2017年11月18日

違いの分かる男でありたい

 酔った勢いでくだらない話を書いてます、日々の生活に追われ最近の音楽事情にはとんと疎いのですが、WHITESNAKEがまだ活動しているようですね。カヴァーデイル御大がますますお元気盛んなようで何よりですが、80年代中盤〜後半や2000年代以降のド派手路線のWHITESNAKEよりも、私が好きなのは70年代後半から80年代前半のレイドバックした激シブ路線のWHITESNAKEです。私が生まれる前の話なので、そんな偉そうに語れる資格はないんですけどね。

 あっでも、リアルタイムで経験した90年代中期のエイドリアン・ヴァンデンバーグ時代も好きですけどね。"Don't Fade Away"とか "Too Many Tears"は今でも仕事中に思わず口ずさんでしまう曲です。

 でも、世間的にWHITESNAKEといえば80年台にヒットした"Here I Go Again"や"Is This Love"が有名ですが、私にとっての永遠のベストソングは"Don't Break Heart Again"ですね。それもイアン・ペイスがドラムを叩いているオリジナル・バージョン限定。以下に2つの動画を貼ってみましたが、同じ曲でも全然印象が違うんですよね。曲のアレジンや演奏メンバーは基本的に同じなんですが、ドラマーが違うんですよ。それが決定的な違いを生んでいるという稀有な事例です。





 前者はイアン・ペイスで、後者はコージー・"ディメンショナル"・パウエル"(ブライアン・メイ命名)。メタルファンの私がドラマーとして好きなのは断然コージー・パウエルなんですけど、この曲に限ってはキレキレでタイトなコージーのドラムよりも、若干前のめりでルースなイアン・ペイスのドラムの方が合うんですよね。コージー・のドラムは正確でキレが良すぎて、かえってこの曲をガチガチの固くて面白くない曲にしています。初めて聞いた時はドラマーが違うだけで、ここまで曲の印象が変わるというのが衝撃的でした。

 ちなみに、この違いについて語り会える人を求めて37年間生きていますが、未だに出会ったことがないのが私の人生唯一の心残りです。私が死ぬ前にこの違いについて語り合える人に出あうことが私の夢です。

 ついてでに言うなら、METALLICAの曲もラーズ・ウルリッヒの前のめり地味なモッタリとしたドラムがベストマッチするのであって、これをコージー・パウエルやテリー・ボジオ、サイモン・フィリップス(私が生で見たことあるドラマーの中では最高レベルです)が叩いたってあのかっこよさは出ないんですよね。

 酔っぱらいすぎて何がいいたいのか分からなくなってきましたが、とりあえす"Don't Break Heart Again"のドラはイアン・ペイスに限るとう話でした。
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2017年07月22日

Rainbow After A Storm

 やべぇ、"Rainbow After A Storm"がYouTubeにあった。去年、生でこれ聴いたよ。鳥肌立った1曲。最初は若干疑問だったトリプルギターもこの曲では文句なしにハマってる。アルバムバージョンよりもアップテンポでアグレッシブなのも良。

 年齢のこと言いたくないけど、これ54歳の誕生日に歌ってるんですよ。生まれ持った才能もある。でも、大部分は本人の絶え間ぬ節制と鍛錬の賜物だと思う。正に真のプロフェッショナル。これだけでビール3杯はイケるけど、一緒に飲んでくれる人がいないのが寂しい。

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2017年04月08日

Perfect Angel

 今夜も精神が病んでいて眠れません。ここ数日は2〜3時間しか眠れないという日が続いています。精神崩壊です。ゲシュタルト崩壊です。コンスタンチノープルの陥落です。サイゴンのいちばん長い日です。意味わかんないです。とりあえず今日も美しい音楽を聴きながら酒を飲んでいます。飲んでも飲んでも眠れないんですが、どうしたら良いんでしょうかね?

 私はチェ・ゲバラに誓ったんですよ。世界のどこかである不正が誰かに対して犯されたならば、それがどんなものであれ、それを心の底から深く悲しむことのできる人間になると。あっ、これゲバラが子どもたちに宛てた手紙の中の一節です。皆さん知ってますよね?

 でも、現実は金のために魂を売って生きいるんですよ。不正な搾取に加担し、不正義に従順しているわけですよ。不正が行われていても、私は黙って見て見ぬふりをするしかないんです。全ては金のため、生活のためなんです。でも、それは私の良心に反することで、でも他に選択肢はなくて、どうしたら良いのか分からなくて、誰にも相談できなくて、もうどうにもこうにもI can not なんです。

 閑話休題。昨日の続き。最も美しい歌声を持つシンガーと言えば間違いなくミニー・リパートン。彼女のアルバムとそのタイトルトラックに"Perfect Angel"という名をつけたのはかのスティービー・ワンダーだが、その名を名乗ることが許されるのは人類の歴史に於いてミニーただ一人だけと私は信じている。



 人種差別の激しい時代に白人男性と結婚したこと、黒人と言えば皆ブルーズを歌うことが一般的だった時代にどれだけ勧められても「ブルースは悲しい歌。私は幸せだから歌わない」と言ってブルースを歌うことを頑なに拒否したこと、乳がんにかかり乳房の除去手術を受けたことを公表してガン撲滅運動に関わったこと、そのガンが転移して31歳で夭逝したこと。そんな彼女の人生の背景を知らなくても、この歌声を聴いて感動しない人はいないだろう。マライア・キャリーとかセリーヌ・ディオンとか、ただ高い声が出るというだけのシンガーたちとは声の質が決定的に違う。ただ純粋に美しくて優しい。

 ちなみに、この"Lovin' You"は元々は娘のために歌っていた子守唄で、曲の最後で繰り返す「マーヤ」とは最愛の娘の名前です。

 余談ですが、現在その愛娘のマーヤ・ランドルフはシンガーとしてではなくコメディアンとして名を成しています。テレビでおバカな姿を晒す中年オバサンのことを天国のミニーがどう思っているかは分かりませんが、真面目に歌えば母譲りの歌唱力を持っていることがわかります。この動画じゃあまり分からないかもしれませんが・・・。


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2017年04月07日

美しい歌声 美しい音楽

 何年かぶりにFairport Conventionを聴いた。サンディ・デニーの歌声の美しさに涙が出そうになった。酒が進んでヤバイ。今から50年近く前の曲だけど、今テレビで流れているどの曲よりも美しいと思う。醜いばかりの世の中だからこそ彼女の歌声が一層際立つ。

 とりあえず、今度実家に帰ったらFairport Conventionのアルバムを持って来よう。もう5年以上実家には帰ってないけどね。実家に残してきた大量のCDとマンガを整理してくれと親がうるさいんだがずっと無視してる。






 ついでに同じ流れでMellow Candleも貼ってみる。こっちは私的史上最も美しい女性デュエット。そういえば、彼らが発表した唯一のアルバムも実家に置いたままだ。"Messenger Birds"の高音スキャットと





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2017年03月22日

Rock n Roll Music

 中学生の頃、惣領冬実の「3-THREE-」というマンガが私の愛読書だった。私がミニー・リパートンやジャニス・ジョプリンが好きなのもこのマンガの影響なのだが、このマンガの中で「ジョニー・ウィンターのギターよりもチャック・ベリーのギターの方が好きだ」という感じセリフがある。このセリフを始めて見た時の私はジョニー・ウィンターのアルバム(ゴリゴリのロック時代)は持っていたがチャック・ベリーは聴いたことがなかった。そこで早速ベスト盤を買ってきて聴いた。そうしたらすぐにこのセリフの意味が分かった。

 彼がギターを持って歌えばそれは即ちロックンロール。今聴いても素直にカッコいいと思える。つか、これをカッコいいと思えない人とは音楽の話は一生できないと思う。

 R.I.P. Chuck Berry...

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2017年03月10日

東京観光

 嫁の弟のところに子供が生まれるのに合わせて1月半ばから嫁の両親が日本に来ているのですが、私も嫁も嫁の弟も忙しくてロクに相手ができていませんでした。目の病気の治療のため義父だけ先に帰国する前に、甥っ子も一緒に連れて今更ながら東京観光をしてきました。

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 まずは浅草の浅草寺。この日の私のミッションは観光ガイド兼5歳の甥っ子の遊び相手。走り回るわ飛び跳ねるわととっても元気なお坊っちゃんで、一日付き合った私はヘトヘトになりました。

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 もうもうと立ち上る線香の煙を浴びる嫁と義母。この後、本堂に参拝した義母はとても一生懸命にお祈りをしていました。義父が加齢黄斑変性という目の病気を患っているからなんでしょう。嫁も何やら長々とお祈りをしており、適当に済ませた私とは違い、中国人は信心深いなぁと思いました。

 んで、定番のスカイツリーへ。

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 雲一つない青空で非常にいい天気だったのですが、嫁の両親は今ここで地震が来たらどうなるんだろうということが心配で景色を楽しむ余裕はなかったようです。耐震はしっかりしているから、嫁の弟のアパートにいるよりよっぽど安全ですよ、と私が何度言ってもダメでした。

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 二人ともちょっと腰が引けてます。

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 一方の甥っ子は全く怖がる素振りを見せず、床がガラス張りの所も平気で歩いていました。高所恐怖症の私にはとても真似はできません。

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 その後品川に行ってハプナのブッフェで晩御飯。オズモールで時間制限が2時間のプランを予約して通常6000円のところが4800円になりましたが、それでも高いですよねぇ。幼児2000円とかそんな食えるわけないのに。個人的には料理もそれほど美味いとは思わないのですが、色々選べるのとカニがあるので嫁の両親には良いかなと思ってチョイスしました。義母はカニと肉、義父はカニとフルーツをガッツリ食べていたのでとりあえず成功だったかなと。

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 カニを手にご満悦の嫁と甥っ子。

 んで、最後にプリンスの水族館へ。

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 夜のイルカのショーは確かに綺麗でしたが、プロジェクションマッピングを見せることがメインのようで、イルカのパフォーマンスは昼間のショーの方が迫力があって良いと思いますね。

posted by Tets at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする