2007年04月04日

北海道はでっかいどう

 実はまだ札幌にいます。従姉夫婦の家はぶっちゃけ実家よりも居心地がいいのでついつい長居してしまうのですが、いつまでもこのままダラダラとしてるのもアレだし、銀行口座の残金が限りなくゼロに近くなってきたので、そろそろ実家に戻って仕事を始めないといけません。従姉の旦那には「青春18きっぷの期限は10日までなの?じゃあさ、帰りの交通費出すからさ、もっと長くウチにいない?」と言われたんですけどね。なんせ前科がありますから、ここで自分を甘やかすとこのままズルズルといってしまうことは明白なので、来週には帰るつもりです。
 
 青春18きっぷは2日分しか残っていないので、東京までは18きっぷで戻って、東京からは格安夜行バスで滋賀の実家に帰るつもりだったのですが、時刻表で調べてみると札幌から東京までの在来線の接続が悪すぎて、どうやら2日間では東京まで戻れないっぽいです。東北新幹線が八戸まで延びたせいで盛岡〜八戸間の在来線が第三セクターになってしまい18きっぷでは乗れないし、18きっぷで乗れた夜行快速「ミッドナイト」が廃止された上に、JR北海道は乗客を特急に誘導するために恐らく意図的に普通電車の接続を悪くしています。途中の一部区間だけ特急や新幹線を利用するという手もありますけど、せっかくなので全て鈍行で帰りたいんですよねぇ。う〜ん、どうしようかなぁ・・・。

 新幹線で発展するのは結構だし、利益を上げるためには効率化を進めたり特急や新幹線の利用者を増やすことも必要なんだろうけど、こーいうことすると金のない高校生や大学生が日本を旅することが難しくなると思うんですよね。特に北海道に憧れて来る人の中には気に入ってそのまま移住しちゃう人も多いでしょうし、長い目で見ると新幹線や赤字路線の切捨ては北海道のためにならないと思うんですけどね。鉄道に限った話ではありませんが、経済効果や利益、効率といった数字だけが重視され、数値では計れないものには誰も見向きもしない時代になってしまったみたいで寂しいです。
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2007年03月26日

徒然なる日々

 私と従姉の長女(小3)の会話。

私:「Sちゃん好きな男の子いるの?」
S:「いるよ。同じクラスのT君」
私:「ふ〜ん、そうなの。ところで、T君のどこが良いの?」
S:「え〜とね、顔がかっこいいとこ」
私:「顔だけ?他にどこかいいことないの?例えばやさしいとかスポーツが得意とか・・・」
S:「ない」
私:「・・・」

 そんなT君が今日家に遊びに来ていたのですが、まぁなかなかハンサムな少年でした。そーいえば、この子は昔から面食いだったんですよね。保育園の時は別のジャニーズ系の男の子が好きだったのですが、「どうしてその子が好きなの?」と訊くと「かっこいいから」という答え。小1の時はまた別の子が好きだったのですが、電話で話した時に「どこがいいの?」と訊くと、また「顔」。お前、そんなんでいいのか・・・。

 ちなみに、今年のバレンタインデーにはT君ともう一人の男の子にチョコをあげたらしいのですが(T君が一番好きでもう一人の子が二番目に好きらしい・・・)、2人ともホワイトデーのお返しには手作りクッキーをくれたとか。お母さんが手伝ったんでしょうけど、最近の子供ってなんか凄いですね。私が子供の頃は高学年にならないとバレンタインはおろか、「誰が好き」なんて話もなかったんですけどねぇ・・・。う〜ん、時の流れを感じるなぁ・・・。

 さて、昨日の日曜日は従姉一家と車で札幌郊外の長沼と由仁に行ってきました。まずは由仁町にある「ユンニの湯」という温泉に入り、それから長沼のファームヤードという従姉お気に入りのレストランへ。

ファームヤード
http://www1.odn.ne.jp/~cah17060/

 ここの野菜たっぷりのスープカリーと長いもグラタンは絶品でした。1ヶ月に一度くらい来ると従姉は言っていましたがそれも納得。

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 チキンスープカリーのセット。

 それから「ぽこぺん」という絵本屋さんへ。以前は札幌にあったお店なんですが、長沼に移転してしまいました。絵本作家である旦那さんと元保育士のおっとりとした奥さんが夫婦でやっている店で、これまた従姉一家お気に入りの絵本屋さん。私たちが行った時にはお客さんとして別の一家が来ており、2階の居間でその一家の長女(保育士)の人が絵本の読み聞かせをしてくれました。店内に並ぶたくさんの絵本の中に「ピータラビット」や「11ぴきのねこ」といった子供の頃に大好きだった絵本を久しぶりに目にして私も童心に戻って楽しみました。

絵本屋「ぽこぺん」
http://www15.ocn.ne.jp/~pokopen/

 ちなみに、金曜日には虹色の空の青空さんに教えていただいた札幌駅にあるノースプレインファームというお店の生キャラメルを買いに行ってきました。1箱10個入りで777円と結構なお値段ですが、その価値は十分にありました。クリーミーで口の中でとろける美味しいキャラメルで、一度これを食べてしまうともうグリコのキャラメルなんて食べられないですね。従姉の一家にも大好評だったのですが、2歳半になる従姉の下の子供が特に気に入ってしまい、昨夜も「キャム食べたいの!(キャラメルと言えない)ちょうだい!ちょうだい!」とダダをこねて大変でした。

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 お店に並んでいる人の列。午前中で売り切れることもあると聞いていたので10時半ごろに行ったのですが、その時点でこんなに並んでいました。商品を渡して代金をもらうだけなのでそんなに手間はかからないはずなのですが、店員が1人しかおらずなかなか列は進みませんでした。
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2007年03月22日

旭山動物園

 昨日は従姉の上の子供と2人で旭川の旭山動物園に行ってきました。往復のバス代と入場料込みで2980円という格安ツアーで。2980円というのは旭川までの往復の電車代より遥かに安いですし(特急を使ったら片道で2980円を超えます)、動物園ではもちろん自由行動で、たっぷり4時間過ごせるというかなりお得なツアーです。

 旭山動物園には初めて行ったのですが(従姉の子供は3回目)、噂どおりめっちゃ面白い動物園でした。大都市の大きな動物園と比べると動物の数は少ないし、設備面や立地面でもかなり劣ると思うのですが、展示方法やエサやりの見せ方などホントによく工夫されていてホントに楽しかったです。メジャーな動物は一通り見れましたが、冬季限定のペンギンの散歩は18日で終わってしまっていたし、ホッキョクグマがプールに飛び込むところも見れなかったので、また今度行きたいです。世界各国の色んな動物園に行ったことがあるけど、あんなに楽しい動物園に行ったのは初めてかも。
posted by Tets at 14:56| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月19日

北の国から 2007 逃避

 テレビを見ないのでドラマなど全く見ないのですが、「北の国から」は好きです。一番好きなシーンは「95 秘密」で五郎が蛍に向かって「いつでも富良野に帰って来るんだぞ」と叫ぶシーンだったりします。あと、アイドルや芸能人とかにも全く興味はないのですが、「2002 遺言」の頃の内田有紀は好きです。まぁすぐに結婚しちゃいましたけどね。

 そんなわけで3年ぶり3度目の北海道です。青春18きっぷで丸3日かけて滋賀から札幌まで来ました。前回同様、札幌に住む従姉夫婦の家にお世話になっています。前回は3ヶ月もいたので札幌にいまさら観光するところもないし、道内の他の観光地に行く金はないので、たぶんずっと札幌でダラダラすることになりそうです。んじゃ実家にいる時と変わらないじゃないかと言われそうですが、まぁちょっと環境を変えてみたかったんですわ。今週はダラダラですが、従姉の上の子供(小3)が土曜日から春休みになるので、春休み中は一緒に遊ぶつもりです。

 んで、札幌までの鈍行の旅で思ったこと。ローカル線に乗ってると朝夕は乗客の大半が地元の高校生。そんな彼らの会話に耳を傾けているとあることに気づきました。彼らの会話には全然方言が出ないし、イントネーションも標準語風なんですよね。滋賀から日本海側に出て福井〜石川〜新潟〜山形〜秋田〜青森と移動してきたのですが、どこの県でもみんな標準語っぽい話し方をしているんです。東京在住の方から見れば多少は「訛っている」のかもしれませんが、関西弁が日常語の私からすれば十分標準語でした。

 以前働いていた会社で名古屋に長期出張した時に名古屋の人がみんな標準語みたいな話し方をしていてかなりショックを受けたことがあるのですが(それまでは名古屋の人はみな「ニコちゃん大王」みたいな話し方をすると信じていた)、今回はメディアにより画一化された日本社会の現実を見た気がして、ショックというよりもなんか気持ち悪かったです。

 これはもちろんテレビの影響なんでしょうけど、言語とはその地域の歴史や文化の集大成でありアインデンティティであると信じている私にはこういう傾向は許しがたいです。今回のユーラシア横断の旅でも様々な言葉を話す人々に出会い、遠く離れた国同士でも文化的・民族的な繋がりがあれば似たような言葉(または単語)が使われているということを知り、言葉というものに対する敬意をいっそう新たにした直後だけに、ただ「ダサいから」というだけでこうも簡単に自分たちの言葉を捨ててしまうとは信じられません。メディアに登場する国語学者や評論家たちは省略言葉が氾濫しているとか、敬語の誤用が多いとか、外来語をそのまま使うなとか熱心に議論していますけど、そんなことよりも地方独自の方言が失われていっているということの方が遥かに重要だと思うんですけどねぇ。

 ちなみに、さすがに青森まで来ると少し「訛り」が出てきます。若い人も津軽弁訛りで話しているのを聞くとほっとしました。でも、札幌まで来てしまうとまた標準語風になってしまうんですよねぇ・・・。
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2007年03月16日

津軽海峡冬景色

 そんなわけで青森に来ています。夜になって雪が降り始めました。けっこう寒いです。

 いやぁ、日本を旅するのも大変ですねぇ。ホテルに泊まる金がないのでマンガ喫茶で夜を過ごしているのですが、地方都市はマンガ喫茶が少なすぎ。昨日は新潟で今日は青森なのですが、どちらも駅前や繁華街に一軒もマンガ喫茶がないんですよ。今回は行き当たりばったりの旅で全く事前にリサーチもしてないし、時刻表やガイドブックも持たずに来たのですが、マンガ喫茶があるであろう県庁所在地を選んで泊まっているのにも関わらず見つからないんですよ。たいていの街なら駅前か繁華街に行けばあるだろうと思っていたのですが、新潟も青森も車社会なので駅近くには一軒もなくて、全て郊外の国道沿いとかそんなとこなんですよね。仕方がないので電話ボックスの電話帳でマンガ喫茶の住所を調べて、それから本屋に行って地図でその場所を探すという方法でやっています。

 新潟は駅から歩いて15分ぐらいのところにありましたけど、青森は駅近辺では見つからず、雪の中を45分ぐらい歩いた郊外のマンガ喫茶まで来てこうしてネットしています。明朝は6時発の列車に乗って津軽海峡越えに向かうので、ここを5時に出てまた45分歩いて駅まで戻らないといけません・・・。あ〜メンドくせぇ。
posted by Tets at 21:08| Comment(3) | TrackBack(0) | 国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする