4年前に中央アジアで出会った旅人が日本に一時帰国しているというので神戸まで会いに行ってきました。彼と私と共通の友人の3人で会ったのですが、よく考えたら、それぞれ個別には出会っていたけどこの3人が一緒に会うのは初めてでした。お互いのことはよく話のネタにしていたので3人で会っても全く違和感はなかったですけどね。
4年前に会ってからずっと旅を続けていた彼は日本に「一時帰国」し、近々船に乗ってロシアへ旅立つそうです。うらやましい限りです。
2012年05月24日
2012年05月22日
浜田絵里に恋して
「浜田絵里のファンです」といっても多分ほとんどの人は浜田絵里を知らないと思う。でも、知っている人は知っている。彼女はそんな存在。
浜田絵里は80年代中盤にメタルクイーンとして名を馳せ、「Return to myself」がヒットした80年代後半以降は「ちょっとポップな歌の上手い綺麗なお姉さん」的存在だった浜田麻里の妹にして、現在は姉のライブのみでしか歌声を聴くことのできない「日本最高のバックボーカリスト」。
とりあえず、かつて浜田麻里のバックバンドに在籍していてその後B'zで大出世を果たした松本孝弘をゲストに迎えて48歳の浜田麻里が熱唱する25周年ツアーの動画をひとつ。
48歳のおばさんの声じゃないですよね。近頃の10代や20代の娘さんでこれだけ歌える人がいたらぜひ教えてもらいたいです。で、この曲のサビで「Blue revolution〜♪」というバックボーカルを歌っているのが妹の浜田絵里。姉に負けない超絶ハイトーンが最大の魅力です。ロックという分野に限れば浜田麻里は日本で最高のシンガーだと個人的には思っていますが、そんな48歳の姉とそれに匹敵する実力を持った当時43歳の妹のデュエットがこれ。
たぶん知らない人にはどっちがメインのボーカルか分からないんじゃないでしょうか。浜田麻里は当然ながら、妹の方も今テレビに出ている"自称歌手"の大半より上手いと思います。でも彼女は姉のツアーにバックボーカルとして参加するだけで、普段は一般人として暮らしています。これもひとえに本人が控え目な性格だから。ライブでどれだけMCを振られても彼女は絶対に言葉を発しないことで知られています。
そんな彼女も周囲から担がれて、80年代にERI名義で「創竜伝」というアニメのOP曲とED曲を歌ったことがあります。
正直彼女の魅力が100%活かされている楽曲とは言えないですけど、音楽的才能が全くない私から見れば、こんなに才能のある人が黒子に徹して表舞台に出ないなんて本当に勿体ないと思うんですけどねぇ・・・。
ところで、原作の田中芳樹の「創竜伝」は完結したんでしょうか?確か私が高校生の頃から休止状態だったような気がするんですが・・・・。ついで言えば、去年あたりにNHKがこれまた未完のはずの田中芳樹の「タイタニア」をアニメ化していたみたいですがラストは一体どーなったんでしょうか?あっ、そうだ「アルスラーン戦記」は第二部(?)の1冊目がかなり久しぶりに出たのを買って読んで以来ご無沙汰しているんですが・・・。
浜田絵里は80年代中盤にメタルクイーンとして名を馳せ、「Return to myself」がヒットした80年代後半以降は「ちょっとポップな歌の上手い綺麗なお姉さん」的存在だった浜田麻里の妹にして、現在は姉のライブのみでしか歌声を聴くことのできない「日本最高のバックボーカリスト」。
とりあえず、かつて浜田麻里のバックバンドに在籍していてその後B'zで大出世を果たした松本孝弘をゲストに迎えて48歳の浜田麻里が熱唱する25周年ツアーの動画をひとつ。
48歳のおばさんの声じゃないですよね。近頃の10代や20代の娘さんでこれだけ歌える人がいたらぜひ教えてもらいたいです。で、この曲のサビで「Blue revolution〜♪」というバックボーカルを歌っているのが妹の浜田絵里。姉に負けない超絶ハイトーンが最大の魅力です。ロックという分野に限れば浜田麻里は日本で最高のシンガーだと個人的には思っていますが、そんな48歳の姉とそれに匹敵する実力を持った当時43歳の妹のデュエットがこれ。
たぶん知らない人にはどっちがメインのボーカルか分からないんじゃないでしょうか。浜田麻里は当然ながら、妹の方も今テレビに出ている"自称歌手"の大半より上手いと思います。でも彼女は姉のツアーにバックボーカルとして参加するだけで、普段は一般人として暮らしています。これもひとえに本人が控え目な性格だから。ライブでどれだけMCを振られても彼女は絶対に言葉を発しないことで知られています。
そんな彼女も周囲から担がれて、80年代にERI名義で「創竜伝」というアニメのOP曲とED曲を歌ったことがあります。
正直彼女の魅力が100%活かされている楽曲とは言えないですけど、音楽的才能が全くない私から見れば、こんなに才能のある人が黒子に徹して表舞台に出ないなんて本当に勿体ないと思うんですけどねぇ・・・。
ところで、原作の田中芳樹の「創竜伝」は完結したんでしょうか?確か私が高校生の頃から休止状態だったような気がするんですが・・・・。ついで言えば、去年あたりにNHKがこれまた未完のはずの田中芳樹の「タイタニア」をアニメ化していたみたいですがラストは一体どーなったんでしょうか?あっ、そうだ「アルスラーン戦記」は第二部(?)の1冊目がかなり久しぶりに出たのを買って読んで以来ご無沙汰しているんですが・・・。
2012年05月19日
また風邪ひいた
GW前からずっと風邪をひいていてやっと治りかけたと思ったら、うっかり窓を全開にしたまま酔いつぶれて寝てしまいまたぶり返した。一体何をやってるんだろうかなぁ・・・。つか、季節の変わり目はホントダメなんです。今年の冬も暖房なしで過ごして風邪ひとつひかなかったのに、暖かくなってきた途端に何度も風邪ひいています。
閑話休題。明日の深夜にNHK教育テレビで以前に私がこの記事で取り上げたMaz Jobraniが参加したAxis Of Evil Tourを扱った番組が放送されます。興味のある方はぜひご覧あれ。ちなみに、我がボロアパートは屋根のアンテナの調子が悪いのかNHK教育だけ映りが悪くてまともに見れません・・・。
閑話休題。明日の深夜にNHK教育テレビで以前に私がこの記事で取り上げたMaz Jobraniが参加したAxis Of Evil Tourを扱った番組が放送されます。興味のある方はぜひご覧あれ。ちなみに、我がボロアパートは屋根のアンテナの調子が悪いのかNHK教育だけ映りが悪くてまともに見れません・・・。
2012年05月07日
もう疲れた・・・
相変わらず休みのない日々が続いていますが、今日は2週間ぶりに丸一日休めました。といっても、一度治ったはずの風邪がぶり返して体調は最悪なんですけどね。体調は悪いけどせっかくの休日で天気も良かったので散歩に行ってきました。散歩といっても、東長崎から大山方面に歩き、ハッピーロード大山商店街(味のある商店街で好きです)を抜けて山手通りまで行って、「めーばる製麺 海人のいえ」で沖縄そばとじゅーしーを食べてまた帰ってきただけですが。
江古田にも沖縄料理店はありますけど、「めーばる製麺 海人のいえ」は自家製麺が沖縄の沖縄そば屋で食べる「普通の沖縄そば」の味に一番近いんです。あれを食べると沖縄に行きたくなるので最近は封印していたんですが、ここ2ヵ月以上かなり過酷な毎日を過ごしていて、さすがにこの仕事を続けるのは限界かなと思い始めていたら、無性に沖縄が恋しくなったので行ってきました。
コンクリートの塊と人の群れしかない東京はもう十分です。星が見えて、月が見えて、海が見えて、風が感じられて、人と触れあえる場所に住みたいです。どーでもいい携帯の話とか、くだらないテレビドラマの話とかよりも、夜に月を見上げて「今日は14日(旧暦で)だな」とか、「南風に変わったから雨が降るよ」とかそんな話がしたいです。海と空と酒があれば私の人生はそれで十分満足なんです。
今の会社は辞めたいけど、一応現場責任者だし、ホテル側に対する責任もあるし、自分が誘って引き抜いた人もいるんで、「本社がバカだから辞める」と簡単に投げ出せない状態なんですよね・・・。だからって身を削って働く必要もないとは思うんですが・・・。いつまでこんなことやってるんだろうなぁ・・・。
ちなみに、「めーばる製麺 海人のいえ」はランチタイムはプラス100円でじゅーしーが付いてくるのも沖縄の食堂っぽくて好きです。
最近お気に入りの石垣島出身の姉妹デュオma-yunの曲を聴いて酒を飲んでいます。飲んでるのが島酒じゃなくて焼酎なのが残念ですが。
江古田にも沖縄料理店はありますけど、「めーばる製麺 海人のいえ」は自家製麺が沖縄の沖縄そば屋で食べる「普通の沖縄そば」の味に一番近いんです。あれを食べると沖縄に行きたくなるので最近は封印していたんですが、ここ2ヵ月以上かなり過酷な毎日を過ごしていて、さすがにこの仕事を続けるのは限界かなと思い始めていたら、無性に沖縄が恋しくなったので行ってきました。
コンクリートの塊と人の群れしかない東京はもう十分です。星が見えて、月が見えて、海が見えて、風が感じられて、人と触れあえる場所に住みたいです。どーでもいい携帯の話とか、くだらないテレビドラマの話とかよりも、夜に月を見上げて「今日は14日(旧暦で)だな」とか、「南風に変わったから雨が降るよ」とかそんな話がしたいです。海と空と酒があれば私の人生はそれで十分満足なんです。
今の会社は辞めたいけど、一応現場責任者だし、ホテル側に対する責任もあるし、自分が誘って引き抜いた人もいるんで、「本社がバカだから辞める」と簡単に投げ出せない状態なんですよね・・・。だからって身を削って働く必要もないとは思うんですが・・・。いつまでこんなことやってるんだろうなぁ・・・。
ちなみに、「めーばる製麺 海人のいえ」はランチタイムはプラス100円でじゅーしーが付いてくるのも沖縄の食堂っぽくて好きです。
最近お気に入りの石垣島出身の姉妹デュオma-yunの曲を聴いて酒を飲んでいます。飲んでるのが島酒じゃなくて焼酎なのが残念ですが。
2012年03月06日
『タイム』にちょっとガッカリ
アンドリュー・ニコル監督の『タイム』(原題『In Time』)を見た。アンドリュー・ニコルといえば初監督作の『ガタカ』(この映画を見ないで一生を終える人は人生を無駄に生きている)が傑作すぎてその後がちょっと尻すぼみになっている印象があるんだけど、この『タイム』もその流れから逃れられていないですね。
通貨の代わりに「時間」が売買され、富める者は永遠ともいえる命(=「時間」)を持ち、貧しい者は日々の時間(=命)を稼ぐために働き、その時間が切れた瞬間に死が訪れるという社会。設定は面白いし、「永遠の命」と「幸福」というSFの定番テーマは良いんだけど、「時間銀行」を銀行強盗して時間を貧しい人に配ればみんなハッピーになれるってのは安直すぎないかなぁ。それじゃあ「何のために限りある生を生きるのか?」という根本的な命題に答えてないんですよねぇ。
『ガタカ』は遺伝子の優劣によって全てが決まる社会であっても、夢を持ち諦めずに挑戦し続ける人間の意志の美しさを謳った作品で、シリアスなテーマとハリウッド的エンターテイメントのバランスが絶妙だった。絶対的な『悪』がなくて、いわゆる悪者が誰も出てこないとこも良かった。だが、この『タイム』はハリウッド的に悪いヤツらを懲らしめて、良い人たちを救ってカタルシスを得るだけのストーリーになってしまっている。アンドリュー・ニコルが傑出した才能を持っている映像作家であることは間違いないだけに、その才能が上手く活かされていないのが残念。
通貨の代わりに「時間」が売買され、富める者は永遠ともいえる命(=「時間」)を持ち、貧しい者は日々の時間(=命)を稼ぐために働き、その時間が切れた瞬間に死が訪れるという社会。設定は面白いし、「永遠の命」と「幸福」というSFの定番テーマは良いんだけど、「時間銀行」を銀行強盗して時間を貧しい人に配ればみんなハッピーになれるってのは安直すぎないかなぁ。それじゃあ「何のために限りある生を生きるのか?」という根本的な命題に答えてないんですよねぇ。
『ガタカ』は遺伝子の優劣によって全てが決まる社会であっても、夢を持ち諦めずに挑戦し続ける人間の意志の美しさを謳った作品で、シリアスなテーマとハリウッド的エンターテイメントのバランスが絶妙だった。絶対的な『悪』がなくて、いわゆる悪者が誰も出てこないとこも良かった。だが、この『タイム』はハリウッド的に悪いヤツらを懲らしめて、良い人たちを救ってカタルシスを得るだけのストーリーになってしまっている。アンドリュー・ニコルが傑出した才能を持っている映像作家であることは間違いないだけに、その才能が上手く活かされていないのが残念。
2012年02月12日
HIMEKA at Shibuya Boxx
31年間生きてきて人生初のアニソンライブに行ってきました。HIMEKAというカナダ人アニソンシンガーのライブです。彼女のことを知ったのは2年前に朝日新聞の夕刊に載っていたこの記事だった。以下が彼女に関する部分の引用。
この記事を読んだ時は正直いい話だなぁと思ったぐらいだけど(それでも記事は切り抜いた)、次にYouTubeでその「全日本アニソングランプリ」の映像を見てかなり興味を持った。
話す時の日本語はたどたどしいのに歌になると完璧な発音の日本語で歌う。そしてその歌が抜群に上手い。
んで、この2曲を聴いて惚れました。
両方ともジャンル分けするといわゆる「アニソン」ですけど、日本人とかカナダ人とか、アニソンとかJ-POPとか抜きにして普通に良い曲で上手い歌でしょ?こういう透明感がありながらも芯があってパワフルで伸びる歌声が私は大好きなんです。アニメというものには全く興味がないのですが、アニソンとか関係なしに、単にボーカリストとしてのHIMEKAが好きなんです。
こんな感じで順調にデビューしたわけですが、それから3年近くの間、これだけの逸材を本気で売り出そうという気の感じられないソニーのせいでずっと飼い殺し状態でしたが、去年の11月にやっと初のオリジナルアルバムが出て(今も通勤時のBGMとしてヘビーローテーション中)、本日初ワンマンライブがあったのでもちろん行ってきました。
本人が言っていたようにかなり緊張していたようで、1曲目が始まった時は全然声が出ておらず、「アレ?こんなはずじゃなかったのに・・・」と思ったのですが、3曲目ぐらいから徐々に本来の歌声になってきて、中盤以降は絶好調。特にアンコール前後の4曲は圧巻のパフォーマンスでした。ここ10年ぐらいミュージックステーションとか紅白歌合戦とかのテレビの歌番組を見たことないけど、間違いなくそういうのに出ている人たちより上手いですよ。
カンペを見ながら少し頼りない日本語でする天然ボケ満載のMCは大爆笑だったし、緊張しているのか時々歌詞を忘れたのを笑ってごまかそうとするのも可愛くて大満足でした。オリジナル曲はもちろんのことながら、思い出の曲と言って歌った英語の「The Last Unicorn」やアンコールにアカペラで歌った「ムーンライト伝説」も良かったです。
ただ、普段私が行くライブと言えばメタル系ばかりなので、観客の1/3ぐらいはサイリウム(光るヤツ)を振っていたり、曲の合間に合いの手(?)を入れたりと、あの雰囲気にはちょっと馴染めませんでした。中盤でアニソンのカバーメドレーがあって次から次へと15曲ぐらい歌って会場のアニメ好きな方たちは大盛り上がりでしたが、私が知っていた曲は「残酷な天使のテーゼ」と「Just Communication」、「創聖のアクエリオン」(アニメは知らないけどパチンコのCMで知ってる)だけでしたもん。なんか自分だけ違う世界にいるような気分でしたね。そんなわけで、ジャンル的に住む世界の違う人なので、このままファンをやっていけるかちょっと不安ですが、とりあえず私はHIMEKAを応援しています。
昨年12月、セラムンのイベントで三石らとともに舞台に上がったのは、カナダ人の女性歌手HIMEKA(29)。
ごめんね、素直じゃなくて――
主題歌「ムーンライト伝説」を日本語で歌い、イベントが終わると泣きながら三石に抱きついた。セラムンは自分の人生を変えた作品だったから。
出会いは15歳。テレビで見て衝撃を受けた。大好きなディズニーアニメのお姫様と違い、主人公は守られるだけの存在ではない。「私と同じ泣き虫のうさぎが頑張る姿を見て、私にも、自分の人生を変える力があるかも知れない、と思った」
日本の少女マンガにも夢中になった。スーパーヒーローばかりの米国マンガとはかけ離れた、少女たちの世界。アニメとマンガをもっと知りたくて、独学で日本語を学び始める。
20代で一人暮らしを始め、朝から晩まで工場やファストフード店で働いた。つらい時は部屋でアニメソング――アニソンを歌い、自分を励ました。「アニソン歌手になりたい」という夢が膨らんだ。
2008年春に来日、「全日本アニソングランプリ」に応募し、3千人を超す応募者の頂点に立つ。翌春、アニメの主題歌でデビューが決まった。
泣き虫うさぎに、世界でどれだけたくさんの女の子が励まされたことだろう。HIMEKAの歌も、どこかで誰かに勇気を与えるかも知れない。
「そうなったら、すごいうれしい。私もたくさんもらったから、いつか誰かに与えたい」
この記事を読んだ時は正直いい話だなぁと思ったぐらいだけど(それでも記事は切り抜いた)、次にYouTubeでその「全日本アニソングランプリ」の映像を見てかなり興味を持った。
話す時の日本語はたどたどしいのに歌になると完璧な発音の日本語で歌う。そしてその歌が抜群に上手い。
んで、この2曲を聴いて惚れました。
両方ともジャンル分けするといわゆる「アニソン」ですけど、日本人とかカナダ人とか、アニソンとかJ-POPとか抜きにして普通に良い曲で上手い歌でしょ?こういう透明感がありながらも芯があってパワフルで伸びる歌声が私は大好きなんです。アニメというものには全く興味がないのですが、アニソンとか関係なしに、単にボーカリストとしてのHIMEKAが好きなんです。
こんな感じで順調にデビューしたわけですが、それから3年近くの間、これだけの逸材を本気で売り出そうという気の感じられないソニーのせいでずっと飼い殺し状態でしたが、去年の11月にやっと初のオリジナルアルバムが出て(今も通勤時のBGMとしてヘビーローテーション中)、本日初ワンマンライブがあったのでもちろん行ってきました。
本人が言っていたようにかなり緊張していたようで、1曲目が始まった時は全然声が出ておらず、「アレ?こんなはずじゃなかったのに・・・」と思ったのですが、3曲目ぐらいから徐々に本来の歌声になってきて、中盤以降は絶好調。特にアンコール前後の4曲は圧巻のパフォーマンスでした。ここ10年ぐらいミュージックステーションとか紅白歌合戦とかのテレビの歌番組を見たことないけど、間違いなくそういうのに出ている人たちより上手いですよ。
カンペを見ながら少し頼りない日本語でする天然ボケ満載のMCは大爆笑だったし、緊張しているのか時々歌詞を忘れたのを笑ってごまかそうとするのも可愛くて大満足でした。オリジナル曲はもちろんのことながら、思い出の曲と言って歌った英語の「The Last Unicorn」やアンコールにアカペラで歌った「ムーンライト伝説」も良かったです。
ただ、普段私が行くライブと言えばメタル系ばかりなので、観客の1/3ぐらいはサイリウム(光るヤツ)を振っていたり、曲の合間に合いの手(?)を入れたりと、あの雰囲気にはちょっと馴染めませんでした。中盤でアニソンのカバーメドレーがあって次から次へと15曲ぐらい歌って会場のアニメ好きな方たちは大盛り上がりでしたが、私が知っていた曲は「残酷な天使のテーゼ」と「Just Communication」、「創聖のアクエリオン」(アニメは知らないけどパチンコのCMで知ってる)だけでしたもん。なんか自分だけ違う世界にいるような気分でしたね。そんなわけで、ジャンル的に住む世界の違う人なので、このままファンをやっていけるかちょっと不安ですが、とりあえず私はHIMEKAを応援しています。


