2006年12月27日

帰国予定日決定

 ワルシャワにいます。一番の懸念材料だったワルシャワからラトビアのリガへ行くバスのチケットがゲットできたので、日本に帰る日がほぼ決まりました。現時点では来年の1月22日を予定しています。今後の予定をざっと説明すると、リガからエストニアのタリンを経由してロシアのサンクトペテルブルグに入り、そこからモスクワへ。モスクワからはシベリア鉄道に乗りシベリアを横断して一気に北京へ。北京から上海に移動して、来た時と同じ新鑑真号に乗って神戸へ帰るという予定です。

 本来なら先の予定は立てない主義なのですが、モスクワから満州経由で北京に行く電車が週に一本しかなく(モンゴル経由もあるがビザが必要)、さらに新鑑真号の寄港地は神戸と大阪が一周間ごとに交互になっており、私としては出発点である神戸に帰る便に乗りたいので、どうしても先の予定を立てておかないとダメなんですわ。金銭的にもう限界なので途中の街でのんびりと時間をつぶして日程を調整する余裕はないので。

 ただ、先日書いたようにロシアのクリスマスは1月7日で、その期間にシベリア鉄道のチケットがとれるかどうかわからないので(9日発の電車に乗る予定)、まだ不確定な要素は残っていますけどね。あと、リガでロシアのビザを取るつもりですが、年末なのですぐに取得できるかどうかわかりませんし。ということで、これはあくまでも予定です。そもそも、当初の予定では夏の終わりまでにユーラシア横断を終えて、途中で何度か下車しながらシベリア鉄道で帰る予定だったんですけど、全く予定通り行かなかったので。

 とにかく、長かった旅もあと少し。ゴールが見えてきましたが最後まで気を抜かないようにして旅を続けたいと思います。
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2006年12月25日

Merry Christmas from Krakow

 そんなわけで今日はクリスマスでした。聖書にはキリストの誕生日は書かれていないし、キリストの生まれた年すら正確には分かっていないのに誕生日なんて分かるはずもないと思うのですが、とにかく今日はクリスマスでした。去年のクリスマスは中国の広州ですごしたのですが、今年はポーランドのクラクフです。思えばホントに遠くまで来たものです。

 さて、日本ではクリスマスは恋人たちの日というイメージがありますが、こっちでは家族と過ごす日です。24日は朝からほとんどの店が閉まり、夕方になると街から人の姿が消えます。

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 ちょっと分かりにくい写真ですが、これがクリスマスイブのクラクフ旧市街のメインストリートです。深夜のように閑散としていますが、実はまだ午後7時の時点です。街を歩いている人の大半は観光客で、人影は本当にまばらでした。

 しかし、今日は一転して日中から夜まで街中は人であふれていました。店は相変わらず全て閉まっているのですが、みんな教会へ行ったり広場のクリスマスマーケット(昨日の夜はやってなかった)に行ったりしていました。もっとも私は一緒に過ごす家族もいなければ特にやることもないので、宿のキッチンでソーセージを焼いて昼間からビールを飲んだりネットをしたりしてダラダラとしていましたが。

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 今日の夜のクリスマスマーケット。

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 屋台で豚の丸焼きを焼くおっちゃん。

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 ポーランド特産のOscypkiというチーズを焼いて売っている屋台。1個2zl(約80円)と安く、なかなか繁盛していました。

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 これがそのOscypki。モチモチかつネバネバっとしたチーズでした。何かに似ているという比較対象が思いつかないけど美味かったです。塩味がきいているのでビールと合うと思います。

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 教会の前のステージで行われていた[ちびっこのど自慢コンテスト]。みんな可愛らしかったです。


 広場でアコーディオンを演奏していたおじさんたち。アコーディオンでクラシックの有名曲のバイオリンのパートをコピって演奏しており、なかなか面白かったです。(要QuickTime)

 ちなみに、ロシア正教ではクリスマスは1月7日です。実はこれは当時のローマ帝国で使われていたユリウス暦の12月25日なので、こっちの方がまだ史実に忠実といえます。ただ実際はキリスト教化以前の北欧で12月25日に行われていた冬至の祭りがクリスマスの起源らしいのでどっちも間違っているんですけどね。私はこれからロシアへと向かう予定なので、おかげで今年は2回クリスマスを迎えることになりそうです。
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2006年12月24日

