鳥肌が立ったのは後にも先にも今回だけです。

 ちなみに、浮世絵の初期〜中期までの展示品のほとんどが海外の美術館の所蔵でしたね。話には聞いていたけど、ホントに海外に流出しちゃってるんですね。もったいない。
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2014年01月06日

ヴラナツ

 さて、世間は今日が仕事始めらしいですが、私は6勤して1日休んで7勤という過酷な年末年始を終えて、今日が今年初の休日。せっかくの休日なので昼間から飲んでました。

 実は、ずっと探し求めていたVranac(ヴラナツ)というモンテネグロ産ワインをついにゲットしたんです。モンテネグロに行ったことはあるけど、現地ではビールばっかり飲んでいて飲み損ねちゃったんですよね。フルーティな香りに適度なタンニンの苦味もあって、かなり私好みの味でした。近所のスーパーで格安で売っていたタンモト(牛たんの根本)を食べながらこれを飲むともう最高です。

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 写真は通常のブラナツとプロコルデという高級版のセットです。個人的な印象としては、プロコルデの方がやはりやや上品ですっきりとした味でした。

 ちなみに、このヴラナツ、日本では扱っている業者はほとんどないのでかなりレアなワインですが、私は最近開設されたっぽいもんて道というサイトで買いました。
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2013年12月22日

福清 2013.12 Part2

第二弾はツッコミ編。

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 ちゃんこ鍋で桃太郎?。なんかちょっと違う気がするけど、まぁ大きくは間違ってないので良しとしますか。

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 吉野家。偽物かと思ったけど本物でした。こんな地方都市に吉野家があるとは、中国も変わったものです。街の中心にある街心公園のすぐそばにある割りには、あまり客は入っていませんでした。

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 こっちは偽物。一瞬本物かと思ったけど、よく見たらイレブンではなくてワンでした。

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 吉野家の隣にあったテイクアウトの寿司屋。

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 青少年スポーツ公園?とやらにあった謎の像。恐らく何かのスポーツをやっているところなんでしょうけど、私にはズッコケているようにしか見えませんでした。

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 その公園にあった子供向けの遊具。「DISNEY」ではなくて「DSNLY」なのでお間違えなきよう。左側のロゴはLが裏返っているのも、ABBAっぽくて素敵です。

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 その「DSNLY」のかなり残念なミッキーとドナルド。子供の夢を壊さないであげて欲しいです。

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 クリスマスと新春が一緒に来てしまったような店頭の飾り付け。
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2013年07月08日

Life is beautiful


 昨日の続き。Hanumanのライブに一緒に行ったのはこの記事で書いた今年の4月に結婚したばかりの友人夫婦。ライブの後、タイ料理店でタイ料理を食べていたのですが、この友人夫婦からまさかの衝撃の告白2連発。

 まず、今年の4月にあった彼らの結婚式の二次会で初めて出会って、「この人は絶対面白い!ぜひ一緒に酒を飲みたい」と変わった人好きの私が一目惚れした男性(夫婦両方の友人)が、結婚式のちょっと後に自ら命を絶っていたことを知らされて大ショック。

 実は彼もタイが好きでタイ語も話せたので、Hanumanのライブにも「誘ってみて」と友人に頼んでいたんですが、「ちょっと無理かな〜」という返事が来てがっかりしていたんです。一回会っただけの人なんですけど、彼が亡くなったというのはかなりショックでした。とにかく、ダメな男なんですけど、一度会えばただのダメ男じゃないものを持っているって分かる人だったんですけどね・・・。

 んで、池袋から江古田に移って飲み続けていたら、今度は夫婦の奥さんの方がつい最近甲状腺がんの手術を受けていたと告げられて絶句。首の下の傷跡にテープが貼ってあるのに全然気づかなかった・・・。

 4月の結婚式の時にはもう手術を受けることが決まっていたけど、心配させるから一部の人にしか教えてなかったとのこと。上記の友人の遺体が発見されたのと同じ頃(死後だいぶ経ってから発見された)に手術を受けていたらしく、二人ともかなりハードな日々を過ごしていたとこのこと。とりあえず術後の経過は良好で、10年生存率の高い癌なのでたぶん大丈夫、と彼女は笑顔で言っていましたけど、だって癌なんですよ・・・。心配しますよ。

 新婚さんだからまぁ楽しくやっているだろうなぁと勝手に思っていて、飲みに誘うのも遠慮していたら、まさかそんなことになっていたとは・・・。立て続けにショッキングな話を聞かされて、酔っぱらった頭の中がわけわかんなくなっちゃって、久しぶりに人前で泣いちゃいました。

 伊江島で再会した人たち、Hanumanのライブに呼んでくれたオーストラリア時代からの知人、それに付き合ってくれた友人夫婦。そういう繋がりを、今自分の周りにいる人たちを大事にしなきゃなぁと思った夜でした。
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2013年07月07日

池袋でバンコクな夜

 昨夜、池袋であったHanumanというタイ語で歌う日本人ロックバンドのライブに行ってきました。前半は甘ったるいポップ調の曲のカバーがメインで正直イマイチだったけど、アップテンポでキャッチーなタイロックのカバー連発だった後半はかっこよくて、タイ人とタイ好き日本人が大半の観客も大盛り上がり。池袋がバンコクのライブハウスと化していました。一種異様な雰囲気でしたが、あれを素直に楽しめる人があんなに集まるってのはある意味すごいです。まさに異次元でした。

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 このライブに私を誘ってくれたのは、タイ好きが高じてタイに語学留学をして、現地ではタイのバンドの追っかけまでしていた知人。彼女とは17年前にオーストラリアで出会ってからの付き合いですが、その真っ直ぐな生き方は私の憧れです。今回のイベントにもスタッフとして参加しており、いつ見ても活き活きとしているんですよね。たまにしか会わないけど、会うと必ず刺激を受けます。
 
 ちなみに、今回のライブにはタイに行ったことがあるというだけの理由で友人夫婦を誘ったのですが、二人とも楽しんでくれたみたいでよかったです。

 HanumanのPV。ライブではカバー曲がメインですが、オリジナル曲もやってます。



 んで、その後は近くのタイ料理屋へ。最初にメニューを見てあれっと思いました。

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 ん?シンハよりチャーンの方が高い?タイじゃあり得ないことなんだけど・・・。

 写真を取り忘れたけど、定番のガイ・ヤーンやトム・ヤム・クン、トム・カー・ガイ、ソムタム、ガッパオをなどを食べました。まぁ普通に美味しいタイ料理でした。あっ、もちろんシンハビールは氷を入れて飲みましたよ。
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2013年06月09日

伊江島に行きます!

 今年の6月12日は旧暦の5月4日。沖縄で旧暦の5月4日といえばハーリー(サバニ競争)の日。ということで、管理職特権で強引に5連休を取ったので沖縄の伊江島に行ってきます。昼は知り合いの農家でタバコの収穫を手伝って、夜は島の人と酒を飲みまくる予定。いやぁ楽しみだなぁ。

 ちなみに、3年ぶり5度目の伊江島だけど、これまでの4回は伊江島に着いた日は全て雨。去年も伊江島には行く予定だったけど台風で飛行機が飛ばず泣く泣くキャンセル。今年も台風が接近中。島の知り合いに明日行きますって電話したら、「またお前か。お前が来るから台風が来るんだよ」と言われました。それは偶然です、と言いたいけど、これだけ続くと何も言えないです・・・。台風の影響なくハーリーが行われるといいのですが・・・。
posted by Tets at 21:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 日常編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする