2006年10月01日

さらばソフィア!

 すでにソフィアに来て2週間近くなります。いい加減そろそろ次の目的地であるマケドニアに移動しなければならないので、一応現時点の予定では明日のバスでマケドニアの首都スコピエに移動するつもりです。ただ、パキスタンのとある山奥の村で出会った某氏からのメールをさっき読んだのですが、そこにはソフィアのオススメのストリップクラブが書かれてあり、一瞬明日の出発を延期しようかなと思ってしまいました。もっと早く教えてくれれば・・・。いや、社会勉強のためには少しでも美女揃いのクラブに行くべきですからね。う〜ん、迷うなぁ・・・。

 ただ、実は今スペインであることをやる計画を練っていて、そのためには金が尽きる前にスペインに入らないといけないので、やっぱり明日出発しないといけないでしょうね。ストリップに未練はありますが、旅人たるものその程度のことで心を惑わされてはいけませんからね。「旅人よ大志を抱け!」ですよ。

 ちなみに、昨日は再びカジノへ行ってきました。もちろんタダ飯目当てですが、その“ついで”にちょっとゲームで遊んで見事20Lv(1500円)ゲット。日本円で1500円というとたいした額ではありませんが、ソフィアでは市内バス代が50円ぐらいですし、元手は10Lvですからそれが3倍になったのなら上出来です。

 んで、今日はその金でダウンジャケット(22Lv)を買いました。これから北上して本格的な冬になると寒くなるので物価の安い国で買っておこうかと思って。中国で同じくらいの値段のダウンジャケットを買ったんですけど、不要になったのでネパールで捨てちゃったんですよね。そんなわけで、これでなんとかヨーロッパの冬を乗り切りたいと思います。
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2006年09月30日

カジノでリベンジ!

 相変らずソフィアにいます。明日あたりには次の目的地であるマケドニアの首都スコピエへ移動しようと思っているのですが、ソフィアとこの宿のあまりの居心地の良さに動けるかどうかは不明。残りの金があまりないので、そろそろ動かないとヤバイんですけどねぇ・・・。

 んで、金がないとか言っているくせに、昨日は再びカジノに行ってきました。例によってディナーの出る時間に合わせて行き、10Lv(750円)をコイン100枚に両替して戦闘開始。が、開始直後にすぐにディナータイムになったので一時休戦。週末のため前回よりも競争者の多いブッフェでトルコ人のおばさんたち(トルコ資本のカジノなのでトルコ人客が多い)と熾烈な戦いを繰り広げ、タダ飯をたらふく食ったところで戦闘再開。

 今回もポーカーで1コインずつかけてチビチビとやっていたのですが、残弾は増えるどころかチビチビと減っていくので途中でデジタルスロットに移動。デジタルスロットは弾が減るのは早いのですが、当たるとでかいのでギャンブル性満点。幸い開始してからしばらくで200枚(20Lv)当たったのでそこで名誉の撤退。ギャンブルは引き際が肝心ですよね、やっぱ。ということで、今回は+10Lvの儲けですが、前回10Lv負けているのでこれでチャラ。結局、タダ飯の分だけ得したってことで私のカジノ体験は終了。

 ちなみに、一緒に行ったM氏はこのデジタルスロットにハマってしまい、「もうやめておいた方が良いですよ〜」という私に対して、「ここでやめたら男ではない!」と最初の10Lvに続き20Lv、10Lvと計40Lv(約3000円)も両替。それでも当たらずもう終わりかと思ったその時、なんと二回続けて大当たり。結局、それまでつぎ込んだ40Lvをきっちり取り返したところで終了。そんなわけで、2人とも負けることなく無事敵地からの生還を果たしました。

 カジノを楽しんだ後はもう一つのソフィア名物、ストリップクラブへ突撃。ソフィアでは有名(?)な「カーマ・スートラ」というクラブに行ってみたのですが、う〜ん、、、なんか期待したほどではなかったですね。店内は結構混んでおり私たちは端の奥まったところにある席に座ったのですが、店内が暗い上に逆光なのでそこからはメインのステージがあまりよく見えず。ダンサーのお姉ちゃんたちも結構当たり外れがあるし、いかにも欧米的な美人って感じの大柄な女の子が多くあんま好みじゃない。M氏と「ウェイトレスの女の子の方がかわいいよね」と話しながら見ておりました。実際、メガネをかけた知的な香りのする子と小柄でキュートな子の2人のウェイトレスの方がステージで踊っている女の子よりかわいかったです。そんなわけで、ちょっと不満の残るストリップ体験でした。

 ちなみに、一昨日はUEFAカップのCSKAソフィアvsベシクタシュの試合を見に行ってきました。降りしきる雨の中、びしょ濡れになりながら4Lv(300円)で入れるゴール裏の席で観戦。前回の国内リーグの試合の時はガラガラだったスタンドは8割がた埋まっており、特にCSKA側のゴール裏はソールドアウトで超満員。試合の方はアウェーでの第1戦を0-2で負けているCSKAがFKから2得点をして通算スコアをタイにし観客は大興奮。そのまま延長戦に突入したのですが、本気を出した格上のベシクタシュが延長の前半と後半に1点ずつ入れてジエンド。前日のチャンピオンズリーグの試合と比べるとイマイチ盛り上がりに欠ける試合でしたが、まぁそこそこ楽しめました。

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 超満員のスタンド。

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 ちなみに、これが4日前の試合でのガラガラのスタンド。とても同じチームの試合とは思えません。

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 雨でボロボロになったチケット。

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 ブルガリアの携帯電話会社GLOBULのポスター。右上の「iモード」の文字に注目。NTTドコモのライセンスを受けて最近ネット接続サービスを開始したらしく、テレビでもガンガンCMが流れています。こっちでは携帯でネットをするってのは普及しておらず、通話かSMS(メール)のみって人がほとんどなので、「iモード」が流行るかどうかは未知数ですね。まぁ結局はコンテンツ次第でしょうが。

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 マウスを使って毛筆風の字が書けるソフトで遊ぶジョンとそれを覗き込むトニ。ジョンはこの宿のスタッフでブルガリア在住のアメリカ人。スキンヘッドのクレイジーなヤツで、柔道と合気道をやっている格闘家。しかし、絵が上手かったりと意外とアーティスティックな面も。覗き込んでいるトニは元スタッフ。彼女の親戚のおじさんが「ヴィクトル」という子供の名前を漢字でタトゥーにしたいので漢字を教えてくれと相談に来たのですが、ジョンはそんなことを忘れて毛筆ソフトでひたすら遊んでいました・・・。

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 何故か宿の本棚にあった墨汁と筆で書道大会。M氏の筆によるヴィクトル。一応、「美紅斗瑠」が採用されることになったみたいですが、ホントにこれで良いんでしょうかねぇ。タトゥーって一生ものなんですけどね・・・。
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2006年09月28日

ブルガリアのダフ屋

 そんなわけで昨夜のチャンピオンズリーグ、レフスキー・ソフィアvsチェルシーの試合を観にいってきました。前述のようにチケットはソールドアウトなのでチケットを持たずにスタジアムへ行きました。たぶんダフ屋が大量にいるだろうからまぁ定価(10Lv=750円)の5倍くらいなら払ってもいいかなと思っていたのですが、入口に着いてもダフ屋らしき人の姿は全くありませんでした。同行したM氏とそこら中に警官がいるしブルガリアではダフ屋行為は違法なのかなと話しながら、2人で途方にくれてしまいました。

 諦めようかなと思いましたが、試合開始までまだ1時間あるのにスタジアムの中から大歓声が聞こえてくるので去りがたく、当てもなくゲート周辺をウロウロしていると、ゲート前に現れた一人のブルガリア人が突然「ビレット ○×■▲!」(後半は聞き取れず)と叫んだんです。「ビレット」というのはチケットのことなのですが、すると一人の若い男がスルスルと出てきて叫んだ男にチケットを売っているではないですか。それも、何十人もいる警官の真ん前で。

 「やった!ダフ屋発見!」と興奮した私たちは寄りその男に「いくら?」と訊くと、「10Lv」という答え。一瞬、自分の耳が信じられずもう一度確認すると確かに10Lvと言っています。えっ、それって定価じゃん・・・。にわかには信じられませんでしたが、とにかく10Lvと言っているし、他のブルガリア人も買っていたからチケットも本物に違いない。慌てて彼から2枚買ってゲートへ。チケットの淵にはホログラムもあり見た目は本物っぽかったのですが、それでもスタジアムの中に入るまでは安心できませんでした。

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 これがダフ屋から「定価」でゲットしたチケット。ブルガリアのダフ屋は良心的?

 中に入るとすでに超満員。席は全て埋まっていて、さらに通路も人で完全に埋まっており、私たちも仕方なく通路に立ちました。しかも、私たちのチケットはレフスキーサポーターで埋め尽くされたゴール裏。試合前から異様に盛り上がっており、初めて見るチャンピオンズリーグにちょっと興奮。

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 超満員のスタジアム。レフスキーのチームカラーである青一色に染まっており、なかなか壮観な眺めでした。

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 レフスキー側のゴール裏。意外と女性が多かったです。

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 燃え上がる発炎筒。発炎筒や花火は持ち込み禁止で入り口では厳しいボディーチェックがあるのですが、それでも持ち込んでいるヤツらがいて、時々発炎筒がたかれたり爆竹が炸裂したりしていました。

 さて肝心の試合の方ですが、やはりチェルシーの方が一枚上手でしたね。ただ、アウェーということもあってチェルシーはそれほど積極的には攻めておらず、レフスキーの方にも結構チャンスはありました。特に前半開始早々に一度PKをもらってもおかしくなかったプレーがあり、もしあそこでPKが与えられていたらまた違った流れになっていたかもしれません。ボール支配率はレフスキーの方がやや上でしたが、なかなかフィニッシュまで持っていくことができず、結局前半39分にドログバにこぼれ球を決められて失点。

 後半も攻めている時間はレフスキーの方が長かったのですが、チャンスを確実に得点に結びつける力はチェルシーの方が上でなんかよく分からないままに2失点。0-3となった時点でもう終戦ですが、それでもレフスキーのサポーターは熱心に応援していました。そして、後半終了間際に1点を返したら、もうみんな狂喜乱舞状態。それから試合終了までの5分間ぐらいはまるで勝っているかのような盛り上がり方でした。試合が終わっても負けたチームのサポーターとは思えないほど上機嫌で、みんな歌を歌ったりしながら引き上げていきました。初めから勝つチャンスは少ないと思っていたというのもあるでしょうが、やっぱりチャンピオンズリーグは彼らにとってその舞台に立つだけで嬉しいことなんでしょうね。負けたのにあんな陽気なサポーターってのは初めて見ました。ちなみに、この試合の開始時間は21:45。試合終了は23:35。こんなに遅く始まる試合に行ったのも初めてでした。

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 フェンスによじ登って応援するサポーター。女の子もいました。

 画質は悪いですがデジカメで撮った動画も。


 燃え上がる発炎筒。


 レフスキーが得点した後のスタンド。まるで勝利したかのような興奮。
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2006年09月27日

カジノに行ってきた

 「ブルガリアといえばカジノとストリップですよ!」と初めて教えてくれたのはチベットで会ったS氏だったような気がしますが、その後も旅の途中で出会った旅行者に何度か同じことを言われました。そんなわけで、昨夜そのカジノに行ってきました。市内の高級ホテルにあるカジノですが、普段着で入れて、しかもコイン1枚は0.1Lv(約8円)と格安です。チップを買ってディーラー相手にポーカーやルーレットをするテーブルもあるのですが、私はポーカーやスロットのマシン相手にチビチビと0.1Lvずつ賭けて遊んでました。

 2時間半ほど遊んでトータルで10Lv(750円)ほどの負けでしたが、まぁ初めから勝つ気はなかったのでこれで十分です。カジノで遊ぶことよりも夕食時に出されるビッフェ形式のディナーとドリンク(共に無料)が目的で行ったので。7時半の開始と共に並んで、この時を逃してたまるかとばかりに食いまくりました。たった750円で腹一杯食べて、ビールもガンガン飲んで、さらに2時間半遊べたんですから全然オッケーでしょう。ミニスカート姿の女性ディーラーはみなスタイルの良い美女ばかりで目の保養にもなりましたし。

 ちなみに、もう一つの名物であるストリップにはまだ行っていません。小心者なので一人で行く度胸がないので同行者を探しているのですが、今泊まっている宿には客が少ないんですよね。ソフィアを発つ前に一度行っておきたいんですけどねぇ・・・。いや、もちろん下心からではないくて、社会勉強のためです。その辺を誤解なきよう。

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 ソフィアからバスで2時間半ほどの山奥にあるリラの修道院。ブルガリアを代表する観光地でユネスコの世界遺産でもあります。黒と白のストライプと赤と白のストライプに彩られたやたらカラフルな修道院でした。

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 ソフィアのメインストリート。自動車は乗り入れ禁止でトラム(路面電車)しか通れません。先日、ソフィアは何もない街なのに何故自分は好きなんだろうと考えていたのですが、その鍵はどうもトラムにあるような気がします。ソフィア市内にはトラムが縦横無尽に走り回っており、それが私が小学校時代を過ごした広島をなんとなく彷彿させるんですよね。トラムが走っている街って国が違ってもどこか共通した雰囲気があって好きです。

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 ブルガリアのビール。2Lの"ペットボトル"で150円ぐらいです。このペットボトルに入ったビールって他の国ではあまり見ないんですけど、どうやら旧ソ連や東欧諸国では一般的みたいで、グルジアでも見かけました。
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2006年09月24日

ソフィア滞在記2

 そんなわけでまだソフィアにいます。1日に1回2時間ぐらい街をブラブラと歩くのが日課で、それ以外は宿で本を読んだり他の宿泊客とダベったりとダラダラ過ごす毎日です。ここ4日ほどは天気がイマイチだったのですが、今日は時折晴れ間も見えなかなか良い天気でした。ソフィアの街には不満はないんですけど、唯一の不満は気候なんですよね。ギリシャでは毎日晴天で昼間はTシャツでも暑いくらいだったのですが、ブルガリアに入ったとたんに天気が悪くなり、毎日曇りで時どき雨が降り、街中では薄手のコートを着て歩いている人も見かけるくらい寒いです。昨日は特に寒く、日本の11月中旬ぐらいの寒さで、秋を飛ばしていきなり冬が来たという感じでした。つい最近まで「夏はもういい!」と文句を言っていた私ですが、こんな極端なのはちょっと勘弁して欲しいです・・・。

 さて、他の東欧の例にもれずソフィアにも中国人が多く中華料理店もたくさんあるのですが、一昨日行ったテイクアウトの中国料理店では中国人に間違われて中国語で話しかけられました。最初に私が「焼面」(焼きそば)と中国語でオーダーしたのが原因みたいですが、幸い難しい質問はされなかったので最後まで日本人だとバレることなく済みました。まぁバレたってどうなるってわけではないのですが、2ヵ月半の中国滞在で鍛えた私の中国語が通じたのは嬉しかったです。まぁ相手の中国語には南方訛りがありどうやら向こうもちゃんとした普通話を話せるってわけじゃなかっかったので、だからバレなかったんでしょうが。これが北京の人や台湾人だったら即効でバレていたと思います。私の中国語なんて単語を並べるのが精一杯ですし、四声もかなり怪しいので。

 昨日はサッカーの試合を観に行ってきました。ソフィアを本拠地とするCSKA Sofia(ツェスカ・ソフィア)の国内リーグの試合です。CSKAはブルガリアの強豪でかのストイチコフもいたことのあるチームですが、今も現役のブルガリア代表が数人おり、その他にもルーマニア代表やブラジルU-21代表を抱えています。ぶっちゃけ、予想したよりもレベルは高かったですね。さすがにリーガやセリエAほどではないですが、これまで旅の途中で観てきたエジプトリーグの強豪やトルコリーグの下位チームの試合よりも遥かに高いレベルでした。

 チケットはバックスタンドが3Lv(約220円)と格安だったのですが、観客は全然おらずガラガラでした。入口で知り合って一緒に観戦していたブルガリア人のおじさんによると、賭けをしている人が多いので他の試合の経過が分かるようにテレビで観るそうです。ちなみに、このブルガリア人のおじさん、実は元バレーボールのブルガリア代表で韓国で行われたワールドカップ(オリンピック?)で金メダルを取った時のメンバーだったとか。この話を聞いたときはビックリしました。

 ちなみに、試合はSlaviaというチームが相手だったのですが、6−1でCSKAの圧勝でした。試合の中で面白かったことがひとつ。後半残り10分ぐらい、4-1となったところでCSKAはPKをゲットしたのですが、楽勝ムードで調子に乗った観客は「Ivo! Ivo!」とGKの名前をコールし始めたんです。それに乗せられてGKは敵陣へ向かって走り出したのですが、やはりというか当然ながら監督がそれを止めてGKはすごすごとゴール前に戻り、PKはFWの選手が蹴ることに。しかし、それでも観客の「Ivo! Ivo!」というコールは鳴りや止まず、結局監督も苦笑いしながら許可したみたいでGKが蹴ることになりました。そして見事に成功。スタンドは大盛り上がり。私も珍しいものが見れて面白かったです。

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 PKスポットにボールをセットするGK


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 蹴る前


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 決めて仲間に祝福されるGK。この写真ではどこにいるのかわかりにくいですが・・・。


 この後、隣のおじさんに確認したところ、このGKはチラベルトのようにFKやPKを蹴ったりはしないそうですが、以前の試合のPK戦(たぶん)でPKを決めたことがあるらしく、それで観客が煽ったのだとか。

 ちなみに、27日にはソフィアをホームとするもう一つのチームであるレフスキーとチェルシーの試合(チャンピオンズリーグ)があります。おじさんによればチケットは発売開始後すぐに売り切れたそうですが、ダフ屋を当てにして当日スタジアムに行ってみようかなと思っています。さらに、その翌日にはCSKAとベシュクタシュが激突するUEFAカップの試合もあるので、それまでソフィアにいようかなぁと考えている今日この頃です。

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 わずか15人ほどで乗り込んできた敵チームSlaviaのサポーター。ガラガラのスタンドでけなげに頑張っており、大差がついてからも大きな声で応援していました。「ヴゥ〜!」とSlaviaのマスコット(?)である狼の鳴きマネをしてCSKAサポーターを笑わしたり、CSKAの宿敵であるレフスキーの悪口を叫んでCSKAサポーターの拍手喝さいを浴びたりと、なかなか面白い奴らでした。

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2006年09月21日

ソフィア滞在記

 そんなわけでソフィアでのんびりしています。今日も少し街を散歩しただけで何もしてません。前にも書きましたがソフィアの街は面白いです。そんなソフィアの街を歩いていて気づいたことをいくつか。

 まず、ブルガリア語はキリル文字を使うのですが、ギリシャ文字と似ているのでギリシャで3週間過ごした私にはなんとか読めます。「P」が英語の「R」に該当し「B」が「V」になるってのはギリシャ語と一緒ですが、一部ギリシャ語にない文字があったりしますが、ブルガリア語と英語が併記してある看板などを見ていたら何となく分かるようになりました。トラムが「トラムヴァイ」だったりハンバーグが「キョフテ」だったりとトルコ語と一緒じゃんとか(過去にトルコの支配を受けたのでブルガリア人はトルコ嫌い)、コピーが「ゼロックス」ってのは旧社会主義国では共通なのか?とか(グルジアやアルメニアでも一緒だった)、看板を見ていると色々と突っ込めて楽しいです。

 あと、教会のイコンやフレスコ画などには必ず描かれている人物の名前がギリシャ語で書かれているので、ギリシャ文字が読めると「これがミカエルか」とか「これは聖パウロだな」とか分かって面白いです。ちなみに、イコンでは天使や聖母マリアの名前は略称で書かれていることもあって、聖母マリアが「MR」で大天使ミカエルが「M」という風になります。まぁ子供(イエス=ギリシャ語ではIC)を抱いているのが聖母マリアで羽が生えて槍を持っているのがミカエルなので、この辺の有名人は名前を見なくてもすぐにわかるんですけどね。

 ただ、文字が読めるようになっただけで、意味は全く分かりません。言葉はまだ挨拶程度しか覚えてません。基本的に発音はそんなに難しくはないのですが、ひとつだけややこしいのがあって、ブルガリア語ではNoは「ネ」なんですが、実はギリシャ語で「ネ」はYesなんですよね・・・。ギリシャ語に慣れてしまった私はYesと言いたい時につい「ネ」と言ってしまいます。隣同士の国なのにどうしてこんなややこしいことになってるんでしょうかねぇ。

 次に食べ物。前にも書きましたが安くて美味いです。物価的にはギリシャの半分ぐらいでしょうか。宿の近くの市場にはお惣菜屋さんがありそこでは色んなおかずが安く買えます。ちなみに、私はブルガリアに来てからソーセージやハムばかり食っています。イスラム教国に長くいたので豚肉が食べれなかったし、やっと豚肉が食えると思ってギリシャに着いたら物価が高くてなかなか食べられなかったんですよね。そんなわけで、昨日は市場で大きなウインナーを5本買ってきて(200円ぐらい)、ビール(500mlのボトルが100円以下)を飲みながら食いました。めっちゃ幸せでした。

 あと、ソフィアで人気のファーストフードはピザ。一切れが100円ぐらいで買えるテイクアウトのピザ屋(兼パン屋やケバブ屋)がたくさんあり、ブルガリア人はみんな買って食べています。一切れといってもめっちゃでかい一切れで、チーズがたっぷりでこれが美味いんですよ。

 他に気づいた事といえば、古着屋が多いこと。ギリシャやトルコではほとんど見なかったんですが、グルジアに来るとたくさん見かけます。アルメニアやグルジアといった旧ソ連圏の国にも多かったんですけど、これも旧社会主義国に共通した現象なんでしょうかね?物を大切にするのは良いことだと思いますが。

 そうそう、ファッションと言えば昨日市場で迷彩ズボンにSEPULTURAのTシャツというクールな格好の45歳ぐらいのおばさんを見かけました。さすが、東欧。熱いです。そういえば、ついさっき検索していて知ったんですが、ついに日本でもメタルフェスが開催されるんですね(Loud Parkのこと)。メンツ見てめっちゃ行きてぇ!と叫んでしまいました。せっかくヨーロッパに来たけどフェスのシーズンは終わってしまったし、気になるバンドのツアーもないし・・・。ちょっと残念。

 おまけ。ブルガリアに来て感動したのは「プーチンハゲ」(プーチン大統領みたいな顔で額の両端がハゲてる)が多いこと。街を歩いていると同じ髪型の人をたくさん見かけます。

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 マクドナルドの看板。ブルガリア語ではこれをマクドナルドと読みます。


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 ソフィア市内の屋内マーケットHaliteとその前を通るトラム。近くの野外市場と違ってHaliteの中は小奇麗です。20世紀初頭の歴史ある建物だとか。


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 大統領府前の衛兵の交代儀式。


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 つい2日前にビル崩壊事故のあった現場。修復作業中(?)のビルが突然崩壊し、下を歩いていた女の子2人が亡くなったとか。実は私、事故の起こる2時間ほど前にこの近くを歩いていたんですよね・・・。

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2006年09月19日

ソフィア到着!

 夢にまで見たブルガリアの首都ソフィアにやっと到着しました。ギリシャに入った頃からずっと「ソフィアに行けばゆっくりできる」と自分に言い聞かせて頑張ってきたので本当に嬉しいです。ギリシャのテッサロニキからの国際電車で今日の昼にソフィアに着いたばかりで、まだ街を少し歩いただけですが、なかなか雰囲気の良い街で気に入りました。ギリシャからブルガリアに入ったばかりの頃は車窓を眺めてもいかにも旧社会主義国って感じの暗さがあったのですが、ソフィアはさすが首都だけあって街並みも綺麗だし、建物もどこか趣があります。歩いている人を見てもなかなかオシャレで、首都のアテネでもどこか田舎臭かったギリシャとは違います。また、物価も安いしメシも美味いし、今日の昼はついつい調子に乗ってシチューにピザにアイスと食いまくってしまいました。

 そして何よりも美女が多い!多くはスラブ系だと思いますが、私好みの顔立ちのすっきりとした知的な顔の美女が多いんですよ。ギリシャの女の子も悪くはなかったですが、個人的にはブルガリアの方が好みです。ギリシャは最後までロクなことがなくてあまり良い思い出はできませんでしたが、これならブルガリはかなり期待できそかも?とりあえず、ソフィアに着いてから私の頬は緩みっぱなしです。
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