Christmas Eve in Auschwitz

 そんなわけでアウシュビッツに行ってきました。16年前に家族でヨーロッパを旅行した際にアウシュビッツに行こうとしたのですが、実はアウシュビッツは13歳以下の子供の入場はできないことになっているので(そこまで厳格には守られていないみたいですが)、行くのを諦めたという経緯があります。ファシズム(イタリアですが)を専門とする研究者である父親と弟はイタリアに滞在してた8年ほど前に来たみたいですが、私にとっては16年前以来の悲願でした。

 現在のアウシュビッツは当時のバラックを利用した博物館となっています。普段は金をケチってツアーなどには参加しないのですが、詳しい解説が聞きたかったので敢えて博物館主催のガイド付ツアーに参加しました。

以下、アウシュビッツに行って思ったこと。
 ここで亡くなった人の数は150万人とされていますが、一部の人たちはその数字は誇張であると主張したり、中にはガス室などなかったと言っている人もいます。でも、生存者がいて写真や文書も残っている。数字の正当性はともかくとして、ここで史上最悪の非人道的行為が行われていたということは間違いない。日本でも似たような議論がありますし、修正主義が違法とされていない日本では欧米以上に顕著ですが、人が何人殺されたとかそういうことよりももっと重要なことがあると思う。そういう議論は私の父親のような暇な歴史学者に任せておいて、当時世界で最も民主的な憲法を持っていた国にヒットラーのような人物が台頭し、家庭ではごく普通の父親であり息子であったような人たちがなぜあんな狂気に走ったのかという背景を考える必要があると思う。大国の身勝手な政策と一部の狂信的な指導者たちのせいで多くの人の命が失われているアフガンやイラクの現状を見ているとこの世界はあのころと何も変わってないと思う。

 世界を旅すればするほど国家や民族(宗教も)に固執することほどくだらないことはないと思えてくる。国家も民族もたくさんの人間の集合体であり、大切なのはその一人一人の顔だと思う。人間はたしかに狂暴な側面を持つ愚かな生物かもしれない。でも、他人を思いやるということのできる私たちには素晴らしい可能性があると思う。私はその可能性を信じている。

 これは理想論かもしれない。しかし、理想を持たない人は未来を語れない。アウシュビッツは確かに人間の恐ろしさを痛感させられる場所ではあった。でも、そんな地獄なようなところでもお互いを助け合い希望を捨てずに生きていた人たちがいた。だから私も希望を捨てない。

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 アウシュビッツ第1収容所の入り口。ゲートの上には[働けば自由になれる]というスローガンが・・・。

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 アウシュビッツ第1収容所の内部。建物は当時のまま。

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 アウシュビッツ第2収容所ビルケナウの入り口。

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 有名なビルケナウのプラットフォーム。ヨーロッパ各地から列車で移送されてきたユダヤ人はここに到着し、働けるものと働けないものに選別された。働けないと判断された人たちはそのままプラットフォームの先にあるガス室へと送られた。
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2006年12月23日

魔のクリスマス

 ポーランドの古都クラクフにいます。昨夜のウイーン発の夜行バスで来たのですが、ウイーンのバスターミナルは帰省する東欧人で大混雑。バスの出発は1時間近くおくれたのに、なぜかクラクフには予定よりも30分早く着きました。ちなみに、プラハからウイーンに移動する時は寝坊して起きたのはバスの出発20分前。バスターミナルの近くに泊まっていたので何とか間に合いましたがめっちゃ危なかったです。

 さてクラクフですが、なかなか雰囲気の良い街で気に入りました。しかし、ここで問題発生。そう、明日はクリスマスイウ゛。敬けんなカトリックの国ポーランドでは明日から3日間ぐらい全てのものが休みになります。博物館などの観光地も例外ではありません。ここから70kmのところにあるアウシュビッツだけは明日までかろうじて開いているらしいので、明日はアウシュビッツに行くつもりですが、明後日の25日は本当になにもできません。幸いというか、今泊まっている宿は快適だし、客も少なくガラガラなので、のんびりできます。そんなわけで、今年のクリスマスはクラクフで迎えることになりそうです。

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 クリスマスマーケットのステージで民族衣装を着て歌を歌っていたおっちゃんたち。

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 美味しそうな屋台。クリスマスマーケットはどこの国でもやっているのですが、国によって売っている食べ物の種類が違うので、それを食べ歩くのは楽しいです。

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 上の屋台で買ったジャガイモとソーセージ。これはドイツでもありましたが、高くて手が出ませんでした。クラクフならそんなに高くないので、思い切って購入。めっちゃ美味かったです。

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 ヴァヴェル城

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 聖ペテロ&パウロ教会
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2006年12月22日

プラハの冬

 現在ウイーンのネットカフェにいます。2カ月前に来たウイーンになぜまた来たのかというと、ポーランドのクラクフへ向かうバスに乗るためです。今朝まではチェコのプラハにいたので、できればそこから直接クラクフへ向かいたかったのですが、私がパスを持っていユーロラインズはプラハからクラクフへ行くバス路線がないので、わざわざ4時間半かけてウイーンまで来てクラクフ行きのバスに乗ることにしました。クリスマスシーズンなので恐らく満席だろうと半ば諦めていたのですが、幸いにも今夜は大量に増便されているみたいでチケットが取れました。ブリュッセルからプラハに行くバスのチケットが取れず計画を大幅に変更しないといけなくなったときはどうなることかと思いましたが、これで何とか当初の計画通りパスの有効期限内(28日)に当面の目的地であるラトビアのリガに行けそうです。

 そんなわけで、前回のブリュッセルからミュンヘン、プラハと移動してきたので、それぞれの感想などでも書いてみます。

・ミュンヘン
 寒かった。ブリュッセルから夜行バスで入ったのですが、到着した日の朝は雪が降っていました。でも、ミュンヘンに向かうバスの車窓から見たうっすらと雪の覆われたバーバリアの田舎の風景はなかなか良かったですけど。

 そんな寒いミュンヘンでついにこいつの出番が来たかと思い、9月末にブルガリアのソフィアのカジノで稼いだ金で買ったダウンジャケットを取り出しました。重くて邪魔なのにカミーノを歩いている時もずっとバックパックの側面に縛り付けて2カ月以上担いでいた代物。が、いざ実際に着てみるとそんなに暖かくない・・・。10ユーロという値段ではやっぱりこんなものか・・・。ブリュッセルで買ったフリースもいまいち暖かくなく、この装備で北に向かうのはかなり厳しいかもしれないとビビりました。

 つか、このフリースはブリュッセルで22ユーロだして買ったんですが、ミュンヘンに来てみる ともっと暖かそうな服がもっと安い値段で売っているんですよね。ミュンヘンは地下鉄が市内均一料金で330円(2.2ユーロ)とか全体的に物価が高いのですが、スーパーや衣料品店は比較的安いのがあるんですよねスーパーで売っているものなんて大半がスペインよりも安かったです。

 んで、ミュンヘンに行った唯一の目的はクリスマスマーケット。札幌の大通り公園で毎年やっているヤツの本場です。もっとも、スペインやブリュッセルでもクリスマスマーケットをやっていましたけどね。クリスマスマーケットの屋台でホットワインを飲んだりソーセージを食べたりと満喫してきました。

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 中心広場のクリスマスマーケット。

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 大繁盛のグリューワイン(ホットワイン)の屋台。

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 weisswurstというミュンヘン名物の白いソーセージのホットドッグ。

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 市内に登場したスケートリンク。

・プラハ
 2泊しましたがほとんど観光していません。プラハではエルフというそこそこ有名な宿に泊まったのですが、そこで久しぶりに面白い日本人旅行者たちに出会ってしまい、ほとんど外に出ずにずっとダラダラとしていました。2ヵ月半前にドブロブニクからサラエボへ行く時に同じバスに乗合せていた人と再会したり、私よりも2ヵ月ぐらい前にカミーノを歩いていた人がいたりと色々な偶然がありました。こんな個性的な人の集まった宿に泊まったのは久しぶりかも。ブルガリアを出て以来かなり必至になって観光して移動してというのを繰り返してきましたが、プラハでは何もせずにのんびりできました。

 あっ、でもプラハの街はやっぱり良かったです。金をケチってプラハ城や教会の中には入らなかったのですが、外から眺めるだけでも十分でしたし、単に街を歩いているだけで楽しかったです。

 あと、宿で出会った人の中の一人にはめっちゃ暖かいジャケットまでもらえたし、本当にプラハに行って良かったです。ダメだろうと思っていたクラクフ行きのチケットも取れたし、やっと運勢が向いてきたのかも?まぁそんなに甘くないのが私の人生なので、またすぐに下降路線に入るでしょうけど。

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 プラハのクリスマスマーケット。

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 Langoseという油で揚げた生地にガーリックバターとトマトソースを塗りその上にチーズをまぶした食べ物を売る屋台。初めて見た食べ物でしたが、なかなか美味でした。

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 プラハ城の夜景。

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 ウイーンのクリスマスマーケットで飲んだオレンジポンチ。アルコールの入った温かいオレンジジュースって感じです。私的には微妙な味でしたが、地元民の間では大人気のようです。

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 ウイーンのベルヴェデーレ宮殿。ここの前でも小さなクリスマスマーケットをやっていました。

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 ライトアップされたブリュッセルの中心広場。
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2006年12月18日

予定変更

 ベルリンに行くつもりでしたが、ベルリンに行っても特にやることがないし、どうせベルリン発のプラハ行きのバスも満席だと思うので、行き先をミュンヘンに変更しました。ミュンヘンからならプラハ以外にもクラクフ行きのバスがあるし、バスのキップが取れなければしばらくミュンヘンに滞在してビールを飲んで飲んだくれていればいいので。

 当初はパスの有効期間内に行きたいところを全て回るつもりで時刻表を見て完璧な計画を立てていたのですが、今となってはもう無理です。つか、カミーノを歩き終ってから本当についていません。どうも、スペインとポルトガルはギリシャと同じように私にとって鬼門だったようで、ここ2週間のうちにこれだけ不運なことがありました。

1.犬のフンを踏んだ
 カミーノを終えて2日後ポルトガルのポルトで街を歩いていたら、できたてホヤホヤの犬のフンをモロに踏みました。ホヤホヤなので靴にネチョっとこびりついてなかなか落とせませんでした・・・。

2.コインロッカーに3ユーロ食われた
 セビリアでコインロッカーに3ユーロ入れて鍵をかけようとしたらロッカーが壊れており鍵がかからず・・・。返金ボタンなどないので、仕方なく隣のロッカーにまた3ユーロ入れて使いました。

3.杖を失くした
 カミーノを歩く時に使っていた杖をグラナダで失くしました。コインロッカーに入らないのでロッカーの上に置いて観光に行き戻ってきたら無くなってました。日本に持ってかえるために途中の村でわざわざ7ユーロ払って買ったもので、私にとってはコンポステーラよりも大事なものだったのに・・・。この時は本当に泣きそうになりました。

4.シャンプーが漏れた
 バックパックの中にいれていたシャンプーが漏れて、バックパックの中がシャンプー浸しに・・・。幸いメインの収納部ではなくてポケットに入れておいたので被害は軽くて済みましたが。

5.左足を捻挫
 バルセロナで街を歩いている時に階段を踏みはずし、左足を再び捻った。これも幸い大事には至りませんでしたが、その瞬間はめっちゃ痛かったです。

6.キャッシュカードをATMに食われた
 バルセロナでATMを使い現金を引き出したら、久しぶりに残金がレシートにプリントされて出てきました。CITIバンクのATMだったので日本円で。残金24000円。予想していたとはいえ、いざ数字を目にするとあまりのショックで呆然と立ちつくしてしまいました。ATMがなんかピーピー鳴ってるなあと思いふと正気に戻るとカードを取りわすれてました。あわてて取ろうとした瞬間にカードは再び中に取り込まれ『係員に申し出て下さい』というメッセージが。中に入って行員に説明すると今日は無理だから、明日また来てねというお言葉・・・。幸い出発は翌日だったので何とかなりましたが、その日に出発するつもりだったら大変なことになっていました。

7.ニット帽を失くした
 1年前に神戸から上海へ向かう新鑑真号の中で出会った日本人旅行者にもらい、そのままずっと愛用してきたニット帽をバルセロナで失くしました。しかも、気がついたら失くなっており、どこで失くしたかも分からず・・・。仕方なくブリュッセルで新しいのを買いましたが、5ユーロとはいえ貧乏人の私には痛い出費でした。

