2016年12月26日

The sun won't go down

 また一人私の好きなミュージシャンが亡くなった。ジョージ・マイケル。WHAMやソロになってからのムーディなポップ曲も悪くはないけど、彼のベストパフォーマンスは彼が最高のロックボーカリストであることを世界中に知らしめたフレディ・マーキュリー追悼コンサートでの"Somebody To Love"の熱唱であると私は信じている。

 シングルとして発売されたライブの音源ではいきなり歌い出すところから始まるが、実際のライブではリサ・スタンスフィールドとのデュエットで"These Are The Days Of Our Lives"を歌った後、ジョージ・マイケルが一人ステージに残り、観客にゲイに対する偏見を捨て適切なエイズ予防をすることを訴えた後(彼のもう一つの偉大な功績はゲイであることを公表し、ゲイであることやゲイセックスは何ら恥じるものではないとおおっぴらに語ったこと)、"This song is one of my favorites. It's called Somebody to love"と言って歌い出す。この瞬間が最もかっこいいのにCDではカットされている。私的にはそれが許せない。

 あと、あれだ、2回めのサビで"Somebody to〜"と歌った後に「Come on!」と言って観客にマイクを向けるところも最高にかっこいい。ストレートな私でも惚れそうになるくらいだから、ゲイにもてるのは当然だろう。ちなみに、イギリスのニュースではスルーされているようだが、アメリカのCNNでは彼の死去を報じるニュースの中でアメリカで「某犯罪」で逮捕された件についても言及していたのが興味深かったです。

 それはさておき、"Last Christmas"や"Caress Whisper"しか知らない人にはぜひこの熱唱を聞いて欲しい。彼が最高のボーカリストであったかが分かるから。今夜はこの曲と"Don't Let The Sun Go Down"を延々と聴きながら酒を飲んでいます。

R.I.P. George



posted by Tets at 21:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
突然の訃報に驚きました。
薬物でしょうか。
"Somebody To Love"、いいですね。
自分は、"Faith"が好きでした。
Posted by ミニラ at 2016年12月27日 21:02
返信が遅れて申し訳ありません。
本当に突然でしたよね。
世間的には"Faith"ですが私はやっぱりこの曲ですね。
Whamは知っていましたが、Faithを聞く前に聞いたのが
この曲だったので印象が強いです。
Posted by Tets at 2017年01月04日 23:45
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