 とまあざっと挙げてみただけでもこれだけあります。頑張ればいつかいいことがあると信じて頑張ってきましたが、杖を失くした時は本当に落ちこんで、初めて本気で日本に帰りたいと思いました。財政的にも限界に近いですし、そろそろ潮時かなという気もします。そんなわけで、だいたいの帰国予定は立てました。あとはプラン通りいくかどうかですが、すでにプラハ行きのバスのチケットが取れなかった時点でもうプランは狂い始めているのでたぶん無理でしょうね。まあ何とかなるだろうとは思いますが・・・。

 ちなみに、今はブリュッセルのトルコ人エリアにある格安ネットカフェ(1時間1ユーロ)で時間つぶしをしています。周りにはPide Salonuという看板を掲げたピデ屋(トルコ風のピザ)が並んでいて、ちょっとトルコを思いだしてなつかしくなりました。

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バルセロナの夜景

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説明不要のエッフェル塔。金がないので上には登らず下から見ただけです。

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ブリュッセル中心部の広場

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ブリュッセルのクリスマスマーケットでグリューワイン(ホットワイン)を売っている屋台。1杯2ユーロとちょっと高かったのですが、体がめっちゃ暖まりました。

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同じくクリスマスマーケットでエスカルゴを売る屋台。3.5ユーロと私にとってはかなりの大金でしたが、思い切って買ってみました。エスカルゴ初体験です。塩コショウの効いたスープで煮込まれていて、ぶっちゃけ少しクセのある貝って感じの味でした。そんなに美味いってほどでもなく、これならシジミ汁の方が美味いと思ったりして。

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ベルギーといえばこれ。ワッフル。写真はイマイチですが、これはさすがに美味しかったです。さすがベルギー。
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2006年12月17日

プラハに行きたい・・・

 けど行けません。だってバスがないんですもん。前回のエントリを書いた後バルセロナからパリまで移動し、2泊してから今日の朝のバスでブリュッセルに来ました。ここに1泊してから夜行バスでチェコのプラハへ行くつもりだったのですが、バスターミナルで訊くとプラハ行きは来週いっぱいは全て満席と言われました・・・。ならばプラハに近いウイーンに行って・・・と思ったらウイーン行きも満席。バスがないならなら電車を使えばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、実はバルセロナでユーロラインというバス会社のパスを購入しており、15日間のパスに199ユーロも払っているので電車に乗るわけにはいかないのです。

 色々訊いてみると、ベルリン行きなら空きがあると言われたのでとりあえず明日の夜のバスでベルリンに行くことにしましたが、多分ベルリンからプラハに行くバスも満席でしょうね。クリスマスが近いのでどうも東欧に帰る人が多いみたいです。ヨーロッパであと行きたいところはプラハとクラクフだけなんですけど、この様子では行けないかも・・・。

 んで、16年ぶりに行ったパリですがほとんど観光しませんでした。初日は昼過ぎに着いたので、オルセー美術館に行ってからエッフェル塔と凱旋門を見て終了。2日目は朝の9時から夜の9時までずっとルーブル美術館で過ごしました。モナ・リザもいいけど、個人的にはラファエロの絵が好きだったりします。正直、絵の知識は全然ないしよく分からないけど、美術館で絵を眺めるのは好きです。

 ブリュッセルに来た目的は言うまでもないでしょう。もちろん小便小僧です。今日の夕方に見にいってきたので、もう目的は達成されました。ブリュッセルの街は意外と趣のある街並みで気に入ったので、明日は街をブラブラして過ごすつもりです。

 あっそうそう、前回ちょっと書きましたがセビリアではセビリア対レアル・マドリッドの試合を観に行ってきました。超満員のスタジアムでセビリアが逆転勝ち、しかも決勝点はオーバヘッドというめっちゃエキサイティングな試合でした。70ユーロ(定価は60ユーロだがダフ屋から買ったので)という大金を払う価値があったかどうかは不明ですが、まあ楽しめたのでよしとしましょう。
posted by Tets at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅1:欧州再横断編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする